経済学の授業で「出社が楽しい経済学」を使います

「出社が楽しい経済学」DVDブック第1巻

知る人ぞ知る…かどうかが分かりませんが、

NHKの「サラリーマン向け」番組の深夜枠には、

「出社が楽しい経済学」という番組があります。

この番組は、ギャグを混ぜたショートストーリーで、

「会社」との関連性が高い経済学のテーマを扱っています。

芸風的に、「サラリーマンNEO」と似ていますが、

「経済学」というスパイスか、主菜かが分かりませんが、

結構一味の違う番組に成っています。

まあ、エンタテイメント性がありますので、

素人の興味を引きつつ、

実社会に役立ちそうな学問を扱うのは、

ぉぅぇぃ的に結構点数が高い。

そして扱っているテーマもそれほど古臭くなく、

比較的に流行っているテーマ、

例えば2002年でノーベル経済学賞を取った

ダニエル・カーネマンさんの行動経済学も扱ってりしています。

これも「知る人ぞ知る」ですが、実に言うと、

ぉぅぇぃは二年ぶりにKCGで経済学を教えることになりました。

折角なので、授業にこの「出社が楽しい経済学」を利用しようかな~

っと思ったわけです。

著作権上、教育のための引用なら、

番組の上映や利用は全く問題がないらしいのですが、

ちょっと礼儀…というか、マナーというか、

とりあえずNHKに問い合わせてみました。

で、返信は結構早くて、当日で帰ってきました。

返答も当たり前といえば当たり前ですが、

教育目的の番組使用について、
NHKあてに、申請など特に必要ありません。

との返答が戻ってきました。

ちなみに、返答を行った方は

「NHK 経済・社会情報番組部」に所属している方でした。

へぇ~、NHKにこんな部署があるのですね。

まあ、何はともあれ、

実際にどう授業の中にアレンジするかについては、

もうちょっと考えないと行けないのですが、

近い将来、ぉぅぇぃは教室に「出社が楽しい経済学」

を流す日が来るであろう。

その前に、まずDVD買わないとね!
(*現シーズンのモノはNHKオンデマンドでやる予定)

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DIMMの2GBメモリーTeamElite DDR2 800MHz(TEDD2048M800C5)を買いました

TEAM TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GB CL / Speed 5-5-5-15 Voltage 1.8V± 0.1V TEDD2048M800C5

我が家のデスクトップパソコンに、久しぶりにアップグレード(?)しました。

我が家のパソコンと言えば、三年前で組み立てた自作パソコンですが、

スペックはこんな感じ:

CPU:インテルのCore2 E6550
マザーボード:インテルのDG33BU
グラフィックカード:SAPPHIRE HD4350 512M DDR2 PCI-E HDMI DVI-I VGA 11142-07-20R
メモリー:Elixirの1GBx2
電源:REDPOWER550(バルク)
ハードディスク:TOSHIBAの500GB、SEAGATEの1TB、日立GST Deskstar 7K2000 (2TB/SATA3G/7200rpm/32MB) HDS722020ALA330
DVDドライブ:PIONEERのDVR-212

元々はリビングPCで録画用のマシンでしたが、

レグザ37Z9000を購入してからは、

レグザのほうにハイビジョン録画を任せることに成りましたし、

レグザは3チューナーで2番組同時録画も出来るため、

流石にアナログ録画することが無くなりました。

最近はもっぱらネットサーフィン専用、

そして必要な時ぉぅぇぃがやっている社会シミュレーションを回すくらい…ですね。

今のスペックに特に不満は無いのですが、

Firefoxとかで沢山の窓を開くと、どうも大量もメモリーを食うようで、

それでMIXIアプリとか、youtubeやニコニコ動画などの動作も遅く成った…、

のような気になりまして、ちょっと解決に乗り出しました。

考えられる解決策は色々ありまして、

例えばmac miniを買って移行する…とか、

現在のマシンをアップグレードする…とか、

今のMacBook Proをリッドクローズドモードで使うとか、

まあ、色々ありました。

core i7、i5のMacBook Proが出たので、

近い未来にmac miniが出る可能性が高い。

流石に今は買うタイミングとしてはちょっと…っと思うところもありましたし、

ぉぅぇぃの悪い癖(?)として、相乗効果を狙う…という習性が働き、

結果的に、今のマシンをアップグレードする方向になりました。

まあ、mac OSも気に入っていますが、

マイクロソフトの覇権はそう簡単に変わらないので、

ITの専門職大学院で教えている身としては、

立場用、やっぱりウィンドウズは慣れとく必要がある…のですね。

で、折角なので、32bitのOSの4GBメモリーの壁を超え、

64bitのwindows 7を入れて、使ってみよう…っと思いました。

現在1GBメモリーx2でしたが、2GBメモリーx2を足し、6GBにしてみました。

ところで、メモリーの相場を調べて、

丁度一年前は底値で、そこから徐々に値段が上がり、

今は底値の倍額くらい値上がりしていることを知り、

ちょっとショックを受けました。

いや、ぉぅぇぃの中では、コンピュータのパーツって、

どんどん高性能・どんどん安くというのが常識だったので…。

とりあえず色々なサイトで探しまわった結果、

一応ノーブランド製品以外で買える一番安いのは、

Amazonの「TEAM TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GB」でしたので、

これを2本買いました。

買った時のお値段は一本3,347円で、合計6,694円でした。

アマゾンの写真は裸でしたが、箱入りでした。

↓TeamEliteのメモリーの箱

TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GBの箱

↓箱からメモリーを出したら、こんな感じ

TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GBの箱からメモリーを出した

↓メモリーを表裏で並んでみました。

TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GBを並べてみた

↓メモリーに使われているICチップ

TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GBの半導体

ここらへんは明るくないので、どこのメーカーのものかは全然分かりません〜

とりあえずこれ2本をDG33BUのマニュアルの通りに刺して、

起動してみますと、BIOSレベルでは問題なく6GBと認識されました。

次は、64bitのwindows 7をインストール…。

っと、色々楽しい〜トラブル発生♪を予想しましたが、全くのノートラブル。

ドライバも全部勝手にインストールされましたし…。

いや、ネタになる何かのアクシデントがないかな〜っと思いましたので、

ある意味拍子抜けました…。

まあ、ノートラブルはノートラブルで良かったけどね。

但し、インストール始まる前の検証フェーズ(?)はエライ時間かかりました。

「アレ?固まった?」と心配するほど動かなかったです。

画面も動かないし、HDDランプも点滅してなかったので、ちょっと心配しました。

が、だからと言って電源ボタンを押すのは禁じ手ですので、超放置しました。

で、次に進んだのは、約1時間後だったかな?

あんまりハッキリ覚えていませんが、感覚的にそれくらい長かった…ですね。

で、インストール始めたからは速い、サクサク進んで、

勝手にリブートしたりしましたが、基本的にオール放置で、

マリア様がみてるだけです。

インストール終了後、とりあえず基本的な設定(タイムゾーンとか)を行って、

無事、ぉぅぇぃのwindows7ライフが始まりました。

当たり前と言えば当たり前ですが、

windows7のほうはちゃんと6GB認識してくれました。

↓ウィンドウズ7で見る6GB

64bitのwindows7で6GBのメモリーを確認

点数が3.4と低いのは、グラフィックボードのせいです…、

っと、まあ、今回の本題はメモリー増設なので、

64bitのwindows7の話はまだ今度にします。

ちなみに、6GBにすることで、firefoxの動作改善についてですが、

mixiアプリ以外は顕著な改善が見られましたね。

ガシガシ窓を開くと、使用メモリーが2GBを超えることは結構ありましたので。

ただし、mixiアプリはやっぱり重いですね。

スペックがそれほど変わらないMacBook Proのほうは、

軽快にスパスパ動いていましたので、

何が悪いのかな〜っとちょっと考えているところです。

たかがブラウザゲームなのに、なぜこんなにリソースを食うのかね…。

次に何か手を打つのであれば、CPUのアップグレードかな…。

今のところ、インテルCore 2 Quad Q8400は候補No.1です。

う〜む、メモリーと比べたら、CPUの載せ替えは3倍以上お金かかりますので、

どうしましょうかねぇ〜っとちょっと考えているところです。

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[速報]阪神の金本知憲選手、連続フルイニング出場1492試合でストップ

いや、ちょうど中継見ていましたので、

にわか阪神ファンからちょっとして速報。

ちなみに、4番バッターは代わりに新井選手が入り、

レフトの守備は葛城選手(八番バッター)が入りました。

ビックリしましたが、

昨日の試合のレフトからの返球を見ると、

まあ、仕方ない…ですね。

で、思い出すのはこの言葉:

祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらわす

まあ、守備が出来なくても打撃はできるみたいなので、

流石に代打で出ると思います。

それなら、一応連続出場記録は保たれますが、

フルイニング出場の大記録はこれで終わりですね。

野球も高度化してきていますので、

これからの時代、よほどの異才が出てこない限り、

この記録は破られない…と思います。

1492という数字はずっと歴史に残るじゃないかな~?

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しばらくちょっとブログ休みます。

いや、ちょっと身内が病気で入院してしまいまして、

しばらくの間、看護・付き添いを専念することを決意(?)しました。

4泊5日の入院コースで、全身麻酔での手術なので、

本人は結構弱っています。

まあ、入院手術と言っても、命に関わる病気ではありませんので、

ご心配無用です!

いつまでブログを休むかについてはハッキリ決めていませんが、

今週いっぱいくらいは日々の更新を休もうかと思います。

まあ、短くて出来る面白いネタをキャッチできましたら、

突発的に何か更新するかもしれません〜

というわけで、しばらくはブログ上ではバイバイキンなのです!

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今日は入学式

今日はKCGKCGIの入学式。

桜は残っており、かなりの快晴でしたので、まさに入学式日和でしたね。

無論、ぉぅぇぃもティーチャーですので、参列しました。

今日ケイタイで撮った写真数枚をお見せします。

↓入学式の看板

2010年度の入学式

↓KCG隣の桜

入学式の桜

↓KCG隣の桜・その2

入学式の桜

↓快晴でピカピカ!

良いお天気で看板もピカピカ

まあ、こんな感じですね。

本日KCGに入学した皆さん、2年〜4年の間、

どこかの授業でお会いすることがあるかと思いますので、

その時はその時でヨロシクです!

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京都駅南側のショッピングセンター「イオンモールKYOTO」の詳細が公表

徒歩3分という近距離であり、もろに生活圏に入りますので、

KCGKCGIの教職員も学生も関心が高かった京都駅南側のイオンモールの

テナントの概要が公表されたらしい。

イオンモールKYOTO、5月開業へ JR駅前 ユニクロ…140店

京都市南区のJR京都駅南側で5月末に開業予定の大型複合商業施設「イオンモールKYOTO」のテナント概要が8日分かった。衣料品ブランド「ユニクロ」や雑貨店「無印良品」など量販店のほか、大垣書店の大型店やテレビのキャラクターグッズ販売店も出店する予定で、低価格の人気店を中心にそろえる。京都駅前の好立地を生かして滋賀や大阪を含む幅広い商圏を想定し、観光客の集客も図る。

同駅周辺にはジェイアール京都伊勢丹や家電量販店のビックカメラJR京都駅店が立地し、10月にヨドバシカメラも開業する。京都市内の商業施設で最大規模となるイオンモールの開業で一帯の集客力が高まりそうだ。

イオンモールは地上7階、地下1階で、店舗面積は約4万5200平方メートル。約140店が入居する。ユニクロや無印良品が2千平方メートル規模の売り場を計画している。大垣書店は、自社で最大となる約3千平方メートルの店舗を構える。

衣料品にも力を入れ、海外ブランドを含むカジュアル衣料品店が複数出店する。テレビのキャラクターショップは修学旅行生らから人気が高く、若年層の誘客につなげる。

飲食街や大型の家具店、食品スーパーなども入居予定で、地元住民の利用も見込む。

5階に入る東映系シネマコンプレックス(複合映画館)では、ライブイベントなども行う予定で、情報発信機能も備える。

2千平方メートル規模のユニクロと無印良品とか、

3千平方メートルの大垣書店とか、シネコンも入るとか、

なにコレ?マジすか?ちょっと最強しすぎませんか?

今でも十分に便利だったのですが、更に便利になっていく京都駅、

京都駅から徒歩数分のKCG駅前校とKCGIサテライトの教職員や学生も、

更に利便性が高まりますね。

いや、記事の中にも書いていましたが、

京都駅近辺にデパートの伊勢丹とか、家電量販店のビックカメラとか、

ファッションビルのアバンティとか、地下街のポルタとか、

既にかなりスゴイのですが、

それに加えて5月に京都市内最大のショッピングセンターが参戦し、

そして秋にはヨドバシカメラも巨大なビルで参入してきますので、

本〜当〜に、めちゃ賑やかになりますね。

いやいや、学校の近くにこんな巨大な商圏が存在しているのは、

日本中で探しても恐らくそれほど多くはないだろうな…。

凄すぎるゼ!

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北海道ラーメン「熊出没注意」塩味(インスタントラーメン)

正直、意味がよくわからんのですが、

近所でインスタントラーメンのフェアをやっていましたので、

お嫁様がこんなラーメンを買ってきました。

↓熊出没注意ラーメンのパッケージ正面

北海道熊出没注意ラーメン塩味のパッケージ正面

↓熊出没注意ラーメンのパッケージ裏

北海道熊出没注意ラーメン塩味のパッケージ裏面

写真撮ろうかな〜っと思ったのは作る直前だったので、

パッケージちょっと破れて申し訳ないっす。

無論、ラーメンというのは食べ物であり、調理しなければなりません。

まあ、調理っと言っても、インスタントなので、茹でるだけです。

ちなみに、熱湯で3分…というタイプではなく、

ちゃんと3分半程鍋で茹でなければならないらしい。

↓熊ラーメンを茹でる

北海道熊出没注意ラーメン塩味を茹でる

茹でたら、食べるのだ。

ちなみに、ぉぅぇぃ家はインスタントラーメンの実力を正確に測る(?)ため、

初見のインスタント麺は必ず具無しで食べるようにしています。

↓熊ラーメンの盛り付け

北海道熊出没注意ラーメン塩味の盛り付け

で、試食した結果ですが…、

ぉぅぇぃ
麺:◯
スープ:△

お嫁様
麺:◎
スープ:△

まあ、共通の見解として、スープは非常に普通のもので、

どこでもあるような塩ラーメンのスープでした。

が、「麺」のほうはなかなか良かったです。

結構歯ごたえがよくて、ツルツルでコシコシでした。

よく見ましたら、パッケージのほうには、こんな記載がありました。

↓本生熟成乾燥麺

北海道熊出没注意ラーメン「本生熟成乾燥麺」

「乾燥」や「熟成」はともかく、「本生」ってちょっと意味分からないのですが、

まあ、何かがスゴイ…とアピールしていますね。

一応、ぉぅぇぃ家の判定では、

「悪くないけど、リピータになるほどのモノではない」ですので、

もし近所のスーパーに売り出されたら、

気が向いたら買ってあげてもいい…というのが結論です。

と言っても、ぉぅぇぃ家はそもそもインスタントラーメンを常備する習慣がないからね。

ぉぅぇぃは米党で、お嫁様はうどん党だし。

ぉぅぇぃは個人的に、このラーメンのどこが「熊出没注意」なのか、

今ひとつ分からなかったけどね。

なんなんだろう〜?

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[レビュー]ソニースタイルでCTOしたVAIO WのSSDモデルのベンチマーク

今まで特に言いませんでしたが、

お嫁様が専用のノートパソコンが欲しい…ということで、

今年の年明けに、クリスマスプレゼント+お年玉の名目で、

お嫁様専用のノートパソコンを買いました。

ちなみにお嫁様に比較的高額で目に見えるプレゼントを贈ったのは、

3年前で購入した2万円弱のiPodは最初で、今回は二回目になります。

と言っても、特に重い処理の必要もなく、

普段は通販サイト巡りやMIXIアプリくらいしかやらないお嫁様なので、

高級なモノを買う必要がなく、値段帯がほどほどなネットブックを買いました。

もともとは適当な安物を選ぶつもりでしたが、

お嫁様は「色が~」「デザインが~」とかいろいろこだわっていましたので、

最終的にソニーのVAIO W(なぜかVAIO TYPE Wではない)になりました。

しかも欲しいのはソニースタイルしか売っていない限定色…。

なので、カカクコムで買える4万台の激安モノも選択肢からはずれ、

買い物にうるさいぉぅぇぃなので、ちょこちょこタイミングを見て、

最終的にいろいろキャンペーンが重ねた年末年始で注文しました。

で、それからずっとお嫁様専用で使われていましたが、

ふっと私がMacBook ProのACアダプターをKCGIに忘れて、

仕方なくお嫁様のVAIO Wを拝借して使ってみました。

全然期待しませんでしたが、

ネットブックなのに、これはこれでそこそこ良かったので、

それからお嫁様が使わない時に、

ちょこちょこソフトを入れ替えたり、チューニングしたり、遊んでみたりしました。

ちなみにお嫁様のVAIO Wの仕様はこんな感じです。

VAIO Style VAIO本体 1 56,715円 56,715円
  VPCW12AKJ (Home Premium)
  標準ACアダプター/W12
  ATOK 2009 for Windows(30日期間限定版)/W12
  ブラウン/W12
  Sバッテリー/W12
  メッセージ刻印サービスあり/W12
  SSD 約64GB (64GB×1)/W12
  日本語配列キーボード/W12
  メモリー 2GB (DDR2 533/2GB×1) /W12
  ノートンオンラインバックアップ(60日期間限定版)/W12
  VAIOアプリケーションあり/W12
  マカフィー・PCセキュリティセンター(60日限定版)/W12
  「bitWarp(EM)」取次サービス無し/W
  「インターネット(光)」取次サービス無し
  Wシリーズ“限定”スペシャルパック(ブラウン)/W12
  [Wシリーズ]/W12
  [IDL(W12AKJ/ブラウン)]/W12
  [NAM(ブラウン)]/W12
  [個人向けお問い合わせ窓口のご案内]/W12
  [Home Premium/VAIOアプリケーションあり]/W12
  My VAIO Pass プレミアム(本体付帯サービス)
  3年間保証サービスのご案内(VAIO)
合計価格 56,952円
消費税 2,848円
送料(税込) 0円
合計金額 59,800円

このVAIO Wのポイントは無料でアップグレードの64GBのSSDと、

同じく無料アップグレードのメモリー2GBとwindows 7 Home Premiumですね。

その他、「スペシャルパック」と言って、

同じ色の光学マウスと吉田カバンがついてきていましたので、

そんなに悪い買い物ではありませんでした。

しかも注文してから届くまでに、SonyStyleに価格改定があったようで、

無料アップグレードなどが無くなった代わりに、

5,000円の値下げが行われました。

届く前だったので、その差額の5,000円分のクーポンをもらいました。

従いまして、実質約55,000円になりました。

まあ、個人的にいろいろ意外なところで美味しい買い物でした。

今でほぼ同スペックのモノを買おうとしましたら、

8万円超えてしまいます…。

まあ、セールのシーズンじゃないし、CPUはatomのN280からN450に変わったけどね。

で、最近は色々触りましたし、折角なので、

ちょこちょここのソニーのVAIO Wの記事を書こうかと思います。

今日はその第一弾、CTOでついてくるSSDについて。

今回買ったVAIO WについてきたSSDのメーカーはSAMSUNG(サムソン)で、

SSDモデルは「MMCRE64G5MXP-0VB」ってやつです。

↓デバイスマネージャで表示されるディスクドライブ

VAIO WのSSD=MMCRE64G5MXP-0VB

2010年4月のカカクコム情報によれば、相場は大体16,000円くらいらしい。

おまけでついてきたモノにしては、結構上出来じゃないでしょうか?

http://kakaku.com/item/K0000024728/

性能なんですが、割とポピュラーなディスクベンチマークソフトの

CrystalDiskMarkで測ってみましたら、

こんな結果になりました。

↓VAIO WとMMCRE64G5MXP-0VBのベンチマーク

MMCRE64G5MXP-0VBのベンチマーク

(*比較的に良い数値が出るまで何回か回しました。)

これは高いか低いかはよくわからなかったので、

グーグル大先生に聞いてみたところ、

どうやら本来ならMMCRE64G5MXP-0VBはもう少しできる子だったらしい。

よそのベンチマークと比較しましたら、

最速のベンチマークの半分から三分の二くらいのスピードしか出ていません。

グーグルイメージ検索でMMCRE64G5MXP-0VBを検索

調べてみたところ、VAIO WのSATAコントローラーの性能の制限によって、

フルパワーを発揮できなかったみたい。

「VAIO W」をSSDで爆速にしてみた

ただし、SSD搭載のスコアは手放しで喜べるわけでもない。VAIO WをはじめとするNetbookのチップセットはIntel 945GSE Expressで、サウスブリッジの役割を担うICH7-MはSerial ATAインタフェースが3Gビット/秒の伝送に対応しておらず、旧世代の1.5Gビット/秒にとどまる。こうした事情もあってVAIO Wでは主にICH7-Mがボトルネックとなり、高速なSSDのパフォーマンスがフルに発揮できず、特にシーケンシャルリードの値が伸びていない。

が、しかし、それでもだ、SSDとHDDは別世界…

というのはぉぅぇぃの率直の感想です。

ネットブックなのに、ああ、ネットブックなのに、

SSDを搭載したVAIO Wのレスポンスの速さはとても心地よいのですね。

こんな体験をしてしまうと、SSDがもう少し安くなりましたら、

マイMacBook ProのMBP15にも載せたいですね。

ただし、所詮ネットブックはネットブック。

CPUはATOMなので、ちょっとでも重い作業をさせたら、すぐ悲鳴を上げます。

普通のネットサーフィンはかなり速い。

HDは流石にカクカクになりますが、

SD画質なら、YouTubeもニコニコ動画にも結構快適でスムーズに再生してくれますし、

弾幕にも負けないくらいの粘りの強さを見せてくれます。

お嫁様の日常でもっともストレスを感じるのは、MIXIアプリですね。

問題なく動くのですが、アプリによって処理に時間がかかったりしますので、

もったりしてて、時々ストレスを感じるそうです。

っと、まあ、こんな感じでお嫁様専用ネットブックを勝手にレビューしてみましたが、

このシリーズが続くかどうかは未定です。

まあ、ぉぅぇぃのものじゃないしね…。

ただし、機会がありましたら、またこのVAIO Wの話をしたいと思います。

そこそこ面白いマシーンだしね。

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今日はなんだか暖かいですね

春の予感!?

っと思いましたが、なんだか風邪気味…というか、

体調不良…というか、多分高確率で「風邪」と呼ばれる状態になっています。

起因ですが、昨夜か今朝か分かりませんが、

豪快に布団を蹴っ飛ばしたことが問題点…かと思います。

朝起きた時、寝間着は汗で濡れていましたが、寒かった・寒かった…。

う〜む、脂肪という名の衣を身に包んでいますと、

体温調整も難しい…ということでしょうか?

とりあえず、今日はちょっと大人しくしたいと思いますので、

短めに終わらせていただきます。

そうそう、この温かさと連動(?)しているかどうかは分かりませんが、

京都市内の桜模様は凄いことに成っていますね。

あっちもこっちも、道端も公園も川端も市民のお庭も、

とりあえず桜・さくら・サクラですね。

しっかり撮影しませんでしたので、

披露出来るモノなんもありませんが、やっぱり京都の桜はいいものです。

官民一体で市内を桜で埋め尽くしている感じはいいよね。

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Mac OSの「このアプリケーションで開く」を整理する

昔々、

評価のために、Paralles Desktop4.0とVMWare Fusion3.0の両方をインストールし、

大差がないので、最終的にキャンペーン価格のVMWare Fusionを購入しました。

その後、もちろんParalles Desktopをアンインストールしましたが、

ゴミが残っちゃっていました。

ちなみにアンインストールの方法はこんな感じ
Paralles Desktop のアンインストール

しばらくの間放置しましたが、

少しずつフラストレーションがたまってきて、

我慢出来なくなりましたので、削除するための対策を探してみました。

ちなみに、どんなゴミが残っているかというと、

「アプリケーション」の中の「Windowsアプリケーション」が残っていました。

これは実害が無い…というか、ゴミ箱に入れたら良いのですが、

右クリックメニューの「このアプリケーションで開く」の中に残っているのは、

結構色々困っちゃうのですね。

↓Paralles Desktopが残したゴミ(docを開く)

Paralles Desktopが残したゴミ

これはdocファイルを開くときのモノ、これならそれほど困らないのですが、

CSVファイルを開くときはこんな感じ

↓Paralles Desktopが残したゴミ(csvを開く)

Paralles Desktopが残したゴミ

既に存在していないParalles Desktopの中のExcelで開こうとしていますので、

本当、困っちゃうよね。

で、「このアプリケーション」を削除・整理するための対策ですが、

こんな記事を見つけました。

で、ぉぅぇぃはそのとおりでやってみましたら、無事解決出来ました!

How to rebuild the LaunchServices database

コンソール(ターミナル)で:

cd /System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/
Frameworks/LaunchServices.framework/Support

./lsregister -kill -r -domain local -domain system -domain user

実行したら、こんなメッセージが出てきて、
ThrottleProcessIO: throttling disk i/o

ちょっと待たされましたので、放置しました。
で、気がついたら処理が終わりました。

実行した後、「このアプリケーションで開く」はかなりすっきりに!

↓掃除後の「このアプリケーションで開く」

Paralles Desktopが残したゴミを掃除した後

Paralles Desktopが残したゴミを掃除した後

ちなみに、実行したlsregisterのヘルプ(./lsregister -r)はこんな感じ

lsregister: [OPTIONS] [ … ]
[ -apps [,domain]… ]
[ -libs [,domain]… ]
[ -all [,domain]… ]

Paths are searched for applications to register with the Launch Service database.
Valid domains are "system", "local", "network" and "user". Domains can also
be specified using only the first letter.

-kill Reset the Launch Services database before doing anything else
-seed If database isn’t seeded, scan default locations for applications and libraries to register
-lint Print information about plist errors while registering bundles
-convert Register apps found in older LS database files
-lazy n Sleep for n seconds before registering/scanning
-r Recursive directory scan, do not recurse into packages or invisible directories
-R Recursive directory scan, descending into packages and invisible directories
-f force-update registration even if mod date is unchanged
-u unregister instead of register
-v Display progress information
-dump Display full database contents after registration
-h Display this help

実行したコマンドは、要するにランチャーを一回リセットしてから、

データベースを再構築する…ということですね。

同じことでお困りの方、是非お試しあれ!

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