知識のワクチン

知識のワクチン 新型インフルエンザ予防マニュアル 改訂版

京都コンピュータ学院(KCG)や京都情報大学院大学(KCGI)では、新型インフルエンザの発生地域からの通学者に対し、インターネットを利用したeラーニングによる授業を行っています。

この本は強毒性の鳥インフルエンザ(H5N1)が人間の間で簡単に感染するものに変異してしまった場合を想定して書かれています。
今回の新型インフルエンザ(H1N1)は今のところ重症度は高くありません。季節性のインフルエンザと危険性は変わらないようですが、やはり感染しないにこしたことはありませんので正しい知識を身につけて予防していきたいものですね。

~新型インフルエンザ対策関連の記事~

新型インフルエンザ予防対策のまとめ(ぉぅぇぃ先生)
休校ではなくeラーニング授業(すえぴー先生)
新型インフルエンザ対策(サスペンダー先生)
新型インフルエンザに気をつけよう(castor先生)

ブログの説明文部分ではアインシュタイン先生の言葉を引用していますが、インフルエンザ予防には想像力より正しい知識が重要ですね。

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国宝 阿修羅展

「国宝阿修羅展」のすべてを楽しむ公式ガイドブック (ぴあMOOK)

6月7日まで、東京国立博物館で「国宝 阿修羅展」が開催されています。
奈良・興福寺の阿修羅像のほかに、八部衆像、十大弟子像、薬王・薬上菩薩立像、四天王立像なども公開されているようです。

今朝、テレビでこの特別展の様子が取り上げられていました。
年配の方が多いのかな?と思いきや、意外にもKCGの学生さんと変わらないような若者がたくさん訪れているようでした。

京都や大阪に住んでいれば、東京に行くよりも興福寺に仏像が戻ってきてから見にいく方が近いですね。
ただ、興福寺での展示の場合は阿修羅像はガラスケース越しに正面からしか見ることができませんが、この特別展ではガラスケースなしで展示されており、なんと360度全ての方向から見ることができるのだそうです。

阿修羅像は後姿も、さぞかし美しいのでしょうね。

~参考~
東京国立博物館

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クイズの答え

京都情報大学院大学 KCGI

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
少し間が空いてしまいましたが、前回の記事の答えです。

上記のフォントが使われているのは、『高速道路』!
『公団ゴシック』という名前で、旧道路公団の独自のフォントだそうです。

画像をご覧いただければ一目瞭然ですが、『京』の口の部分が少し大きくなっていたり、『都』の『者』の部分が少し省略して表されています。
時速100キロでも読めるように形を調整しているのだそうです。何だか愛嬌のあるフォントですね。

さて、現在では新しい看板は別のフォントに置き換わっている事が多いとのこと。
もうこのフォントを見られないのか…と残念に思いますが、個人のPCでもダウンロード出来るフォントセットが作成されているようで、こちらのページよりダウンロードして使うことができます。

連休も残りわずかとなりましたが、高速道路をこの連休に利用した方は1度はこのフォントを目にされたかも知れませんね。

~参考~
GD高速道路ゴシックJAをダウンロードできるサイト

人混みの中に出かける機会の多いGWですが、インフルエンザの予防も心得ておきましょう
ぉぅぇぃ先生の記事

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