
7月26日に行われた午前免除試験より,データベースに関する問題を取り上げましょう。
基本情報技術者試験ではデータベースについての基本概念に関する問題が出ます。正規形,集合演算と関係演算など勉強しておきましょう。
問32 ある関係データベースを作成するときに,タプル内の反復するデータ項目を取り除いた場合,そのデータモデルが少なくとも満たす正規形はどれか。
ア 第1正規形
イ 第2正規形
ウ 第3正規形
エ ボイス・コッド正規形
答え
ア
問33 次の“受注一覧”表から“受注”表を作成する。このときに使用する関係データベースの演算はどれか。
ア 削除
イ 射影
ウ 選択
エ 抽出
答え
イ
問34 関係データベース上に作成した“顧客”表の検索に時間がかかるようになってきた。調査したところ,レコード数が当初の数倍に増加していることと,検索の度に全レコードにアクセスしていることが分かった。この表の検索時間を短縮するために,最も有効な対策はどれか。
ア DBMSのインデックス領域を拡張する。
イ DBMSを再インストールする。
ウ 検索条件に応じたインデックスを追加する。
エ 表を格納するディスク領域を拡張する。
答え
ウ
問35 三つの表からなるデータベースのスキーマがある。次の項目中で外部キーはどれか。ここで,スキーマの中の下線は主キーを表す。
学生 (
学生番号,学生名,住所,生年月日)
成績 (
学生番号,
科目番号,点数)
科目 (
科目番号,科目名,講師番号)
ア “学生”表の属性“学生番号”と,“科目”表の属性“科目番号”
イ “学生”表の属性“学生番号”と,“成績”表の属性“学生番号”
ウ “科目”表の属性“科目番号”と,“成績”表の属性“科目番号”
エ “成績”表の属性“学生番号”と,“成績”表の属性“科目番号”
答え
エ
※お知らせ 基本情報技術者試験関連の連載は12日~16日までお休みします。