サンゴを愛したい

ザ・サンゴ―サンゴの飼育と水槽レイアウト (アクアリウム・シリーズ)

お嫁様がはまっているモノがあります。

それも、「滅茶苦茶(*^-^*)」…だそうで。

我が家には水槽もなんにもなく、

アクアリウムのあの字もないのですが、

それでも今、お嫁様の頭の中は、

「サンゴでいっぱい(*^-^*)」、らしい・・・。

つきあいはじめて、海の生物に興味があるなんて一言も聞いたことはなかったので、

びっくりしましたが、夫婦なんてそういうものかもしれません。

お嫁様曰く、

「それまで、”海にある石っころ”みたいにしか思っていなかったサンゴが、」

「普通にエビとか食べたりして生きているというのに、ものっっすごい衝撃を受けたの(*^-^*)」

だそうです。

で、最寄の本屋さんでこの本を一目ぼれしたお嫁様は、

この本を購入したわけです。

ぉぅぇぃはちょろっとした読んでませんが、確かにこの本には、

さまざまな種類のサンゴの海での生態や、

家の水槽で飼う難易度などについて事細かに書いてあります。

それが、美しい宮崎の青い海を見て育ったお嫁様にはものすごくヒットしたらしい。

しかし、まあ、同じく島国で育ったぉぅぇぃは、

なんだかそのよさがよくわからないですね…。

海といえばイカとか、タコとか美味しいものを思い浮かびますが…。

(*ぉぅぇぃは魚よりも軟体動物、貝類など、骨の無いやつのほうが好きらしい)

ハ、

もしサンゴも案外と美味しかったら、興味も示すかも…しれない!?

(…って、サンゴを食べたことある人って存在しているのかね?)

comments

なぜか魔笛を見に行きました。

昨日の記事の通り、

基本的に店開きは初五になりますので、

意外と春節中では、あんまり娯楽がないのである。

そこで、ぉぅぇぃ母に誘われて、映画を見に行きました。

お嫁様もいますので、極力中国語分からなくでも見れる映画。。。ということで、

魔笛というオペラ映画を見に行きました。

というよりも、俗な趣味を持つぉぅぇぃと違って、

ぉぅぇぃ母はクラシックやオペラなどが大好きなので、

正しく言えば、魔笛を見に行くのは母の趣味ですね。

ちなみに、この映画は2006年あたりのイギリスの映画で、

日本にも上映されております。

魔笛の映画サイト

見た感想ですが、さすがにモーツァルトの遺作なだけに、音楽はかなり良いのですね。

まったく意味が分からなくでも、メロディだけは耳に残したりしております。

しかし、正直、映画の「話」はかなりチンプンカンプンというか、

分かりにくいというか、意味不明というか、あんまりロジカルではありませんね。。。

第一世界大戦の話で戦車や飛行機が出てきたと思いきや、

「夜の女王」はいきなり夜空に飛んだり、

魔笛を飾ったら音楽が流れ、戦っている軍同士はいきなりダンスパーティ始めたり、

結構ナゾが多いのです。

そこで、いきなり結論で申し訳ございませんが、

クラシックの素人は、どうすればこのオペラ映画を楽しめるかについて、

ぉぅぇぃ的な結論を出したいと思います。

ブルース・リーの有名な言葉をお借りしましょう。

「Don’t think.FEEL!(考えるな、感じろ)」

comments