京都駅クリスマスツリー,そのあと? より

京都コンピュータ学院,京都情報大学院大学には,多くの 『研究者』 がいます.
『研究者』 は,学生さんに知識を伝授するいわゆる 「先生」 だけでなく,新しい物事を調査・発見する 「研究」 を行っています.
多くの専門学校では,素晴らしい 「先生」 に出会えることはあっても,素晴らしい 『研究者』 にはなかなか出会えないのではないでしょうか.しかしKCGは,他の専門学校とは異なり,たくさんの 『研究者』 に出会える,これは特に秀でているところだと思います.

2008-2009

たとえば京都駅のクリスマスツリー.飾ってあって 「きれい!」 と思っても,それがどこでどうやって作られ,どんな工夫がされているのか,またクリスマスが終わったらどうなるのか,そういったことを考える人は少ないでしょう.写真は,クリスマス後の姿です.皆さんはこの姿から,なにを思うでしょうか?

KCGでは知識が豊富な先生だけでなく,物事を見通す力を持った先生方がたくさんおられます.そう言った先生から多くのものを学びとってください.他人を悪く言うことは簡単ですが,褒めることが出来るような人材が多くなれば嬉しい限りです.

2009年,広い心を持った人が,少しでも増えますように.

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