問65 共通フレーム2007によれば,企画プロセスで実施すべきものはどれか。
ア 新しい業務の在り方を整理し,業務プロセスや業務ルールを明確にする。
イ 新しく開発されるシステムへの移行時期及び移行手順を明確にする。
ウ 業務の新しい全体像及び新システムの全体イメージを作成する。
エ ソフトウェアユニットのテスト要求事項及び予定を定義する。
答え
ウ
問66 “システム管理基準”において,情報システムの費用,スケジュール,開発体制,投資効果などを明確にする計画はどれか。
ア 移行計画
イ 開発計画
ウ 全体最適化計画
エ 年間運用計画
答え
イ
問67 共通フレーム2007によれば,非機能要件に該当するものはどれか。
ア 新しい業務の在り方をまとめた上で,業務上実現すべき要件
イ 業務の手順や入出力情報,ルールや制約などの要件
ウ 業務要件を実現するために必要なシステムの機能に関する要件
エ ソフトウェアの信頼性,効率性など品質に関する要件
答え
エ
問68 システム開発を外部に発注する場合,受託側が瑕疵(かし)担保責任を負うものはどれか。
ア 委任契約
イ 請負契約
ウ パート契約
エ 派遣契約
答え
イ
問69 ある製品の設定価格と期待需要の関係が1次式で表されるとき,aに入る適切な数値はどれか。
(1)設定価格を3,000円にすると,需要は0になる。
(2)設定価格を1,000円にすると,需要は60,000個になる。
(3)設定価格を1,500円にすると,需要は[ a ]個になる。
ア 30,000
イ 35,000
ウ 40,000
エ 45,000
答え
エ
解説
設定価格をx,需要をyとするとそれらの関係が1次式で表されることより,
y = a x + b
と×。(1)よりx=3000のときy=0で,x=1000のときy=60000。
つまり,
0=3000a+b
60000=1000a+b
これらの式よりa=-30,b=90000。したがって1500円のときの需要は
y=-30×1500+90000=45000
問70 CRMを説明したものはどれか。
ア 卸売業者・メーカが,小売店の経営活動を支援してその売り上げと利益を伸ばすことによって,自社との取引拡大につなげる方法である。
イ 企業全体の経営資源を有効かつ総合的に計画して管理し,経営の高効率化を図るための手法である。
ウ 企業内のすべての顧客チャンネルで情報を共有し,サービスのレベルを引き上げて顧客満足度を高め,顧客ロイヤリティの最適化に結び付ける考え方である。
エ 生産,在庫,購買,販売,物流などのすべての情報をリアルタイムに交換することによって,サプライチェーン全体の効率を大幅に向上させる経営手法である。
答え
ウ
解説
CRMはCustomer Relationship Managementの略。
問71 WTO加盟国の政府関係機関での採用が見込まれる製品の開発に際して,どの規格を採用すべきか。
ア ANSI規格
イ IEEE規格
ウ ISO規格
エ JIS規格
答え
ウ
問72 ある工場では表に示す3製品を製造している。実現可能な最大利益は何円か。ここで,各製品の月間需要量には上限があり,組立工程に使える工場の時間は月間200時間までとする。
ア 2,625,000
イ 3,000,000
ウ 3,150,000
エ 3,300,000
答え
エ
解説
まず,1時間当たりの利益を計算すると,Xは18000円,Yは15000円,Zは12000円となる。これから製品Xをできるだけ多く生産すればよいが,Xの需要上限があるので1000個作る。すると利益は1,800,000円で,生産時間は100時間となる。残りの生産100時間に2番めに時間当たり利益の高い製品Yをできるだけ多く作る。100時間すべてYを作ると600個作れる。これは需要上限に達しないので可能。この分の利益は25000×600=1,500,000。結局,Xを1000個,Yを600個作れば良く,そのときの金額は
1800×1000+2500×600=1,800,000+1,500,000=3,300,000円。