裁判員制度、始まりました。

ご存知の方も多いかと思いますが、

2009年5月21日から、日本でも裁判員制度が始まりました。

一応、適当にニュースを一つ:

裁判員制度スタート 法相「より身近、頼りがいある司法へ」

森英介法相は21日、裁判員制度が始まったことを受け記者会見し、「より身近で、早く、頼りがいのある司法の実現につながる」などと意義を強調した。

森法相は「治安や犯罪被害などの問題を、私たちが1人ひとりのこととして考えるきっかけになる」などと指摘。裁判員は評議の内容などについて守秘義務を負うが、「公開の法廷の部分や感想については、むしろ積極的に話してほしい」と話した。 (10:06)

このことは、台湾人のぉぅぇぃには、ほとんど関係の無い話です。

犯罪を犯さなければ、裁判されることもありませんし、

日本国籍ではありませんので、裁判員として呼ばれることもありません。

色々見ていますと、「人を裁きたくない」というコメントがちらほら出ていますが、

ぉぅぇぃも基本的に同意見です。

が、「やりたい」、「やりたくない」というレベルではなく、

「やらなければならない」ことも、この世の中に存在しています。

たとえば、「裁判員制度」みたいなシリアスなことではなく、

「42.195キロのマラソン」を走りたくないという気持ちがあるだとしましょう。

ぉぅぇぃは基本的に陸上競技に苦手なので、

マラソンは走りたくありません。

(水泳だと、4.2195キロ程度なら、まあ、気持ちよく泳げますが。)

無論、実際にマラソンを走らなくでも、社会制度にな何らかの影響も無いのですが、

もし、ある日エーリアンのメタポ星人が侵略してきて、

「毎年、100万人の地球人がマラソンを走らせなければ、地球を滅ぼすぞ」と脅してきたら、

走りたい、走りたくない…という気持ちと関係なく、

もし100万人の中に選ばれたら、そりゃ、まあ、走るしかないのですね。

「エーリアンとマラソン」のような変な例じゃなくても、

「やりたくないけど、誰もやらないと困る」ことは、

世の中にはいっぱいあります。

裁判員制度も、同じようなものじゃないかと思います。

人間というのは社会的な動物です、

交流があれば、ほとんどもれなく、何かしらの揉め事が起こります。

その揉め事を、フェアに裁かなければ、

社会システムの不信に繋がり、社会の安定が保障できなくなります。

社会システムの基盤を支えるために、

「公正な裁判」は必要不可欠です。

どの国でも、「公正な裁判官」というのは、

それだけで尊敬されるものです。

何はともあれ、仮に選ばれても、そんなに気にせずに、

何かしらの意見を出し、判断をする時は、

それは自分1人の意思…のような感じではなく、

「地域社会の全メンバーから選ばれた代表として、判断をする」つもりで、

自分が正しいと思う判断をすれば、良いかと思います。

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東京都で新型インフルエンザ感染確認

関西圏以外に、初めての感染確認です。

↓日テレニュース24のニュース記事です。
新型インフル 東京都内で初めて感染確認

東京都内で初めて新型インフルエンザの感染が確認された。

 東京都の関係者によると、新型インフルエンザの感染が確認されたのは、都内在住の女子高校生。この高校生は、アメリカへの渡航歴があり、東京都健康安全研究センターで遺伝子検査を行った結果、新型インフルエンザの感染が確認された。東京都内で初めての発生となる。

 この高校生の家族など、濃厚な接触があった人には外出自粛などが要請されることになる。

↓ヤフーニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000623-san-soci

東京都は20日夜、八王子市の女子高校生が新型インフルエンザに感染していることが確認されたと発表した。高校生は海外に渡航歴があるという。

 東京都内で新型インフルエンザの感染が確認されたのは初めて。

幸い…というわけではありませんが、今のところ、日本国内でのヒトヒト感染では無さそうです。

しかし、さらに広がる可能性も否定できません…。

注意深く、身近な対策から確実に実施していくしか無さそうですね。

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インフルエンザ対策のディスカッションを授業で行いました。

ぉぅぇぃの火曜日はKCGで経営学を教える日です。

内容は大学院経営学特論の縮小版のようなもの…ですね。

今日の授業ですが、例の新型インフルエンザ騒ぎで、

大阪や兵庫から通学している学生は自宅でEラーニング学習…ということで、

出席者数は普段よりちょっと少なめです。

折角(?)なので、今日の授業の中に、時間を割いて、

学生の皆さんに「インフルエンザ対策」について、いろいろ考えてもらいました。

っと言っても、「手洗い・うがい・マスク」レベルの話ではありません。

一応「経営学」の授業なので、もう少し組織レベルの話を…ということで、

学生の皆さんに、「地方自治体の長」に成ったつもりで、

「もしオレが市長なら…こんな対策をします!」と言った感じで、

インフルエンザ対策についてグループディスカッションしてもらいました。

一応、出身地、もしくは現在のお住まいの自治体…という設定でで…ということで、

地元の京都や滋賀県はもちろん、

岡山・愛媛・名古屋などのリーダー(に成ったつもりの学生ら)も集まり、

色々と、真剣に対策を考えてもらいました。

考えた対策ですが、ウケ狙いのものもありますが、

マジメに考え抜いた方策もあったりしました。

たとえば、「対策をするならまず財源」と京都市長(になったつもりの学生)は、

「Aインフルエンザ特別保険」という、強制加入の保険を作り、

保険に入ったら、新型インフルエンザにかかる費用はすべて無料にする。

そして、運営側はその保険料を財源として、

「感染者が出ないような効果で強力な政策を行う」と。

ここまではフツウですが、行う政策は、

「京都アニメーションに依頼して、うがいと手洗いのよさをアピールする萌えキャラアニメCMを製作する」という…。(*´Д`*)

…。

いやいや、これはこれで意外と効果的かも?Ψ(`∇´)Ψ

あるいは名古屋市長(になったつもりの学生)は、

感染者が出たら、感染が拡大させないために、

すべての市民に対し、10日の自宅謹慎を勧告する…、のような積極的な方策を提言した。

(しかしトヨタだけは別扱いするらしい…。)

その他、「ウチの県財政ピンチだから、霞ヶ関から色々サポート受けないと対策は無理やわ」…とぼやく知事(になってつもりの学生)や、

「鎖国するしかない!」と大胆な方針を決めた知事(になったつもりの学生)が居れば、

「どうせウチは田舎だし、人の流れも大したことないから、とりあえずは様子見でOK」と、

風見鶏気味な知事(になったつもりの学生)も居ました。

その中に、「感染者が出ても、パニックにならないために、しばらくの間は情報操作する!」、

「感染者数の隠蔽はしないが、経済への衝撃を和らげるために、少なめに報告する」など、

高度(?)な政治判断を下した知事(になったつもりの学生)も居ました。

う~む、色々考えるものですね…。

その他、「マスクの無料配布」や「マスクの海外買い付け」「マスク工場の公営化」から、

「時間ごとに、市内のすべての建物の玄関に消毒液を散布する」など、

本当に多種多様な対策が提案されました。

最終的に、すべての知事(になったつもりの学生)らは、

「ウチらはちゃんとやりますので、パニックにならないように安心してください」ことを

PRするという方策が全員一致で採択されました。

まあ、経営学の勉強をしながら、

感染症に対する意識を高めることが出来ましたので、

結構良かったと思います。

皆さんも、職場やご家庭の中で、

「なにが出来る、何をするべき」と、

一度考えてみると良いかもしれませんね。

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京都市でも、マスク入手困難かも。

Ten先生の「パンデミックを体感した」と同じネタですが、

マスクは品薄ですね。

ぉぅぇぃ家は、割と早くから不織布マスク2週間分x2を用意しましたが、

今朝初めて消費し始めました。

朝出勤した時に、街中のマスク率は4割ほどありましたので、

「ちょっと買い足そうか~」っと思い、

帰り道にドラックストアやコンビニを寄ってみましたが、

あっちもこっちも品切れですね。

京都駅のマツモトキヨシはもちろん、

ぉぅぇぃお住まいの山科区の山科近辺のドラックショップ3軒(ひかり薬局、スギ薬局、ラクトの中の薬局)もいずれも売り切れ。

KCG京都駅前校から自宅までの間のすべてのコンビニ(約5軒)も品切れですね。

自宅に戻って、アマゾンや楽天市場も見てみましたが、

品切れ、予定入荷6月中旬とかのが多いこと多いこと。

とりあえず、注文可能な楽天の店舗で多めに注文してみましたが、

「誠に申し訳ございませんが、実は品切れッス」のメールが来るじゃないかな~、

っと勝手に予想したり、ドキドキしたりしています。

まあ、探したらまたまたあっちこっちにあるかと思いますが、

少しずつ難しくなると思います。

現時点では、生産のスピードは消費のスピードには追いつかないのは明らかです。

マスクの生産工程についてはよく分かりませんし、

迅速の生産調整の難易度もよく分かりませんが、

短期間の需給はそう簡単にはバランスしないと思いますので、

しばらくの間、マスク入手の難易度は、

時間の経過と共に徐々に上昇していくじゃないかと思います。

パニックになって、必要以上に買いまくったりする必要は全然ないと思いますが、

必要な分だけ、確実に確保したいところですね。

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戦場のヴァルキュリア(アニメ):第7章「ダルクスの災厄」

欲深な者は、すべての果実、種、家畜を我が物にした。

勇気ある者は大いに悲しみ、怒り、欲深なものに槍を向けた。

青い炎を纏うその槍で、欲深な者の心を貫いた。

そして再び、大地は豊かになった。

かつて、ラグナイトから力を引き出す技を得たダルクス人は、地上を我が物にしようとし、

邪法の力で100の年を焼き払い、100万の人と家畜を殺した。

この地も、ダルクス人によって焼かれた都市のひとつである…とある。

以上の伝承は、第7話の「ダルクスの災厄」の主軸であり、

戦場のヴァルキュリアの物語の中心でもあります。

話が全体の約四分の一まで進んで、

初めて物語の中心に触れたのは、この第7話の「ダルクスの災厄」ですね。

では、まず戦場のヴァルキュリアの公式サイトのあらすじから:

http://www.valkyria-anime.com/oa/index.html
第7章「ダルクスの災厄」

またも、正規軍ダモン将軍のいやがらせによって、第3中隊は戦略的には価値のないバリアス砂漠の偵察を命じられた。
苛立つラマールをよそに、この状況を楽しむことにしたウェルキンとファルディオ。アリシアとイサラも共に、これを機にダルクスの災厄にまつわる遺跡の調査に出かけることになる。
遺跡内部では、ラグナイトの青い光に、古代ノーザン文字で書かれた石碑が浮かび上がっていた。興奮気味のファルディオを中心に見て回る三人。しかしその奥には、彼らが思いもかけぬ先客が訪れていて…。

第7話のあらすじは以下の通りです:

  1. ガリア軍の軍事会議、前々回大敗を喫したダモン将軍が仕切る。防衛線指揮官の大任を家柄の良さでベーベル少佐に決めたり、勝ち続ける義勇軍を戦略価値の無い砂漠の偵察に命じたり。
  2. 帝国軍の基地にて、イェーガー少将(大塚子)はランジェリーの女と遊んでいるところ、グレゴール少将(大塚親)に目撃される。
  3. 帝国軍の会議室にて、グレゴールとイェーガーが雑談(?)する。
  4. バリアス砂漠の義勇軍キャンプにて、第7小隊の男ともがトランプで賭博しおているところ、ラマールに怒られる。
  5. アリシアが焼きたてパンを持ってきて、みんなに振舞う。その後、アリシア、イサラとラマール、ウェルキンとファルディオ小隊長らを探しに行く。
  6. ウェルキンが虫をスケッチしながら、ファルディオと「ダルクスの災厄」について語る。ウェルキンは天災事故説、ファルディオは人災説論を展開する。
  7. 5人合流する。ラマールはだらしない第7小隊の人は仲間ではないと発言。さらに、ダルクス人が居る小隊は信用できないと。
  8. 五人のうちの三人(ウェルキン・ファルディオ・イサラ)、ダルクスの災厄について熱く議論する。
  9. ベーベル少佐、ラグナイト精錬工場を視察する。ダルクス人を差別するような発言をする。
  10. ファルディオ、考古学の資料を持ち出しながら、ダルクスの災厄についての持論を証明しようとする。
  11. ラマールが現れ、「隊長は第7小隊のせいで(悪い方向に)変わった」と。
  12. 例の五人組+ハネブタのハンス、砂漠のヴァルキュリアの遺跡に出かける。
  13. 途中、車の調子が悪くなり、イサラとハンスが残り、他の四人が歩いていくことに。
  14. 歩いている途中、ラマールが気になり、イサラとハンスのところに戻る。「別に、お前のために来たわけじゃないからな」となぜか頬を赤く染めながらツンデレ発言。
  15. ウェルキン・アリシア・ファルディオ、青く光る遺跡の内部に入る。
  16. 同じく遺跡の中、マクシミリアンとセルベリアがダルクスの災厄について語る。
  17. シーンは義勇軍の三人組に戻り、同じくヴァルキュリア人とダルクス人について議論する。なぜヴァルキュリア人は絶滅したか…など。
  18. セルベリアの血で、遺跡の封印が解かれる。
  19. 同時に、よろけたアリシアが目の前の壁を触ったら、壁が消え、遺跡の奥の碑文が見れる。
  20. ファルディオは大いに喜び、アリシアに抱きつく。
  21. 遺跡の奥、マクシミリアン、碑文を解読する。
  22. 同じく、ファルディオも碑文を解読し、驚く。
  23. 帝国軍の2人と義勇軍の3人、顔合わせる。

前回の「従軍記者、奮闘す!」に比べたら、

ちょっと地味なストーリー展開ですね、戦闘もありませんし。

まあ、物語の本筋の話なので、マジメが一番…ってところでしょうか?

原作のゲームと比較してみると、やっぱり色々違いがあります。

遺跡に入る前には帝国軍との「黄砂の遭遇戦」的な戦いがありました。

その場にラマールなんて居ませんし、

イサラに一緒に居るのはラルゴとロージーでした。

遺跡の中に帝国軍と義勇軍が遭遇した時、

セルベリアは既に「ヤリ」を持っていたなど、

色々と大きな違いがあります。

この回は第三話に続き、ダルクス人、ダルクスの災厄、ヴァルキュリア人など、

戦場のヴァルキュリアのメイン・ストリームのストーリーを触れました。

なぜダルクス人は差別されていた…などの伝承を一通り説明しました。

ところが、この神話的な伝承には裏があり、その裏の話は、

次回「紐解かれる歴史」である程度解明される…、のような気がします。

ファルディオも含めて第1小隊の隊員、

そろそろどこかによそに行ってくれないかのう。

恋愛フラグ立ちすぎて、ウザイデス。

戦場のヴァルキュリアはサクラ大戦じゃないのに…。(;´д⊂)

これ以上やると、ついていけなくなります。(´・ω・`)

ところで、次回の「紐解かれる歴史」の予告は、なぜかカロスでした。

第7小隊の中では、恐らくもっとも認知度が低い…っと思いますが、ナゼ…。

いや、人選のポリシー、マジでワケわからん(*´Д`*)

おまけ:
*PSPお持ちの方、新作の戦場のヴァルキュリア2・ガリア王立士官学校のまとめもどうぞ!!

*アニメ戦場のヴァルキュリア(笑)一回目から二十六回目の感想はこちら:

  1. 第1章「戦火の出会い」
  2. 第2章「コナユキソウの祈り」
  3. 第3章「第7小隊誕生」
  4. 第4章「束の間の休日」
  5. 第5章「クローデン奇襲戦」
  6. 第6章「従軍記者、奮闘す!」
  7. 第7章「ダルクスの災厄」
  8. 第8章「紐解かれる歴史」
  9. 第9章「蒼き魔女」
  10. 第10章「吹雪の夜」
  11. 第11章「招かれざる客達」
  12. 第12章「さらわれた姫君」
  13. 第13章「戦慄の移動要塞」
  14. 第14章「ファウゼンの選択」
  15. 第15章「歌姫の過去」
  16. 第16章「語られなかった想い」
  17. 第17章「精霊節の贈り物」
  18. 第18章「八月の雨」
  19. 第19章「涙」
  20. 第20話「愛しき人」
  21. 第21話「はかなき絆」
  22. 第22話「とまどい」
  23. 第23話「愛のかたち」
  24. 第23話「愛のかたち」
  25. 第23話「愛のかたち」
  26. 第24話「決意」
  27. 第25話「護るべきもの」
  28. 第26話「決戦」

(*大昔で書いた戦場のヴァルキュリア(ゲーム)のレビューもあります、ベスト版出てから毎週約5,000の売り上げが記録されています!アニメより面白いヨ!

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新型インフルエンザの国内感染が確定されました。

コレくらいの感染力があれば、

水際で止めることは至難なこと…ですが、

とうとう、日本での感染例が確定されました、新型インフルエンザ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090516-00000017-maip-pol

○新型インフル 対策本部の幹事会開く 第2段階移行を確認

神戸市内の高校生が国内で初めて、検疫での水際阻止以外で新型インフルエンザに感染していることが確認されたのを受け、政府は16日、関係省庁の局長級でつくる「新型インフルエンザ対策本部」(本部長・麻生太郎首相)の幹事会を首相官邸で開いた。

と言っても、スグ何かをやらなければならない…というわけでもありませんが、

とりあえず、通常よりも予防対策を意識した生活をすればよいかと思います。

一応、前書いた「新型インフルエンザ予防対策のまとめ」も参考したらよいかと思います。

感染症関連のものは、数例だけで終わることはほとんど無いと思いますので、

これからも、日本の色々な地域に感染例がゾクゾク出てくると思います。

今回は神戸なので、大阪・京都・奈良・和歌山・滋賀など、

関西地域に第一波が来ることが予想されます。

「オレは大丈夫」「アタシは大丈夫」と思わずに、

きっちり、しっかり対策していきましょう。

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モスド(MOSDO!) 「ドーナツバーガー」、ミスタードーナツ編

先日でたモスド(MOSDO!) 第2弾! 「ドーナツバーガー」の続きです。

5月12日から始まったドーナツバーガーですが、

三日遅れで、我が家も買ってきて、食べてみました。

ので、ちと感想を書かせていただきます。

まずはミスド(ミスタードーナツ)編です。Ψ(`∇´)Ψ

↓モスドのミスド側のドーナツバーガーセットの画像

ミスタードーナツ(ミスド)のドーナツバーバーセット

・イチゴ味と抹茶味の2種類をセットで(168円)。
・フライドポテトそっくりの「ポテド」(126円)。

ポテトではなく、ポテ「ド」…です。

大きさですが…かなりミニチュアサイズで小さいのですね。

買いに行ったお嫁様曰く、

普通の大きさのドーナツ2個で具を挟むもの…を想像してたら、

食玩のようなものが出てきた…だそうです。

定番のポンテリングと比較してみたら、ポンテリングの約四分の一かな?

↓ミスド側のドーナツバーガーのサイズの画像

スタードーナツ(ミスド)のドーナツバーバーの大きさ

で、本体(?)の部分をアップで撮ると、こんな感じです。

↓ミスド側のドーナツバーガーのアップの画像

スタードーナツ(ミスド)のドーナツバーバーアップ

うむ、確かに見た目はハンバーガーですね。

無論、挟んでいるのは肉・レタス・トマト・ピクルスなどではありません。

↓ミスド側のドーナツバーガーの中身の画像

スタードーナツ(ミスド)のドーナツバーバーの中身

挟まれているのはクランチ入りの板チョコレートとクリームですね。

クリームはイチゴ味と抹茶味かな?

で、肝心のお味の感想ですが、

「ドーナツバーガー!」を期待して食べるちょっとがっかり…ですが、

「これはドーナツだ!」と食べたら、結構いい線行ってるかと思います。

つまり、普通のミスドのドーナツと同じくらいの美味しさですね。

ドーナツとしてはポンテリング登場時ほどのインパクトがなかったと思います。

まあ、悪くは無いので、ミスドに行く時、

気が向いたらついでに買うくらいならOKかな?

ぉぅぇぃ家のドーナツのヘビーローテーションに入るかどうかは微妙です。

個人的に、ドーナツバーガーよりも、ポテ「ド」のほうがおいしかったですね。

う~む、どんな感じかというと、

ジャガイモ…というよりも、粉モノ…のような気がします。

ジャガイモとドーナツ用小麦粉を混ぜて、揚げたのかな?

何はともあれ、味は普通においしいし、見た目も面白かったので、

皆さんもよろしかったら食べてみてくださいー。

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グーグルのインデックスとキャッシュに登録されているかをチェックする。

ウェブサイトを作っている人からしてみれば、

検索エンジンのインデックスに登録されているかどうか、

検索エンジンのキャッシュとして残されているかどうかは、

かなり気になるところですね。

登録されているかどうか?検索で引っかかるかどうか?をチェックする方法も、

色々とありますが、もっとも有名なのは、

たとえばグーグルのウェブマスタツール…あたりじゃないでしょうか?

チェックするかどうかはともかく、

ウェブマスターツールを使って登録したほうが、

グーグルさんがチェックをしにきたときの漏れをある程度防げますし、

登録すること自身もそれほど難しくないので、

やっといたほうが無難…ですね。

グーグルのウェブマスターツールはコチラ

しかし、これはウェブサイト管理者の権限を持てないと、登録できないのですね。

あるいは、ウェブ系の知識・スキルが不足の場合も、

うまく運用できない場合もあります。

そこで、簡単、お気楽にチェックする方法はあるかな~?

っと、ぉぅぇぃは色々調べてみましたが、

「google cache checker」を使うのが一番お手軽…という結論に至りました。

この「グーグル・キャッシュ・チェッカー」は、firefox用アドオンなので、

利用したい場合は、firefoxをインストールする必要があります。

firefoxのインストールについて

firefox自身はかなり高性能で便利なブラウザなので、

インストールしといて損は無いですね。

次に、firefoxでgoogle cache checkerアドオンのページに行きます。

ちなみに、このアドオンは「実験的なアドオン」です。

実験的なアドオンとは何ですか?
・実験的なアドオンの多くは、最近 Mozilla Add-ons に登録されたアドオンです。これらのアドオンは一般公開に必要なレビュープロセスを経ておらず、たいていの場合、品質が公開できるレベルに達していません。レビューを受けていないことから、インストールすると何らかの不具合を引き起こす可能性が高いでしょう。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/pages/faq#experimental-addons

自己責任でインストールしてください…ということですね。

まあ、今のところ、ぉぅぇぃは複数台のPCにこれをインストールしていますが、

特に不具合を確認しておりません。

このgoogle cache checkerをインストールすると、

firefoxの右下に、小さな「緑玉」か「赤い×マーク」が表示されるようになります。

緑色の玉マーク=キャッシュされている。
赤色の×マーク=キャッシュされていない。

…ということです。

コレをインストールしておくと、

たとえば新規作成したページは、グーグル様に登録されているかどうかを、

一目で分かるようになります。

ウェブサイトの管理者…のような仰々しい方じゃなく、

たとえばブログを書いている方にも、

自分の記事はクロールされているかどうかを、

お手軽にチェックできるようになりますので、

インストールすることをオススメします~。

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台湾の男性、トイレでヘビに局部かまれた…らしい。

いや、まあ、タイトルの通りの出来事があったらしい。

い、痛そうですね…。

エキサイトニュースの要約ですが:

台湾の男性、トイレでヘビに局部かまれる

台湾の埔里にお住まいの51歳の男性が、トイレに座ったところ、便器の中にいたヘビに男性器をかみつかれた…らしい。

うむむ、痛そうだ。(;´д⊂)

しかし、記事の中に、

「台湾の田舎町では、家の中にヘビが入ってくることはよくあるという。」とありましたが、

私はそんなの聞いたことも見たこと無いですね。

というよりも、埔里は田舎町…というよりも、

山の奥…のような感じのところなので、

山から蛇が出てきた…って感じかな?

ちなみに、ちょっと気になりましたので、台湾の新聞サイトも確認しましたら、

さらに詳しい情報がいろいろ出てきました。

むむむ、とても痛そうだ(;´д⊂)

いや、日本語版よりもずっと詳しく書かれていますが、

読むだけで痛くなってきそうなので、詳しく翻訳するの遠慮します。(@_@)

一応、少しだけ…。

馬桶裡有蛇 突襲蛋蛋很受傷

蛇の種類は「黒眉錦蛇」、体長170センチ(デカ!)…。
噛まれた方は、幸い(?)なことに、僧侶でした。

噛まれた場所は…、まあご想像をお任せします。噛まれた後、ブシューと血が噴出したそうです。

幸い、毒蛇ではなかったので、命に別状がなかった…らしい。

但し、噛まれた男性はその後、心的外傷(トラウマ)により、
病院の中の普通の便座を使えることができず、プラスチック製の簡易トイレばかり使うようになった…そうな。

いや、めちゃ痛そうですね…。

想像するだけで倒れてしまいそうです。

ぬるい?と思う方は、

さらに痛そうな「写真」があります。

勇気のある方だけ、下までスクロールしてください。

台湾のニュースサイトに、便座の中の蛇の写真も載せてありました。

やっぱり見たい…っと思う方、さらにスクロールを…。

↓局部を噛んだ蛇の写真、

男の局部を噛んだ蛇

出典:
http://tw.news.yahoo.com/photo/url/d/i/090511/4/20090511_2727296/20090511_2727296_0.jpg.html
撮影者:沈揮勝

((((゜Д゜;))))

(*ちなみに、あえて遠めの写真を載せませんでした。もっと大きく見える写真もあります…。)

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「X理論・Y理論」の話をKCGビジネス学系の「経営学」で

ぉぅぇぃの火曜日はKCGで経営学を教える日です。

内容は大学院経営学特論の縮小版のようなもの…ですね。

今回で4回目。「人材管理と経営組織」について、受講生に広く浅く説明しました。

人材管理のトピックスは下記の通りです。

  • 科学的管理手法
  • ホーソン実験
  • マズローの欲求階層論
  • X理論・Y理論・Z理論
  • 期待理論

丁度、現在ヤフーに「X理論・Y理論」の記事がありますので、

ある意味いいタイミングですね。

ヤフーのほうのニュース記事はこんな感じです。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090510-00000001-president-bus_all

「性善説」経営 vs 「性悪説」経営。あなたの会社は?

■ダグラス・M・マグレガー【X理論 Y理論】
 不況で業績が悪化すると統制的な手法で組織を締めつけ、業績を上げようと試みる経営者が多くなる。一時的には業績が上がるかもしれない。ただ、長い目でみると多くの場合、従業員の士気を低下させ、組織を疲弊させるだけの結果に終わる。
 この問題を考えるうえで参考になるのがマグレガーの「X理論・Y理論」である。

<詳細は元記事を見てください。>

まあ、X理論とY理論を、「性善説」と「性悪説」に分類するのは、

やや強引…のような気がしなくもありませんが、

わかりやすい解説の仕方だと思います、大外れもしていませんし。

ちなみに、X理論とY理論は、ダグラス・マグレガーさんが1960年代の著書、

『企業の人間的側面』の中に出てくる理論ですね。

簡単にまとめると:

X理論
人間は本来、怠け者だから、仕事が嫌い、できればそれを避けようとする。だから、組織の目的に向かって努力させるためには、強制し、命令し、処罰を持って脅迫することが必要。ムチで労働者を管理していかなければならない。
Y理論
人間は本来、労働を嫌がっていない。働くことに喜びすら感じている。組織の目標に向かって努力させる方法は、外部からの脅迫ではなく、報償の力(自己満足)を利用する。
外から統制したり脅かしたりすることだけが、企業目標達成に努力させる手段ではない。人は自分が進んで身を委ねた目標のためには自ら自分にムチ打って働くものである。
つまり、動機付けによって、生産性を高めるとして、参加型の平等管理

一見、まったく逆なことを言っていますが、人はX理論もY理論の側面を持っています。

そして、X理論に近い受動的な人が居れば、

Y理論のように、自発的にいろんな仕事に積極的に係る人もいます。

そして仕事の種類によっても変わってきます。

たとえばプロジェクトXのような壮大の仕事は、大体Y理論が成り立ちますし、

地味でツマラナイ仕事なら、X理論を基づいて管理しなければならないことが多い。

したがいまして、この二つはいずれも有効な理論だと思いますね。

まあ、要するに「ケース・バイ・ケース」です。

ちなみに、これらの理論は、「仕事」だけではなく、「勉強」にも言えるじゃないかな~っと思います。

X理論の学生(単位や成績などで脅かさないとあんまり勉強してくれない)学生がいれば、

Y理論の学生(自ら進んで勉強をして、新しい知識や技術を身につけることで喜びを感じる)もいます。

無論、クラスの中で目立つ優秀の学生は多くはY理論の学生ですね。

そして、むしろ気になるのは、時々現れる、「あるキッカケでX理論からY理論に変身する」学生の存在です。

そういう意味では、教育機関として、無理やり知識や技術を押し込むよりも、

学生をY理論思考にスイッチさせることが、もっとも大事な仕事かもしれません。

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