7月26日に行われた午前免除試験より,ストラテジ系の問題を取り上げましょう。
法律に関する話題は著作権法や派遣契約に関することなど出題されます。難しい面もありますが,基本的な概念を理解し過去問で練習しましょう。
問78 ソフトウェアに対する著作権法による保護範囲に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア アプリケーションプログラムは著作権法によって保護されるが,OSなどの基本プログラムは権利の対価が料金に含まれるので,保護されない。
イ アルゴリズムやプログラム言語は,著作権法によって保護される。
ウ アルゴリズムを記述した文書は著作権法で保護されるが,プログラムは保護されない。
エ ソースプログラムとオブジェクトプログラムの両方とも著作権法によって保護される。
答え エ
問79 派遣契約に基づいて就労している派遣社員に対する派遣先企業の対応のうち,適切なものはどれか。ここで,就業条件などに特段の取決めはないものとする。
ア 営業情報システムのメンテナンスを担当させている派遣社員から,直接に有給休暇の申請があり,業務に差し障りがないと判断して,承認した。
イ グループウェアのメンテナンスを行うために,自社社員と同様に作業を直接指示した。
ウ 生産管理システムへのデータ入力を指示したところ,入力ミスによって,欠陥製品ができたので,派遣先企業に対して製造物責任を追及した。
エ 販売管理システムのデータ処理が定時に終了しなかったので,自社社員と同様の残業を行うよう指示した。
答え イ
問80 事業者が,一般に公開されている個人情報を使用して継続的にダイレクトメールを送付する場合,JIS Q 15001:2006への適合性から見て適切な措置はどれか。
ア JIS Q 15001:2006に規定された通知事項を本人に通知し,同意を得れば送付できる。
イ JIS Q 15001:2006に規定された通知事項を本人に通知すれば送付できる。
ウ 一般に公開されている個人情報なので何もせずに送付できる。
エ 公開情報を使ってダイレクトメールを送付することを,ホームページに公表すれば送付できる。
答え ア
※以上,7月26日実施された基本情報技術者試験の午前免除試験の問題を紹介しました。合格基準は6割の48問で,本試験より少し難しいものと思われます。
秋の試験まであと51日です。基本情報技術者試験合格を目指す皆さん,がんばってください。
2009-08-28 14:45:00|
学問・資格・読書
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