ページの先頭

本文にスキップします

KCG BLOG京都コンピュータ学院京都情報大学院大学

自由で気ままな日々

台湾台北出身、京都在住の30代大学院教員のブログです。家族は宮崎人嫁1人と黒パグ1匹。ここでは、ニュース・経済からパソコン・ゲームまで、幅広く気ままに言いたい放題で行きます!ネイティブじゃないので、日本語の間違いは勘弁な!{10/05/16より宮崎県口蹄疫対策協力呼びかけ開始}{戦場のヴァルキュリア2応援中}

カウンター

1610140

<< 2010年07月 >>




1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

人気記事ランキングβ

その他

ブログ購読用のフィード:
戦車をつくろう! パグカレンダー:

あわせて読みたい: あわせて読みたいブログパーツ

PS3トロフィーカード: mmosのPS3トロフィーカード

ろろなってみた:
↑唄イイよ!↑

口蹄疫の基本知識
  一、口蹄疫は人に感染することはありません
  一、口蹄疫に感染した肉が市場に出回ることはありません
  一、口蹄疫に感染した肉を食べても人体に影響はありません
  一、口蹄疫は人間に害はありませんが、畜産業には致命的です
  一、口蹄疫の感染規模拡大は他人事ではありません
宮崎県口蹄疫関連リンク
牛22万頭の父
伝説の種牛
安平
(殺処分済)
福桜
(殺処分済)
宮崎県エリート種牛・福桜 県の口蹄疫対策への支援→ふるさと宮崎応援寄付金(ふるさと納税)
忠富士
(避難中に感染確定・殺処分済)
日向国
(殺処分済)
宮崎県エリート種牛・日向国 被害畜産農家に対する支援→「宮崎県口蹄疫被害義援金」
糸茂勝
(殺処分済)
勝平正
(避難中)
宮崎県エリート種牛・勝平正 宮崎県の公式情報→口蹄疫に関する情報提供
福之国
(避難中)
宮崎県エリート種牛・福之国 東国原知事の公式情報→東国原英夫オフィシャルブログ
↑目立たせるため、以上の種牛写真を宮崎県家畜改良事業団から拝借しました。
戦場のヴァルキュリア2・ガリア王立士官学校
2010/01/21
発売されました!
↓アドセンス実験中…
戦場のヴァルキュリア2・ガリア王立士官学校バナーその1
オススメゲーム2008: 戦ヴァルレビュー

MacのTime Machineの保存先をWindowsの共有フォルダに設定する(後編)

続き物です。

前篇はこちら。

MacのTime Machineの保存先をWindowsの共有フォルダに設定する(前篇)

1.windows側の共有フォルダ設定
2.Mac側から、windowsの共有フォルダにアクセスします
3.Time Machineでネットワークディスク利用するための設定
4.Time Machine専用のディスクイメージを作成するための下調べ




5.Time Machine専用のディスクイメージを作成する

コンピュータ名とEthernet IDを調べましたら、ディスクイメージの作成を行います。

Finderから「アプリケーション」、もしくはDockの右側の「アプリケーション」から、

その中の「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ.app」を選びます。



上の「新規イメージ」ボタンをクリックします。

ここで重要なの一番上のディスクイメージの保存名です。

先ほど調べて「コンピュータ名」と「Ethernet ID」を、

アンダーバー(_)で繋いだ文字列にしないと、うまく稼働しません。

なお、Ethernet ID(Macアドレス)のコロン(:)を全部抜けてください。

ぉぅぇぃの場合:

コンピュータ名
MacBook-Pug
Ethernet ID
d4:9a:20:b8:5b:96
→ディスクイメージの名前
MacBook-Pug_d49a20b85b96


そして保存する場所ですが、これもお好みでOKです。

とりあえず、「書類」とか「ディスクトップ」とか、探しやすいところがいいかも。

その他の部分は:

名前
お好み(ぉぅぇぃは“TimeMachine”にしました。)
サイズ
後で変更します。100MBでOK。
フォーマット
Mac OS拡張(ジャーナリング)
暗号化
なし
パーティション
ハードディスク
イメージフォーマット
スパースハンドル・ディスクイメージ


↓作成するディスクイメージの設定
Time Machine専用のディスクイメージ設定



すべて設定しましたら、右下の「作成」をクリックします。

10秒も経たないうちに、ディスクイメージの作成は完了されると思います。

↓作成したディスクイメージ
作成したTime Machine専用のディスクイメージ



後で(共有フォルダの)の同名のディスクイメージをマウントしますので、

このディスクイメージをこのまま残すと、同じような物が二個表示されます。

(ぉぅぇぃみたいな)初心者だと、混乱してしまう可能性があります。

この場合、ディスクイメージを取り出したほうが良いでしょう。

方法ですが、ディスクイメージを選択して、

↓上のほうの「取り出す」ボタンをクリックします。
ディスクイメージを取り出し

↓次に、作成したディスクイメージに右クリックして、「取り除く」を選択します。
ディスクイメージを取り除く


ディスクユーティリティは後でまた使いますので、この画面をそのまま残してください。



6.ディスクイメージをwindows共有フォルダに移動します

そして、マニュアルで作成したディスクイメージのファイル

「ディスクイメージの名前.sparsebundle」をwindownの共有フォルダに移動させます。

方法…というほどでもなく、Finder上でドラッグ&ドロップでOK!



7.共有フォルダに移動されたディスクイメージの設定を変更します

ここでやりたいことは、先ほど100MBに設定したボリュームを増やすことです。

実際にTime Machineに利用したいサイズを設定するのですが、

現在のMacのハードディスク容量よりも小さいと、

確実に足りなくなりますので、ぉぅぇぃは1.5倍強にしました。

ぉぅぇぃのMacBook Proは250GBなので、250GB*1.5=375→400GBにしました。



ディスクイメージファイルをダブルクリックして、マウントします。

間違ってローカル(書類とか、ディスクトップとか)のやつをクリックしないように。

↓windows共有フォルダのほうのディスクイメージをクリックしましょう。
共有フォルダのほうのディスクイメージ



そして、先ほど残した「ディスクユーティリティ」の画面に戻ります。

共有フォルダからマウントしたてディスクを選んで、

↓上のボタンでボリュームを「取り出し」ます。
ディスクイメージを取り出し

取り出してしまいますと、上の「イメージのサイズ変更」ボタンが有効になりますので、

↓「イメージのサイズ変更」を選びます。
ディスクイメージのサイズ変更

新しいサイズを入力したら、

↓「サイズ変更」をクリックしてください。
変更したディスクイメージサイズ



数多くのウェブサイトやブログでは、「これでOK!」と書かれましたが、

ぉぅぇぃの環境では、これだけだとサイズが変更されず、100MBのままでした。

このままバックアップ行おうとしたら、こんな感じのエラーが出ます。

↓バックアップを完了できませんでした。
バックアップできませんでした
このバックアップのサイズが大きすぎるため、バクアップディスクに書き込めません。バックアップには--.--GB必要ですが、99.4MBしかありません。
Time Machineには、バックアップを保存するために必要な領域のほかに、そのバックアップディスク上に作業領域が必要です。Time Machine環境設定を開き、より大きいバックアップディスクを選択するか、ファイルを除外してバックアップを小さくしてください。



そこからいろいろ試しまして、

パーテンションを作り直せばうまくいくことが分かりました。



8.ディスクイメージのパーティンションを再設定します

方法ですが、まずディスクイメージを選んで、

↓上の「開く」ボタンをクリックします。
ディスクのボリュームをもう一度開く


そうしたら、もう一度ボリューム(領域)がマウントされます。

この状態で、画面の右側の「パーティション」をクリックします。

↓ディスクイメージのパーティション
ディスクイメージのパーティンション
↑パーティンションを削除するために、下のほうの「ー」をクリックします。

そうすると、確認画面が出てきます。

↓パーティション“TimeMachine"を削除してもよろしいですか?
パーティンションを削除してよい?

遠慮せずに、「削除」してしまいましょう。



次に、新しいパーティンションを作成するために、

↓同画面の左下のほうの「+」をクリックします。
新しいパーティンションを作る

右のボリューム情報の中の「サイズ」は自動的に先ほど設定したサイズになります。

ボリューム情報に適切な名前を入力して、右下の「適用」をしましょう。
(ぉぅぇぃは「ForTimeMachine」にしました。)

同じく、確認が出てきます。

↓同じく遠慮せずに,「パーティンション」をクリックしましょう。
パーティンションを作成してよい?



最後に、もう一度ボリュームを取り出しましょう。

ディスクイメージを選択している状態で、上の「取り出す」ボタンをクリックします。

この手順を忘れると、Time Machineでバックアップ取ろうとしたら、

こんなエラーメッセージが出てきて、うまくバックアップできません。

↓バックアップを完了できませんでした。
ディスクイメージ既に使用中
バックアップ・ディスク・イメージ...はすでに使用中です。


準備作業はこれで全部完了です。



9.Time Machine、スイッチ・オン!

もう一度Time Machineを呼び出して、「ディスクを選択…」し、

共有フォルダを選び、「バックアップに使用」をクリックします。

120秒待つか、あるいはメニューバーのTime Machineをクリックして、

「今すぐバックアップを作成」すると、バックアップが始まるはずです。

↓バックアップ作成中!
Time Machineでバックアップ中
いやいや、ここまで来たら感無量ですね!






さて、そこそこ手順が長いのですが、

既にWindowsパソコンをお持ちの方なら、

NASやTime Capsuleなどを買わなくでも、windowsの共有フォルダを使って、

MacのTime Machineを使って定期的にバックアップとれば、

データロストのリスクをかなり抑えることができます。

低コストでMacのデータをバックアップしたい方は、ぜひチャレンジしてください!

2009-12-13 00:23:00

カテゴリ

アップルMac

MacのTime Machineの保存先をWindowsの共有フォルダに設定する(前篇)

先日、「2TBのハードディスク「日立GST Deskstar 7K2000」を購入しました

その目的は、「MacのTime machineの保存先として利用したい!」のです。



で、アップルストアからマイMacBook Pro 15が届きましたので、

もちろん、当初の目的の通り、

windowsの共有フォルダを利用するための方法をいろいろ調べました。

検索した結果、もっとも勉強になったのは下記のページです。

ためにならない情報:ネットワーク越しTimeMachineをセットアップ

ブログのタイトルと異なり、かなりタメになりました。



しかし残念ながら、おそらく何らかのバージョンの違いで、

ぉぅぇぃの環境では、その手順通りでやってもうまくいきませんでした。

で、それからいろいろチャレンジして、最終的に、

なんとかwindowsの共有フォルダをTime Machineのディスクとして利用できました。



折角苦労しましたで、ぉぅぇぃ版の手順を自分用のメモも兼ねて、ここに書き残します。

なお、ぉぅぇぃのMacBook Pro 15はいわゆるMid2009のモデルで、

OSはMac OS X Snow Leopardのバージョン10.6.2です。

保存先のwindowsパソコンは自作パソコンでOSはWindows XP SP3です。

では、行きましょう。




1.windows側の共有フォルダ設定

お好みの場所で、Time Machine用のフォルダを作ります。

名前はなんでも良いのですが、ここは「TimeMachineDisk」という名前で行きます。



フォルダを作成しましたら、共有の設定を行います。

共有フォルダの設定については、

詳しいことはGoogleなどで「windows 共有フォルダ」で検索してください。

ポイントとして、「アクセス許可(P)」の中に、

少なくとも「フル コントロール」ができるアカウント一つ設定してください。

Mac側からこのフォルダに書き込める権限を与えないといけないからね。

↓フル コントロールのアカウント
共有フォルダのアクセス制限設定


2.Mac側から、windowsの共有フォルダにアクセスします

まず、MacとWindowsパソコンは同じルータにつないでいることを確認してください。

次に、Finderを開いた状態で、上メニューの「移動」→「サーバーへ接続…」を選んで、



↓この画面の「ブラウザ」をクリック
サーバーへ接続→ブラウズ

すると、同じネットワーク上にあるパソコンが表示されるはずです。

その中からTime Machine用の共有フォルダが作成されたパソコンを選んでください。
(*今回共有フォルダを作成したのwindowsパソコンの名前は“コア2パグ”です)

初期状態では、ゲストで接続してしまうのですが、

ゲスト(windowsではEveryOne)に「フル コントロール」権限が設定されてないなら、

先ほど「フル コントロール」の権限を設定したアカウントで接続し直す必要があります。

↓「別名で接続…」をクリック
別名で接続

↓権限のあるIDとパスワードで接続する
権限のあるアカウントで接続

こんな感じの画面になって、中の共有フォルダを見ることができるようになります。

↓Macで見るwindowsの共有フォルダ
Macからwindows共有フォルダ



3.Time Machineでネットワークディスク利用するための設定

上のメニューバーからタイムマシンのアイコン、

もしくは左上の「リンゴマーク」→「システム環境設定」

→「システム」の中の「Time Machine」を選びます。



入ってから右のほうの「ディスクを選択…」をクリックします。しかし…

↓こんな感じの画面で、ディスク(フォルダ)が見つかりません。
Time Machineから共有フォルダが見えない

初期設定では、Time Machineはサポートされていないディスクを選ぶことができません。

ちょっとTime Machineの設定をマニュアルで直す必要があります。



Finderの「アプリケーション」、もしくはDock右側の「アプリケーション」から、

「ユーティリティ」→「ターミナル.app」を開きます。

ターミナルの画面で、下記のコマンドを入力してください。

コピペでもOKです。

defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1


このコマンドの意味ですが、

アップルのシステム設定(com.apple.systempreferences)に,

TM(タイムマシーン) Show(表示) Unsupported(サポートされない)
Network(ネットワーク) Volumes(領域) 1(真)

つまり、設定を変更して、

「タイムマシーンにサポートされていないモノ」も表示してください…ですね。



このコマンドを実行しましたら、

windowsの共有フォルダもディスクとして表示されるようになります。

↓こんな感じ
Time Machineから共有フォルダが見えた

このままディスクを選択して、「バックアップに使用」したいところですが、

タイムマシーンにサポートされていませんので、

試しても、こんな感じのエラーが出て、うまくいきません。

↓バックアップを完了できませんでした。
バックアップを完了できませんでした

バックアップ・ディスク・イメージ...を作成できませんでした(エラー45)。



エラーメッセージの通り、ディスクイメージの作成に失敗しているのが原因ですね。

で、どうすればいいかというと、

TimeMachine用のディスクイメージを手動で作成すれば、この問題を解決できます。



4.Time Machine専用のディスクイメージを作成するための下調べ。

ディスクイメージを作成する前に、調べなければならないものが二つほどあります。

1.このマックの「コンピュータ名」
2.このマックの有線LANのEthernet ID(Macアドレス)



マックの「コンピュータ名」にはいろいろ調べ方がありますが、

よく分からない方は、「共有」の中を見てください。

左上の「リンゴマーク」→「システム環境設定」→「共有」をクリックしてください。

↓こんな感じで、上の方の「コンピュータ名」に表示されているのがソレです。
Macのコンピュータ名

ぉぅぇぃの場合は「MacBook-Pug」です。
(我が家のパソコンの名前には必ずパグ=Pugがついています。)


次に、有線LANのEthernet ID(Macアドレス)の調べ方ですが、

同じく左上の「リンゴマーク」から、

「システム環境設定」→「ネットワーク」をクリックしてください。次に、

↓左側の「Ethernet」を選択した上で、右のほうの詳細をクリックします。
Macのコンピュータ名

その次の画面に、一番右の「Ethernet」をクリックします。

↓「Ethernet ID(Macアドレス)」はこの画面の上のほうに表示されます。
MacのEthernet ID(Macアドレス)

ぉぅぇぃのMacBook Proの場合は「d4:9a:20:b8:5b:96」ですね。

ちなみに、windowsの共有フォルダに有線接続・無線接続と関係なく、

ここで調べなければならないのは有線のほうです。



ちょっと長くなってきましたので、記事を二つに分けます。

後半はこちら。

MacのTime Machineの保存先をWindowsの共有フォルダに設定する(後編)

5.Time Machine専用のディスクイメージを作成する
6.ディスクイメージを共有フォルダに移動する
7.共有フォルダに移動されたディスクイメージの設定を変更します
8.ディスクイメージのパーティンションを再設定します
9.Time Machine、スイッチ・オン!

2009-12-12 18:24:00

カテゴリ

アップルMac

Mac OS 10.6のApache2にIPアクセス制限をするためのhttpd.conf設定

今日はMac歴8日目です。



ちょっとしたウェブアプリケーションをお試ししたり、

簡単なウェブプログラミングしたい時って、ありますよね。

最近のMacでは、ウェブサーバーApache2やPHPエンジンがハンドルされていますので、

テスト環境を構築して、ちょっとウェブプログラミングをやってみるのは、

割とお手軽でできます。



本格運用ではなく、ローカルサーバーとしてちょっとしたお試しの場合、

ほかの人やパソコンからは見えず、ウェブサーバーを自分にしか見えないように、

設定したいのですね。



ここでは、Mac OSにハンドルされているApache2のhttpd.confを設定して、

IPアクセス制限を加えることによって、自分のMacからしか接続できないようする方法を、

Macのど素人、Unixのプチ素人であるぉぅぇぃが自分用のメモも兼ねて、ここに残します。



Mac OS X Snow LeopardにハンドルされているApache2の起動に関しては、

下記の記事をご覧下さい。

Mac OS X Snow LeopardでApache2ウェブサーバーを利用する



IPアクセス制限を設定するために、Apache2の設定ファイルを編集する必要があります。

設定ファイルのhttpd.confの場所は「/etc/apache2/httpd.conf」です。

しかし、このファイルは割と重要なファイルですので、

rootなどの高い権限じゃなければ、編集することができません。

Macでhttpd.confを編集するための権限設定の方法は、

下記の記事を参考してください。

Mac OS X Snow LeopardのGUIでApache2のhttpd.confを編集/保存する



以上のことを踏まえて、ローカルパソコンにしか接続できないようにするための、

IPアクセス制限のための、httpd.confへの編集を簡単に説明します。



まず、httpd.confをお好みのテキストエディタで開いてください。

設定する箇所はhttpd.confファイル内の、

「<Directory "/Library/WebServer/Documents">」の前後です。

見つからない時は、「コマンド+F」などで検索してください。

そして、こんな感じに設定しましょう。

<Directory "/Library/WebServer/Documents">
Options Indexes FollowSymLinks MultiViews
AllowOverride None
Order deny,allow
deny from all
allow from localhost
</Directory>


IPアクセス制限関連の部分は、

Order deny,allow、deny from all、allow from localhostの三行です。

細かい説明を省きますが、簡単に言えば、この三行の意味合いはこんな漢字です。

Order deny,allow
まずアクセス拒否(deny)の処理を行って、その後、特例として一部だけを許可(allow)する。
deny from all
すべて(all)、何もかも拒否(deny)する。
allow from localhost
ローカルホスト(localhost=自分のパソコン)からの接続を許可(allow)する。


こう設定すれば、このMac自身からしかウェブサーバーにアクセスできなくなります。

その他、誰かに自分のテストサーバーを見せたいのであれば、

「allow from {IPアドレスやドメイン}」のように設定すれば行けます。

さらに意味を詳しく知りたい方は、「httpd.conf deny allow」などで検索してください。



これらの設定をしたあと、Apache2を再起動して、変更を適用させる必要があります。

方法ですが、「システム環境設定」→「共有」→「Web共有」と、

先ほど起動した画面まで行って、チェックボックスをオフ→オンすれば、

サーバーを再起動させることになります。

詳しくは「Mac OS X Snow LeopardでApache2ウェブサーバーを利用する」をどうぞ。



ちなみに、この設定を行うと、Macの「アップル→システム環境設定→共有→Web共有」で

表示された青いウェブサイトURL、"http://aaa.bbb.ccc.ddd"が繋がらなくなります。

エラーメッセージはこんな感じ。

Forbidden

You don't have permission to access / on this server.


それの代わりに、URLを"http://localhost/"にすれば、つながります。



ここで設定しただけで、よそのパソコンからウェブサイトにアクセスできなくなるが、

ユーザ個人サイトの設定を行ってないので、ほかのパソコンからアクセス可能です。

個人ウェブサイトにアクセス制限をするために、別途設定する必要があります。



設定ファイルは、先程のhttpd.confと同じ場所から、「users」を選べば、

その中に「{*ユーザID}.conf」のようなファイルがそれです。

↓Finderで見る個人ウェブサイト設定ファイルの場所
Apache2の個人ウェブ領域の設定ファイルの場所


絶対パスを表記すると、「/etc/apache2/users/{*ユーザID}.conf」ですね。

ちなみに、このままだと、httpd.confと同様、権限の問題で設定できません。

Mac OS X Snow LeopardのGUIでApache2のhttpd.confを編集/保存する」の手順で、

編集の権限を設定してください。

設定する内容も、先ほどhttpd.confに対する設定とほぼ同じです。

<Directory "/Users/{*ユーザID}/Sites/">
Options Indexes MultiViews
AllowOverride all
Order deny,allow
deny from all
allow from localhost
</Directory>


ちなみに、こちらは「AllowOverride all」を設定しています。

これは個人ユーザ領域の「.htaccess」による上書きを許すかどうかの設定です。

なぜこれを設定するかというと、Apache2設定ファイル側ではなく、

コンテンツフォルダの方で制御可能にしますので、いろいろ融通が効きます。

さらに詳しく知りたい場合は、「AllowOverride」や「.htaccess」を検索してください。



同じく、設定終えたら、ウェブサーバApache2を再起動させましょう。

「アップル」→「システム環境設定」→「共有」→「Web共有」をオフ→オンですね。

これで、Macのウェブサイトと同様、

個人ウェブサイトもほかのパソコンからアクセスできなくなります。



そして、Macウェブサイトと同じく、この設定を行うと、

「Web共有」で表示された個人サイトURL、

"http://aaa.bbb.ccc.ddd/~{ユーザ名}"で繋がらなくなります。それの代わりに、

"http://localhost/~{ユーザ名}"でユーザサイト領域にアクセス出来ます。



こんな感じで設定すれば、ほかの人に間違ってアクセスされることがなくなりますので、

思う存分自分のMacのウェブサーバーで、いろいろテストできるようになります。

良かったら、お試しください。

まあ、ウェブサーバやPHPのテストを使わない時は、

「システム環境設定」→「共有」→「Web共有」をオフしたほうが一番無難かもしれません。





関連記事:

2009-12-08 19:26:00

カテゴリ

アップルMac

Mac OS X Snow LeopardでApache2ウェブサーバーを利用する

最近のMac OSは、Apache2をハンドルしていますので、

特にインストールしなくでも、ボタン一つでウェブサーバーを利用することができます。



ここでは、Mac歴7日目のど素人のぉぅぇぃが初心者目線で、

Mac OS 10.6 (Snow Leopard)でApache2を立ち上げる方法や、

実ファイルが保存されている、ホームディレクトリ、ユーザホームディレクトリの場所、

それにアクセスする方法を簡単に説明します。


まず、ハンドルされているウェブサーバーであるAapche2の起動です。



左上のリンゴマークから「システム環境設定」に入って、

三段目の「インターネットとワイヤレス」の中の「共有」を選びます。

↓システム環境設定の中の「共有」、工事マークは「気をつけろ!」かな?
Mac OS 10.6のシステム環境設定

共有に入ると、すらーっといろいろな共有があります。

Apache/Apache2の文字はどこにも見当たりませんが、「Web共有」がソレです。

↓共有の中の「Web共有」
Mac OS 10.6のWeb共有オフ

これのチェックボックスをクリックすれば…。

↓「Web共有」スイッチ・オン!
Mac OS 10.6のWeb共有オン

これだけで、Apache2のサーバーが立ち上がってしまいます。

ファイアウォールなどを設定していないのであれば、

よそのパソコンからこのMacのウェブサーバーに接続可能になります。



ちなみにApache2を再起動したい時は、このチェックボックスを一旦オフにして、

そしてもう一度オンにすれば、再起動することになります。



この画面の右側の青いのURLは、現在ログインしているユーザの個人ウェブ領域と、

このMacのウェブサーバーに飛べるリンクに成っています。

↓デフォルトの個人ウェブサイトページ「あなたのウェブサイト」
Mac OS 10.6のユーザウェブサイト初期画面

↓デフォルトのウェブサイトページ「It works!」、簡単明快ですね。
Mac OS 10.6のApache2サイト初期画面


ユーザ個人のウェブコンテンツの保存場所は、「/User/{*ユーザID}/sites/」です。
(大文字・小文字に注意)。

ちなみにFinderで見る時は、「場所→{*ユーザID}→サイト」で行けます。

↓Finderで個人ウェブの保存場所まで行く
Finderで個人ウェブサイト保存領域を探す

ウェブサイトの保存場所は「/Library/WebServer/Documents」

同じくFinderで見るときは、

「デバイス→Macintosh HD→ライブラリ→WebServer→Documents」で行けます。

↓Finderでウェブサイトの保存場所を探す
FinderでApache2ウェブサイト保存領域まで



こんな感じで、ウェブサーバーに関する知識が全く無くでも、

Mac OSならウェブサーバーのApache2を立ち上げ、

そこに何かしらのウェブコンテンツを置くのは割と簡単です。

興味のある方、試してみてください。

無論、本格的に様々な運用を考えているのであれば、

さらにいろいろ勉強しないと行けないけどね。



関連記事:

2009-12-07 19:18:00

カテゴリ

アップルMac

Mac OS X Snow LeopardのGUIでApache2のhttpd.confを編集/保存する

最近のMac OSは、ウェブサーバのApache2がハンドルされていますので、

ウェブサーバーを立ち上げるのは割と簡単に成っています。

しかし、素人レベルの初心者からしてみれば、簡単になったとは言え、

Apache2の設定ファイルhttpd.confを編集して、
(*初期状態では/etc/apache2/httpd.confにあります。)

保存しようとしたら、「書類"httpd.conf"を保存できませんでした。←テキストエディット」や

「httpd.conf(書き込み不可)←mi」「E45: 'readonly' option is set (add ! to override)←Vi(vim)」

などが表示され、編集することができません。

それを解決するためにターミナルでunixコマンドsudoなどで処理するのが主流ですが、

初心者にはややハードルが高く、なかなか一筋縄ではいきません。



ここ記事は、Mac初心者のぉぅぇぃの自分用メモも兼ねて、

ターミナルやunixシェル・unixコマンドを使わずに、

MacのGUIだけでApache2のhttpd.confを編集する方法を残します。



まず、Finderを開きます。

デフォルトのFinder画面から直接「/etc」を見れませんので、

Finderのメニューバーの「移動」→「フォルダへ移動…」を選択します。

↓フォルダへ移動
Finderから特定のフォルダに移動

次に出てくる画面で、「/etc」を入力します。

↓フォルダの場所を入力:/etc
Finderから/etcフォルダに移動


そうしたら、「Macintosh HD」の下に、隠れフォルダの「etc」が表示されます。

そこから、「etc」→「apache2」→「httpd.conf」と辿り着けます。

↓httpd.confの場所
Mac OS 10.6のApache2のhttpd.confの場所


編集そのものは、このファイルをテキストエディタ、

例えばMacにハンドルされている「テキストエディット」とかでできますが、

重要なファイルなので、初期状態だとユーザの権限でこのファイルを編集できません。

したがって、まずはこのファイルの編集権限を調整する必要があります。



方法ですが、Finderで「httpd.conf」までたどると、

その右にプレビュー画面がありますが、その下の「詳しい情報…」をクリックします。

↓httpd.confの詳しい情報ボタン
Mac OS 10.6のApache2のhttpd.confの詳しい情報ボタン

クリックすると、情報表示画面が出てきます。

↓"httpd.conf"の情報
Mac OS 10.6のApache2のhttpd.confの詳しい情報ボタン

(*画面が長いので、一般情報とプレビューを閉じました。)

共有とアクセス権を見ればわかるように、現状では、「読み出しのみができます」。

これを変更するために、まずは一番右下の黄色錠前マークをクリックします。

そうしたら、変更許可のパスワード入力画面が出てきます。

↓"Finder"に変更を許可するには、パスワードを入力してください。
Finderに変更を許可するためのパスワード入力

自分のパスワードを入力して、「OK」。

そうしたら「共有とアクセス権」は黒くなって、編集可能になります。

そして、自分に対する権限設定のため、一番左下の「+」をクリックします。

↓権限の設定を追加するための「+」
共有とアクセス権限のユーザ追加


このMacに登録されたユーザが出てきます。その中から自分のアカウントを選んで、「選択」。

↓新規ユーザまたは新規グループを選択
共有とアクセス権限のユーザの選択


そうしたら、共有とアクセス権に、自分のアカウントが現れます。

それの右の「アクセス権」を選択して、「読み/書き」を選びましょう。

↓自分のアカウントに「読み/書き」の権限を付与します。
アカウントに「読み/書き」の権限を付与


最後は、念のため、右下の錠前マークをもう一度クリックして、

一度開けたカギをかけてしまいましょう。



こんな感じで、自分のアカウントの権限でこのファイルを編集できるようになります。

実際のApache2の設定に関して、この「httpd.conf」をDockのテキストエディットや、

使い慣れているテキストエディタなどで開けば、編集・保存できるようになります。



ちなみにセキュリティ上、権限をずっと開けとくあんまり良くないと言えば良くないので、

気になる方は、httpd.confを編集を終えたあと、もう一度この画面を呼び出して、

同じ手順で、自分の編集権限を外すといいかもしれません。






関連記事:

2009-12-06 16:52:00

カテゴリ

アップルMac

初心者目線でMac OS 10.6のApache2でPHP試せるローカルサーバーを設定する

今日はMac歴5日目です。



マイMacBook Proが届いてから今までに、環境をいろいろ揃えてきて、

少しずつですが、Mac使いに成りつつある…のような錯覚に陥る今頃です。

まあ、今回の記事を書いてる途中に、誤ってSafariのウィンドウを消してしまい、

この記事を最初から書き直しましたので、まだまだ甘々ちゃんだけどね…ワッハッハ。



さて、ぉぅぇぃはKCGで"PHP実習"という授業を担当しています。

タイトルの通り、割とポピュラーなウェブプログライング言語である

PHPの実習を行う…のような内容の授業ですね。



もともとぉぅぇぃはWindowsマシーンを使っていましたので、

windows上でPHPの開発環境を整えるために、先輩教員のアドバイスで、

XAMPP(ザンプ)というウェブプログラミング用の統合環境を入れました。

ちなみにXAMPPのAMPPは、

ウェブサーバーのApache、データベースのMySQL、

そしてスクリプト言語であるPHPとPerlの頭文字から取っています。

最初のXはおそらく、これらの環境を"クロス"させた…という意味かしら?



このXAMPPはMac OS版もありますので、入れちゃってもいいかな〜っと思いましたが、

調べてみましたら、最近のMacOSは、Apache2やPHPなどをハンドルしていますので、

特に環境をインストールしなくでも、最初から使えるように成っているらしい。

無論、ぉぅぇぃのMacBook Proに入っているMac OS Xの10.6 Snow Leopardも、

これらのアプリケーションがハンドルされています。



いつも同じことをやっても面白くありませんし、折角なので、

ハンドルされていたApache2やPHPを設定して、使ってみようかな〜っと思いました。

しかしMacに関してはかなりのど素人ですし、Unixも慣れているとは言い難いので、

かなり苦労して、いろいろ調べて試して、最終的にようやく完成しました…。

この記事では、メモも兼ねて、ぉぅぇぃが設定した内容を書き残します。



最初にも言いましたが、ぉぅぇぃはMac歴五日目の素人なもんで、

ここで書いた内容はベテランのMacマスターからしてみれば、

「素人丸出し…」「くどい!」と思われますが、甘いところは大目に見ていただき、

誤りがあったらコメントなどでご指摘していただけましたら幸いです。






ウェブサーバーApache2の起動ですが、数クリックで簡単にできちゃいます。

よく分からない方は、下記の記事を参考にしてください。

Mac OS X Snow LeopardでApache2ウェブサーバーを利用する



Apache2を立ち上げたあと、PHPのテスト環境にするために、

いくつか設定したいところがあります。

まず、初期状態だと、ほかのパソコンからこのウェブサイトを見ることができます。

今回の目的は本格サイト運用…ではなく、個人的なテスト環境の確保です。

テスト中のモノは、あんまり人に見せたくないよね?



まあ、アナウンスしてないし、普通なら見られることがありませんが、

念のため、別パソからMacのウェブサーバーに繋がらないようにしたいのです。

ここでは、ローカルパソコン(Mac自身)以外のパソコンからは、

アクセスできないように設定したほうがいいかもしれません。



そのために、httpd.confという、ウェブサーバーのApacheの設定ファイルを調整します。

Mac OS 10.6にはApache2というバージョンがハンドルされています。

設定ファイルのhttpd.confの場所は「/etc/apache2/httpd.conf」です。

しかし、このファイルは割と重要なファイルですので、

rootなどの高い権限じゃなければ、編集することができません。



Unix系のシステムに慣れている方は、sudoなどで処理すると思います。

ぉぅぇぃのような素人は、ターミナルを使わない編集方法のほうが良いかもしれません。

やり方は下記のURLを参考してください。

Mac OS X Snow LeopardのGUIでApache2のhttpd.confを編集/保存する



編集可能になったら、http.confに対して、二つ設定したいものがあります。

1.PHPを有効化にする
初期状態では、PHPのモジュールをロードしていませんので、それの調整をします。
2.IP制限の設定
テスト用のサーバーとして運用したいので、ほかのパソコンからのアクセスを遮断する。


まず、PHPの有効化ですが、これは割と簡単です。

httpd.confを下にスクロールすると、大量の「LoadModule ...」のブロックがあります。

ここの下から2行目あたりに、

「#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so」のような行があるが、

一番前の「#」を取ってしまえばOKです。つまり、

「LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so」にすればいいのですね。

なかなか見つからない時は、「コマンド+F」を押して、

「PHP」を検索すれば、その行を簡単に見つかります。



次に、IP制限の設定ですが、下記の記事を参照してください。

→Mac OS 10.6のApache2のhttpd.confを編集してIPアクセス制限




最後に、一応お試しに、PHPスクリプトを実行できるどうかを試してみましょう。

自分のユーザサイト領域(場所→{ユーザ}→サイト)の中に、

test.phpのようなファイルを作成し、中にお馴染みのphpinfo()を入れてみましょう。

test.phpの中身:
<?php
phpinfo();
?>


うまく言ったら、Macに入っているPHPの情報が出てきます。

↓Mac OS 10.6にハンドルされているPHPのバージョンは5.3.0
Mac OS 10.6、Snow Leopardでphpinfo()


っと、まあ、こんな感じで、特に何かをインストールしなくでも、

ハンドルされているウェブサーバーとPHPエンジンを設定するだけで、

PHP開発のための環境を整えることができました。



XAMPPなどの統合環境と比べたら、apache2とphpエンジンのメンテナンスは、

Mac OSの「ソフトウェア・アップデート」である程度自動的にやってくれますので、

セキュリティ的にも比較的にちょっとだけ安心できるかもしれません。
(*よく分からないので、弱気です。)



まあ、ウェブサーバやPHPのテストを使わない時は、

「システム環境設定」→「共有」→「Web共有」をオフしたほうが無難かもしれません。



PHPのテスト環境と言えば、いつかMySQLも入れてしまいたいのですが、

エライ長い記事になってしまいましたので、今回はここまでにします。






ちょっとだけバージョンが違いますが、MySQLのインストールや設定については、

KCGtab6433先生の記事を参考にするといいかもしれません。

  1. MySQL for Leopard
  2. 続・MySQL for Leopard
  3. 続々・MySQL for Leopard







関連記事:

2009-12-05 20:08:00

カテゴリ

アップルMac

最初1最後