ITパスポート試験対策 第10回
技術要素
中分類はヒューマンインタフェース,マルチメディア,データベース,ネットワーク,セキュリティといった分野で,それぞれ深く勉強すると切りがないですが過去問を割り切って練習すればよいです。ただセキュリティ関係は少しだけ難しい問題が出ることもあるので高度試験の過去問も一応目を通しておいた方がよいでしょう。
ITパスポート試験対策の各分野の前フリのようなことを書いてみましたがどうでしたでしょうか。過去問・類題を繰り返し練習することに尽きるのですが,何せ165分100問の範囲の広い試験です。ポイントを絞って効率的に勉強してください。
本試験まで一ヶ月です。
ITパスポート試験を目指す方がんばってください。
2010-03-18 11:42:00|
学問・資格・読書
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ITパスポート試験対策 第9回
コンピュータシステム
ハードウェア系の話は,ITパスポートの場合FEに比べると簡単です。ただ,複数コアCPUや大容量HDDを複数使うことが一般ユーザーでも普通になってきているので,その辺りの技術を問われることが多く,また,入出力インタフェースの変化も激しいのでよく問題に出ます。結果として新しい話題に疎いベテランが戸惑う問題も少なくありません(と思うのは私だけ??)。カタログなどで新しい用語などになじみつつ,古くからある性能見積もりの計算なども練習する必要があります。
2010-03-17 10:50:00|
学問・資格・読書
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ITパスポート試験対策 第8回
基礎理論
かつてはコンピュータの勉強というと,まずは2進数の理解からというイメージがありましたが,現在ではアプリケーションを使いこなすということから始まり,数学やハードウェアの基礎論はごく限られた専門の人だけ知っておけばよいという傾向が強くなりました。情報技術者試験でもこういった基礎理論の比率は下がる傾向にあります。特に,ITパスポート試験の対象とされている人々にとっては,基礎を知っておくとアプリケーションを使いこなすのに役立つこともあるけど別に2進数を知らなくてもたいていの場合は困らないのも事実でしょう。それでもやっぱり考え方の根幹にかかわる部分は必ず役立つという意味で必ず出題されます。まあ,試験対策と割り切ってもよいのですが,10年や20年経っても憶えた意味がなくなる心配がないと思って勉強してください。
一般的な問題を考えるとキリがないのですが,ITパスポートはFEあるいは上級の試験に比べるとかなり易しく,過去問と類題の練習をしていれば大丈夫でしょう。計算問題のコツとしては真面目に計算して解いた結果を選択肢の中からを探すより,選択肢を見て明らかに違うもの(例えば,2進数で表したものはどれかという質問の選択肢に2が入ってるもの)を消去し,「これになりそうかなぁ」とアタリをつけて確かめてみると早く解ける場合が多いです。ただし,この方法だと最初の思い込みでいきなり正解を消去して不正解に妙な理屈をつけて選んでしまうこともあるのでやはり練習が必要です。
2010-03-16 10:56:00|
学問・資格・読書
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ITパスポート試験対策 第7回
サービスマネジメント
内部統制とかITガバナンスなどなんだか恐ろしいような言葉が多い分野ですが,決まった用語をおぼえればよいともいえます。ただし,案外,試験全体から見て取りこぼしのありそうなところであり,手は抜けません。
SLAはサービス・レベル・アグリーメントの略だと聞いてもピンときませんが,「故障の復旧時間」など例を知っておくと実感が湧き,問題が解きやすいでしょう。
システム監査は「独立した立場」というキーワードだけで解ける問題もあるのですが,結構ややこしいことを問われることもあるので少し練習する必要があります。
2010-03-15 13:20:00|
学問・資格・読書
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ITパスポート試験対策 第6回
プロジェクトマネジメント
マネジメントというと管理職にしか関係無いような気がするかもしれませんが,プロジェクト構成するを人それぞれが意識しなければならないこともあり,概念は憶えてほしいという気持ちがあります。
用語は少ないですが,よく日程見積もりの問題が出ます。パターンとしては「予定がこれだけで現在これだけの仕事しかできていない。遅れを日数であらわすと?」とか「要員を追加して予定通り終わらせるには何人必要?」というような問題で,日本語をよく読んで整理すると算数の問題です。
アローダイアグラムは,仕事を始めるに当たりそれまでに終わっていなければならない仕事を考慮しながら累積した日数を計算するもので,日程に余裕のない経路をクリティカルパスとよぶことを憶えておけばよいです。一般的には規模が大きくなると計算が面倒になりますが,手続きそのものは単純ですし,試験には1,2分程度で解けるサイズの問題しか出ません。それでもあわてるとうっかりミスをしますので過去問で練習しましょう。
2010-03-12 09:29:00|
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ITパスポート試験対策 第5回
開発技術
この分野は共通キャリア・フレームワークではテクノロジ系知識に分類されるのですが,ITパスポート試験ではマネジメント系に分類されます。
業務としてきちんとシステムを作ろうと思えば,ちょっとした思いつきで使い捨てのプログラムを作るはずもなく
要件定義→外部設計→内部設計→プログラミング→テスト
という流れは少しでも開発経験があればごく当たり前なのですが,開発経験のない人はちょっと難しいようです。また,ソフトウェアテスト手法は近年重要性を増しており,ITパスポートでもちょっと面倒な問題が出ることがあります。
2010-03-11 18:29:00|
カテゴリなし
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ITパスポート試験対策 第4回
システム戦略
「業務でコンピュータを使う」というと,遠い昔は,「コンピュータとプリンタなどの周辺機器を買い,アプリケーションを買って使う」という簡単なイメージで,個人で使うよりは少し規模が大きいぐらいの認識だったのですが,ネットワーク接続が当たり前になり,コンピュータが高性能化が著しくなり,使われ方が多種多様になるとシステム的な発想が必要となりました。
仕事にコンピュータを使うためには,どのような人がどのようなデータをどのように使っているのかよく整理する必要がでてきて,モデル化し,理解を容易にするための図を書くということが普通になっています。闇雲に独自の図を描いていたのでは他の人と話ができないので,いろいろな観点で提案された図を選びルールに従って書きます。後のシステム開発などの分野とも重複しますが,いろいろな図の大雑把な特徴を憶えましょう。
複雑なシステムを小さな会社がゼロから作るのは大変に難しい(大きな会社でも決して簡単でないですが)ので,さまざまなサービスが提供されるようになりました。サーバーの領域の貸し出し(ホスティングサービス),機材を置く通信環境の整った設備の貸し出し(ハウジングサービス),アプリケーションをパッケージ販売するのではなくWebアプリケーションとしてレンタルする(ASP),など。こういったサービスは個人レベルでは想像しにくい面もあるのですが,逆にこのような世の中の流れを知ってほしいという気持ちが出ているのか出題の可能性が非常に高いです。ぼんやり憶えていると区別のしづらいところもあるので,例えば,SaaS, ASP, SOAなどの違いはよく確認しておきましょう。
2010-03-10 08:57:00|
学問・資格・読書
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ITパスポート試験対策 第3回
経営戦略
学生や入社して間もない社員なら
「経営戦略?そんなこと考えるほどエラくなるのはずっと先のことジャン」
と思われるかもしれませんが,試験に出ます。
どのみち入社して数年程度の社会人を意識しているわけですから,詳しいことは要求しないけど用語は覚えてほしいという出題者の気持ちが入っている程度なのですが。しかし,海の向こうで生まれた概念を輸入したためか,やたらと3文字(ぐらいの)略語が出るので困ります。知っている人からすると
「ププっ,何でこんなのが選択肢になっているの?」
というぐらい頓珍漢な選択肢が並ぶのですが,知らないと
「このCってなんだろ?Computer?, Corporate?, Chief?, Consumer?, Commerce?」
などと思い巡らして選択肢の中の単語に反応しもっともらしい記述が書いているからとあわてて間違えるというパターンです。結局,対策としては略語が何の略かどういう意味かをせっせと単語帳にでも書いて憶えて過去問で練習するということになります。
2010-03-09 10:02:00|
学問・資格・読書
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IPAは「平成22年度春期情報処理技術者試験」の応募者数を発表しました。
春の試験としては5年ぶりに30万人超。ITパスポート試験は前年比35.9%増とのことです。
「平成22年度春期情報処理技術者試験」の応募者数について
2010-03-08 11:15:00|
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ITパスポート試験対策 第2回
企業と法務
学生さんは,「働いてないので企業の活動なんて分からない。」と言われるかもしれません。安心してください。私もよく知りません(胸を張っていえることでありませんが(^^;;)。
この範囲は,働いていると常識的に身についてくること,特に販売などやっていれば当然身につくようなことが多く,ITと直接関係あるの?と思われるような項目もあります。「職業人が共通に備えておきたい,ITに関する基礎知識」というコンセプトの職業人の一般的な部分が問われているので,難しくはないのですが,とにかく問題にでるのです。用語をチェックして類題を解いてパターンをおぼえればよいのですが,案外,日本語を丁寧に読まないとまぎらわしい選択肢があることがあります。見たことのある単語があるからといってすぐに安心せず,文章を読む練習をしましょう。
コンピュータを使うことで勘に頼らず客観的に何かを判断する助けになります。ABC分析など分かってしまえば難しい話でもなく,判断のための分析としてはかなりやさしいので例題を解いてみましょう。
会計は,つきつめると「どれだけコストがかかりどれだけ売って最終的にどれだけ利益があったか」ということで,少なくとも原理は単純ですし,ITパスポート試験に出るのは基本的なのですが,案外言葉に惑わされることがあるので気をつけましょう。計算問題も落ち着いてやれば大丈夫なのですが,うっかりミスで選択されそうな選択肢があるので,計算して結果が選択肢の中にあっても完全には安心できません。
法律関係は基本的なポイントを押さえればよいのですが,丸暗記では解けずよく読んでも悩ましい選択肢があることも多いので,FEや上級の試験の過去問も見てみましょう。
2010-03-08 10:46:00|
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