アートのための数学

アートのための数学

 ついでに,アートのための数学の本も買いました。アート・デザイン学系やデジタルゲーム学系の学生さんにお薦めの本ですね。amzonには目次がないので,目次も掲載します。最新 コンピュータデザイン (基礎シリーズ): 中川 憲造: もご参考までに読んでみましょう。黄金分割,シンメトリーなどが多用されています。本学でも「情報数学」につづいて「アート数学」でも開講しますか?
 
【目次】
第1章 明るさを知るための数学
第2章 カメラを知るための数学
第3章 光と音を知るための数学
第4章 美しい音の仕組みを知るための数学
第5章 赤緑青の3色を混ぜるとどうして白になるのか―人間の目と色彩
第6章 音階の決定法と倍々ゲーム
第7章 臨機応変な人間の感覚と対数
第8章 0と1ですべての数字を表す―デジタルな画像と色と音
第9章 ベジエ曲線を使いこなす
第10章 写真加工とトーンカーブ
第11章 3次元の数学
第12章 グラフとプログラミングでアニメーション
第13章 運動の法則とアニメーション
第14章 シンメトリーの世界
第15章 黄金比と白銀比

【参考・出典】
アートのための数学,Ohmsha
Amazon.co.jp: 数理科学美術館―数学とアートの融合: 森川 浩: 本
Amazon.co.jp: 基礎数学のABC―集合・確率統計・幾何がビジュアルにわかる
京都コンピュータ学院 | 学科 | アート・デザイン学系
京都コンピュータ学院 | 学科 | デジタルゲーム学系

【ブログ内参照】
サマーコースの数学にどう?

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