Microsoft Office IME 2007とVisual C++ 2005

今年も残すところあと10日、この日記も残り記事5本となりました。(月間10本ルールで)
何について書くかいろいろ迷ってしまいますが、最近あった出来事から‥

Windows PCで画像ファイルを閲覧したり、デスクトップのスクリーンショットを撮るときなどは
いつもIrfanviewを使っています
ところが‥自宅の新しいPCで、Irfanviewが突然起動できなくなってしまいました。

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困ってしまったのですが、Google先生に尋ねてみたところ‥
なんでも、Microsoft Office IME 2007を使っていると
Visual C++ 2005で作成したアプリケーションが起動できなくなる、という噂があるそうです。

詳しい事情はわかりませんが、思い返してみると
起動できなくなった直前、Office 2007をインストールしたような!
IMEを確認してみると、確かにOffice 2007 IMEになってました。いつの間にか。

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しかも、IMEがなぜか一つしか見当たりません。
というわけで以下は変更方法です。「追加」を押して‥
ずっと下の方へたどっていくと、「Microsoft IME」を発見。
チェックボックスをONにして、「OK」。

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で、既定の言語を、Microsoft IMEにしておき、念のためOffice 2007 IMEを削除。
(ここまでしなくても良いでしょうが、放っておくと勝手に変更されそうですしね)

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削除といっても先ほどと同様の手順で一覧から復活できますのでご心配なく。
これで、無事に元に戻りました。Irfanviewも起動できるようになりました。

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対症療法でしかないですが、再現性があるので、当分これで。
詳しい理由が不明なので、少々不満と不信感が残りますね。

何か情報をご存知の方は、お知らせください。 ( ‘_’)/

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