(感想レビュー)PS Moveのスポーツチャンピオン:卓球=テーブルテニス編

スポーツチャンピオン

先日購入したPlayStation Moveのモーションコントローラの続きです。

前回、ぉぅぇぃ的に結構高評価の「スポーツチャンピオン」を買ってきましたので、

軽くレビューしたいと思います。

今日は一回目の卓球編です。

↓買ってきたスポーツチャンピオン

PlayStation Moveのスポーツチャンピョンのパッケージ

まず、ぉぅぇぃの卓球に関するスペック(?)を簡単に説明します。

ぉぅぇぃの卓球歴はそこそこ長い。

中学校の時から、そこそこ夢中にやっていました。

友人が住むマンションの地下室に卓球台があって、

休日とかの時に、高校受験の現実逃避の一環として、

中学生らしく、「ターニング・イーグル」など必殺サーブ(?)などを開発しながら、

手が上がらないくらいグタグタになるまで卓球をやっていました。

高校に入ってからはそんなにやってませんでしたが、

大学の体育も卓球を選んだりしていました。

部活でマジメに卓球をやっている人を除けば、

一般人の中では、そこそこ慣れているほうです。

京都に来てからは全くやってないけどね。

さて、本題のスポーツチャンピオンの卓球(テーブルテニス)に戻りましょう。

結論から言いますと、個人的にこれは素晴らしい神ゲーですね。

ゲームとして…ではなく、卓球として遊びますと、

その感覚は大変リアルで、実際に卓球をやっている気になります。

狙って撃てば、狙う通り…というよりも、

狙った以上に玉がキレイに飛んでくれますので、そこはまた快感ですね。

ちなみに、現在はシルバーカップまで全クリア(☆x3コンプ)まで進みました。

面白かったので、スグにでもゴールドカップをやりたかったのですが、

腕・肩・首の筋肉痛で右手が思うように動きませんので、

現在は自然回復を待っています……。

家庭用ゲームでこうなるとは…ワッハッハ…。

一応、ここまでのプレイ記(経過?)を簡単に述べます。

まず、体験版と同様、

チャンピオンカップのブロンズカップからはじめました。

たかがゲームのために、立ってやるつもりはさらさらないので、

フロアソファに座って遊びました。

キャリブレーションですが、カメラを調整して、

白いボックスの中に座って、頭の高さははボックスの三分の一くらいですね。

一回目は説明通り肩の上あたり、

二回目は体の横に腕をたらして…ではなく、あぐらのひざの上、

三回目は腰の中心…ではなく、みぞうち辺り。

以上のようにやれば、一応座っても卓球をプレイはできました。

ブロンズカップの敵は大変やさしいので、

プレイヤーのフォアハンド側(利き手側)に、ゆるい玉しか撃ってきませんので、

イチニ・イチニって感じで打ったら、卓球経験者なら大体勝てると思います。

ほっほっいっと~楽勝楽勝~ですね。

すらすらっとブロンズカップをクリアしましたら、

次はシルバーカップです。

次なる楽勝行くぞ!っと思いましたが、

ここからいきなり難易度がアップします。

シルバーカップは「アシストが減り、試合のペースが上がります」のような説明がありました。

最初は意味わかりませんでしたが、

やってみると、いかに今までは「アシスト」されてて、

相手の玉が緩かったかが分かります。

最初のジゼルさんに5連敗して、こりゃアカンわ…、

ということで、ぉぅぇぃは重い腰を上げ、立ち上がりました。
(*カメラ調整・キャリブレーションもやりなおしました)

それによってネット際の対応がやりやすくなりましたし、

バランス取りながらバックハンドの玉が打ちやすくなり、

垂直に近いマッシュも簡単に出せるようになりました。

それによって、再び勝ち進めるようになりました。

そして、シルバーカップのラスボス(?)であるケンジまで進んで、

再び連敗が始まりました。

悪のボスのように、「ふっ、どうやら俺を怒らせたようだ…」のような具合で、

ぉぅぇぃは本気モード(?)になり、膝を曲げ、腰を低く据えました。
(*やっぱりもう一度キャリブレーションしなおしました。)

それによって腰の回転が入った全力スマッシュが連発可能になり、

ステップも可能になったので、前後左右動きまわるようになりました。

それでケンジ君に勝っただけではなく、

今まで取れなかったシルバーカップの☆3も全部取りました。

「ふっふっふ、本気を出したらこんなもんだ!次はゴールドカップだ!」っと。

ゴールドカップの最初のギゼルと戦ってみたら、

アレレ?全然ポイントが取れない…っと思ったら、

よく見ると何か手が上がらなくなったし、足も思うように動けなくなりました…。

まあ、次回までお預け…ですね。

っとこんな具合で、スポーツチャンピョンを手に入れてから、

サルのように卓球をやりまくって、約50戦で力尽きた…って感じです。

さて、今日の教訓ですが、

「やる前に丁寧にストレッチとウォーミングアップをやりましょう!」ですね。

現在の筋肉痛はちとハンパないっす、ハイ。

さて、はまりにはまったスポーツチャンピオンの卓球ですが、

簡単に全体のレビューをしてみます。

まず、インターフェース周り。

ここは卓球に限らず、スポーツチャンピオン全般の話です。

基本的にMoveコントローラだけで全部操作できます。

動きやレスポンスは基本的に軽快で、遅延を感じることがありません。

ヒューマンインタフェースそのものは割と直感的で、

MoveボタンとトリガーのTボタンの使い方を覚えれば、

大抵のことは出来るようになります。

キャラクターの造形ですが、まあ、ぉぅぇぃの好みじゃないというか、

基本的にアジア人ウケしないキャラクターですね。

いや、昔から思っていましたが、

例えば海外ドラマやハリウッド映画に出てくる人たちに美形が多いし、

そんなに「??」と思う人は居ないのですが、

海外ゲームのキャラクターって、

なんかほとんど全員今ひとつピンとこないよね。

その一方、モーションは非常に卓球らしくなっています。

オブビリオンのような、妙にリアルのがに股な格好悪い動きはしていません。

まあ、スポーツの身のこなしはそもそも合理的で格好イイものが多いだからね。

後、一戦一戦の前後のロードはやや長い…かもしれません。

測ってみましたら、大体7~8秒くらいですね。

それは、まあ、仕方ないと思いますが、

同じゲームをリトライする時はリロードするのはちょっと残念ですね。

いや、点数だけリセット…的な感じで処理したら、

リロードなしでも行けた…ような気がしますので。

次に、オマケの機能になりますが、

スポーツチャンピオンはいわゆる「カスタムサウンドトラック」を対応しています。

簡単に言えば、ゲームの中に好きな音楽を流せる…という機能ですね。

スポーツチャンピオンでは、「音楽をカスタマイズ」という名称になります。

これを利用すれば、PS3に保存されている音楽を再生しながら、
(*さすがにDLNAサーバーから取れませんが)

卓球を楽しめるようになります。

まあ、卓球はテンポの早いスポーツなので、テンポの良い音楽を流すと、

プレイヤーもテンションアップしますので、結構いい感じですね。

まあ、ぉぅぇぃのPS3はそもそも大した音楽が入っていませんでした。

主にお嫁様の「The Devil Wears Prada」とか「Sex And The City」などの

サウンドトラックを流したりしました。

ちなみに、スポーツチャンピオンの卓球の運動量、というかカロリー消費…について。

現時点では、個人的に卓球はストレートにカロリーが消費される有酸素運動…というよりも、

筋トレに近い…のような気がします。

判断材料は主に流れる汗の量と体温上昇の状態、及び筋肉痛の度合い…ですね。

そういう意味では、ダイエット的な運動…というよりも、

体に鍛える運動に近い…じゃないでしょうか?

鍛えられるパーツは、プレイスタイルにもよるのですが、

本気モードで遊びますと、腕・肩だけではなく、

中腰だと太ももやふくらはぎにも効果があり、

腰の回転も入るような打ち方をしますと、

腹筋にも若干効くじゃないかと思います。

何れにしても、「これで痩せる!」タイプではありませんね。

まあ、基礎代謝を上げる…という意味なら、長期的なダイエットに繋がるけどね。

最後に、ぉぅぇぃがかなり楽しんだスポーツチャンピオン卓球のゲーム性について少々。

こういった体感型ゲームは、リアルなお遊びに及ばない…という考え方があります。

これについて、ぉぅぇぃは半分正解・半分不正解と思います。

新しいヒューマンインタフェースを付け加えたとはいえ、

結局これはあくまでバーチャルであって、「本物」ではないのですね。

それこそ、ゴーストインザシェルやマトリックスレベルに成らないと、

少なくとも、脳はそれを現実とは認識していません。

卓球で言うと、例えば現在は玉を打ったときのフィードバックというか、

「手応え」は全くと言えるほど再現出来ていません。振動はあるけどね。

この点では、体感型ゲームはリアルに及ばないと言えます。

さらに言えば、スポーツチャンピオンの卓球はかなりリアルに近いのですが、

あくまでリアルの卓球を抽象化した卓球ゲームであって、

卓球を取って代わるものでもありませんし、

そもそも、「こ・れ・は・卓・球・で・は・な・い」のです。

しかし逆に、エンターテイメントの本質とはなんぞや…っと考えるとき、

体感型ゲームはリアルに完全に及ばない…わけではありません。

競技として考えても、これは卓球という競技ではないのですが、

抽象化された卓球ゲームという競技なら名乗れます。

例えば娯楽として考える時、やりたくでもリアルで出来ないことでも、

バーチャル空間の中なら、それが「出来ちゃう!」という楽しさがあります。

非体感型のゲームの場合は、

例えば現実では勇者になって世界を救うことが出来ないのですが、

シミュレートされたゲームの世界の中だと、それが出来るのです。

そして体感型ゲームの場合も同じです。

ただし、体感型ゲームはそうではないゲームと違って、

その「出来ちゃう!」というのは目と脳だけで楽しむだけではなく、

それらに加えて、体を使ってそれを楽しむことが出来ます。

スポーツチャンピオン卓球の例で言うと、

リアルの世界では、ぉぅぇぃは数十回のラリーを続けるのは稀ですが、

ゲームの世界では、様々な補正が加えられた結果、それが割と簡単に「出来ちゃう!」のです。

あるいは、リアルの世界では、ぉぅぇぃのスマッシュの成功率は5割切っているのですが、

ゲームの世界では、同じく様々な補正の結果、成功率は9割超えています。

ただし、実に言うと、この「補正」というのは曲者で、

体感型ゲームの開発を難しくしている大きな要因になっています。

Wiiが発売される前では、ゲームセンターに様々な種類の体感型ゲームがあり、

Wiiが発売されてから、世の中は大量の体感型ゲームが発売されたのですが、

その中で大成功したゲームの数は決して多くありません。

個人的な意見ですが、これは体感型ゲーム補正調整の困難さ故…だと思います。

補正というのは、やりなさ過ぎると難しすぎくなり、

プレイヤーによる「正しい」アクションは大変難しくなりますので、

「思ったとおり」の操作ができなくなり、ツマラナイのですね。

逆に補正をやり過ぎると、簡単になり過ぎてしまいますので、

プレイヤーが何をやっても「正しい」アクションになりますので、

同じく、「思ったとおり」の感覚が薄くなってします。

そうしたら、達成感が味わえなくなりますので、「つまらない」と感じてしまいます。

スポーツチャンピオンの場合、この補正の具合は絶妙です。

例えば私は「右奥のコーナーを狙って、早い玉を打ちたい」と考え、

「むむ、こうか?」っと卓球の要領でモーションコントロールを遅めに素早く大振りしてみますと、

「ぉぉ、狙ったとおりのところに玉行ったぞ!」→「わしスゲェ!」になります。

「そうだ、ネット前にゆるいボールを一丁置いとくか…」と考え、

「それなら、こうだな!」っと卓球の要領で軽くタッチ…すると、やっぱり

「ぉぉ、狙ったとおりだ!」→「わしスゲェ!」になります。

現実では、私が「右奥のコーナーを狙って、早い玉を打ちたい」と考え、

実際にラケットを振ってみても、無論それなりの成功率で上手くいく時もありますが、

空振りだったり、ホームランになったり、ボールが遅くなったり、左のほうに飛んだりします。

それらのミスの確率は、ゲーム内の補正によって、若干緩和され、

それによって「面白さが増す」可能性が出てきます。

特に、腕に覚えが無ければ無いほど、その可能性が高くなりますね。

つまり、体感型ゲームは、この
・頭の中の想像
・実際の体の動き
・ゲーム内の挙動
の三点を可能な限り一致させることによって、面白さを生み出すのですが、

そうさせるための「加減」が難しいのですね。

非体感型のゲームだと、緻密なゲームバランスの調整をしなくでも、

アイデアだけで勝負出来るのですが、

体感型のゲームでは、アイデアがどんなに優れていても、

バランスの調整が失敗したら、リアルティが薄かったり、難しすぎたり。

何れにしても、「面白くない」…のです。

だから、体感型の「良いゲーム」というのは、それだけ作りにくいのですね。

で、今回のスポーツチャンピオンの卓球(テーブルテニス)は、

なぜぉぅぇぃ的に神ゲー…と認定したかというと、

この補正・バランスの調整がまさに絶妙で、

ゲームの世界の中では、私は頭の中で描いている凄腕に…なった気になれます。

それゆえ、ぉぅぇぃ的にこのゲームはとても楽しいのです。

さて、全体的はこんな感じかな?

基本的に、体験版で遊んだときと同じ結論になりますが、

スポーツチャンピオンは恐らくMove購入者のマストバイなタイトルだと思います。

個人的に、卓球(テーブルテニス)だけでも、

Move一式+スポーツチャンピオンを購入するだけの価値がある…っと感じました。

これからは、ゴールドカップや対戦などもチャレンジしたいと考えています。

それらを体感しますと、また感想が変わってくると思いますので、

その時に、また別途レビューさせていただきたいと思います。

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PlayStation Moveのモーションコントローラだけ買ってきました(体験版付き)

PlayStationMove モーションコントローラ

さて、一部「なにかに似ている」ことで話題になったPS3のモーションコントローラ、
(*ぉぅぇぃはあんまり似ているとは思いませんが…文化の違いか?)

PlayStation Move。

ぉぅぇぃ家は既にEye of Judgmentで購入したPlayStation Eyeがあります。

それに、現在はオムニバス体験版というか、

「もっとあそ棒 PlayStation Move体験ディスク」が付いているらしいので、

PlayStation Moveだけを買ってきたら、

とりあえずのお試しなら出来る…ということなので、

約3,500円でイオンモールKYOTOのソフマップで買ってみました。

↓PlayStation Moveのモーションコントローラ

PlayStation Moveのパッケージ

↓PlayStation Moveの本体?

PlayStation Move、実物

↓オムニバス体験版の「もっとあそ棒 PlayStation Move体験ディスク」

もっとあそ棒。PlayStation Move体験ディスク

この体験ディスクの中身はこんな感じです。

http://www.jp.playstation.com/ps3/move/product/index.html
『もっと あそ棒。PlayStation®Move 体験ディスク』プレゼントのご案内

PlayStation®Moveモーションコントローラなど、下記の商品をご購入いただいたお客様を対象に、国内の「プレイステーション」取扱い店舗(一部店舗は対象外)にて、10月21日(木)より『もっと あそ棒。PlayStation®Move 体験ディスク』を数量限定で配布いたします。

モーションコントローラの色々な使い方を体感いただけるよう、さまざまなジャンルの体験版6タイトルに加え、PlayStation®Moveの魅力や使い方を詳しく説明したムービーなどを収録しております。

また、「東京ゲームショウ2010」ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンブースでは、PlayStation®Moveをご体験いただいた方に、10月21日のモーションコントローラ発売に先駆け、このディスクを先行配布いたします(※数量に限りがあります。なくなり次第配布終了となります)。

※ディスク内の“体験版”データについては、10月21日の発売以降に、PlayStation®Moveモーションコントローラおよび PlayStation®Eyeをお求めのうえ、プレイをお楽しみいただけます。また、同ディスク内に収録の “ムービー(映像)”各種については、PS3®で再生することができます。
体験版配布対象商品

* PlayStation®Moveモーションコントローラ(CECH-ZCM1J)
* PlayStation®Move スターターパック(CEJH-15008)
* PlayStation®Move バイオハザード5 Alternative Edition スペシャルパック(CEJH-15010)
* PlayStation®Move BIG 3 GUN SHOOTING パーフェクトパック(CEJH-15009)

体験版配布方法

国内の「プレイステーション」取扱い店舗(一部店舗は対象外)
体験版配布開始日

2010年10月21日(木)~体験版が無くなり次第終了。
ディスク収録内容
●体験版(タイトル名50音順)

* スポーツチャンピオン
* バイオハザード5 オルタナティブ エディション(Move対応)
* BIG 3 GUN SHOOTING
* フリフリ!サルゲッチュ
* 街スベリ
* 無限回廊 光と影の箱

●ムービー

* PlayStation®Move プロモーションムービー
* PlayStation®Move セットアップガイドムービー
* BIG 3 GUN SHOOTING プロモーション映像

●アップデートデータ

* バイオハザード5 オルタナティブ エディション PlayStation®Move対応用 アップデートデータ

一応、買う前に体験版貰えるかどうかを確認しました。

いや、Moveだけ持って帰ってきて、ソフトがないと超寂しい…よね?
(*よく見たら、PSNでスポーツチャンピョンの体験版がありました。)
(*確認したところ、全く同じものです。)

で、家に戻って、イロイロ済ませて一息ついてから、

PlayStation Moveのセットアップをやってみました。

ちなみに、ぉぅぇぃ家の環境ですが、

基本的に「フロアソファ」に座って遊ぶことを想定しています。
(*もちろん、立ち上がることも可能です。)

そしてソファから37インチのテレビまでの距離は約160センチ。

37インチのREGZAは約40センチのテレビ台に載せています。

まずはカメラのPlayStation Eyeの設置。

これはテレビの上か下、肩と同じくらいの高さ…が良いらしい。

ぉぅぇぃ家では、テレビの前にローテーブル(冬だとコタツ)がありますので、

とりあえず「上」を選択。

テレビの上も完全な平らではないので、

それほど安定しているわけではありませんが、

置いてしまったら、外力を加えない限り落ちませんので、

両面テープなどを使わなくでも大丈夫です。

ちなみに、カメラの高さは約115センチです。

で、フロアソファに座っているぉぅぇぃの肩の高さは約60センチ。

やく60センチの差があるのですが、普通に遊べます。

そうそう、カメラの設定を青いワイドビュー

(レンズを右に回る)にする必要があります。

その後は、PlayStation Moveのペアリングを行います。

と言っても、PS3の電源を入れて、

普通のPS3コントローラー用のUSBケーブルでつないで、

MoveのPSボタンを押すだけで、瞬間でペアリングが終わります。

「え?つながった?」っと不審と思うくらいですが、

試しにMoveのPSボタンを長押ししたら、

例の「本体の電源を切る」「このコントローラの電源を切る」が出ますので、

それで「つながった」と確信を持ちました。

ちなみにぉぅぇぃ家のMoveはどうやら7番目のコントローラ

「コントローラ7(3と4が点滅)」として認識されているようです。

ペアリングを済ませたら、体験ディスクを入れて、遊んでみました。

が、何れの体験版もインストールする必要がありますので、

「スグ」というワケには行きませんでした、

が、インストールしてしまえば、ディスクが無くでも遊べますので、

これはこれで悪くないかもしれません。

ぉぅぇぃはFPSとか苦手(というか遊んだことがない)ので、

FPS以外のタイトルを一通り触ってみました。

とりあえず各タイトルにちょびっと感想を…。

* スポーツチャンピオン

体験版では「テーブルテニス(卓球)」と「ディスクゴルフ」が遊べます。

何れもかなり良く出来ていますし、結構面白かったので、

とりあえずぉぅぇぃの購入リストに入れました。

買ったらまた別途何かのレビューをしたいと思います。

現時点の感触では、これはPlayStation Moveに興味を持つ方のマストバイかもしれません。
(Wiiで言えば、はじめてのWiiやWiiスポーツ的な感じ?)

* フリフリ!サルゲッチュ

ちょっと対象年齢が低い…のような気がします。

まあ、サルゲッチュはそういうゲーム…っと言ったらその通りですが、

ぉぅぇぃにはちょっと合わなかったですね。

お子様に良いかもしれません。

* 街スベリ

コンセプトにはちょっと期待しましたが、

モーションコントローラじゃなくでも良かった…のような気がします。

普通のコントローラで遊んだほうが操作しやすいですね。

なんというか、ゲーム内の挙動とMoveの動きと、

あんまり関係ない…だよね?

それ以前、ゲームそのものはちょっと練りたりなかったかも?

* 無限回廊 光と影の箱

今まで無限回廊の全シリーズに興味を示しつつ、

何一つ買ってないぉぅぇぃでしたが、

今回の「光と影の箱」は最初の購入になるかもしれません。

大変シンプルですが、影を操る感覚はなかなか新鮮でしたね。

ただし、ステージが多くなると、単調になるかが心配ですので、

現在は購入リストに入れず、もうちょっと様子見…するつもりです。

さ~ってこんな感じですね。

今のところ、もっともよく出来ていると感じているのは

スポーツチャンピョンのテーブルテニス(卓球)です。

ぉぅぇぃ自身は大学卒業まで、そこそこ卓球をやっていましたので、

卓球にはちょっとうるさいつもりです。

なんというか、ラケットを振っている感覚はかなりリアルですね。

左・右の打ち分けだけではなく、スピンとかドライブとかスマッシュとか、

玉の軌道はかなり「想・像・通・り」の動きをしてくれますので、

なかなか気持ち良いですね。

PS3オーナーの場合、

PlayStation Eyeを持っているなら3千円強(Moveだけ)、

持ってなかったら5千円前後(スターターパック)で、

一応Moveのお試しが出来ますので、

こういった新しいテクノロジーに興味を持っている方、

値段以上にエンジョイ出来ると思いますので、オススメ出来ますよ~

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[ミニレビュー]BluetoothヘッドセットDR-BT140QPをPSP goで使う

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット BT140QP ピンク DR-BT140QP/P

買う予定はありませんでした。

が、なんか買っちゃったよね、Bluetooth対応のヘッドフォン。

キッカケは遡ること一週間前、ジョーシンからの一枚のハガキ。

「Joshinやましな店閉店するよ。閉店セールよろしく!」とのことでした。

まあ、日ごろからそこそこ愛用している最寄のジョーシンなので、

掘り出し物探しのため別れを告げるために、行ってきました。

エアコンもここで買ったしね〜

閉店セールが始まったのは木曜日でしたが、

仕事帰りにジョーシンに行くほどの根性がありませんので、

本日土曜日、ようやく見に行きました。

思ったよりも棚がガラガラだし、客がウジャウジャ居ましたし、

まあ、地域に愛される(?)家電屋さんですね。

ちなみに、一応ぉぅぇぃの狙いはセールされているであろう、

使い回しが効く電池とか、メモリカードとかを狙っていました。

が、かなり出遅れましたので、電池もメモリカードもほとんどありませんでした。

「これぞ掘り出し物!」って感じなものがなく、

歩きまわって吟味すると、「むむむ、コレは!?」っと思う商品がありました。

今回購入した「DR-BT140QP」です。

元々Bluetoothのヘッドセットに興味がありましたし、

値段も3,500円と、多分お買い得?っと判断しましたので、

早速携帯(正確に言うと、PHS)を取り出し、アマゾンと価格ドットコムで値段チェック。
(*家電屋に優しくないイヤラシイ客ですね…。)

確認したところ、何れも7,000円オーバーがデフォのようで、

一応、この値段は閉店セールに相応しいことを確認出来ました!

ついでにカカクコムとアマゾンのコメントやクチコミも確認。

まあ、目立悪評は無し…っと。

次の問題は、この商品はPSP goにどれくらい使えるかどうかの確認…ですね。

同じソニー製だから、そんなに問題はない…っと思いましたが、

小心者なので、これもきちっりチェック。

商品パッケージでは、「for bluetooth音楽ケイタイ」しか書いてませんでしたが、

以下のbluetoothプロファイル対応も書かれています。

◯A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)
◯HSP(Headset Profile)
◯AVRCP(Audio Video Remote Control Profile)

で、その場で携帯(PHS)で「PSP go bluetooth プロファイル」を検索、

そうしたら、こんな感じの情報を確認。

Bluetooth®2.0(EDR)
市販のA2DP、HSP、AVRCPのプロファイルに対応したヘッドホン、ヘッドセットをご利用いただけますが、機器によっては正しく動作しない場合があります。

一応OK…らしい…です。

残り一つしかないし、しかも色はピンク…、

…使うのにちょっと抵抗を感じますが、十分間ほど熟慮の結果、

「値段が正義!」なので、臨時レジにBT140QPを持っていきました〜

↓購入した「DR-BT140QP/P」のパッケージ

SONYのBluetoothヘッドセットDR-BT140QPのパッケージ

↓「DR-BT140QP/P」のパッケージの中身

SONYのBluetoothヘッドセットDR-BT140QPのパッケージの中身

↓「DR-BT140QP/P」の本体

SONYのBluetoothヘッドセットDR-BT140QPの本体

むむむ、どうしましょう…この弩ピンク…っと思いましたが、

耳につけてみて、鏡で見てみたら、まあ、それほど違和感がない…?

恐らく色合いがややムラサキに近いおかげかな。

で、早速ACアダプターに繋いで、充電して、PSP goとペアリングしてみました。

ペアリングの方法…というほどでもなく、説明書通りにやれば一発OK…ですが、

一応自分用のメモも兼ねてやり方をここに残します。

1.BT140QPのペアリングボタンを2秒以上長押しする。

DR-BT140QPのペアリングボタン

ペアリングモードになると、青ランプと赤ランプは点滅します。

2.PSP goのBluetooth設定画面を開く

PSP goのBluetooth機器設定

3.PSP goのBluetooth管理画面を開く

PSP goのBluetooth機器管理

4.PSP goに新しいBluetooth機器を登録する

PSP goにBluetoothの新しい機器の登録

5.Bluetooth機器の検索

PSP goでBluetooth機器を検索する

6.登録するBluetooth機器の選択

PSP goにDR-BT140Qを登録する

7.パスコード「0000(ゼロx4)」を入力する

PSP goにDR-BT140Qを登録するためのパスキー入力

8.「オーディオデバイス」として「DR-BT140Q」が登録される

PSP goにDR-BT140Qをオーディオデバイスとして登録

それからは、普通のミニジャックに刺さったヘッドセットと同じ感じで使えます。

一応、軽く使った感想を少々。

まず、流石bluetooth、受信範囲は非常に遠い。

自宅で検証してみたところ、9メートルくらい離れても、音が届きます。

↓我が家の間取りで検証したらこんな感じ

PSP goとDR-BT140Qの通信距離

丁度たたきを越え、土間に降りるところで音が途切れます。

距離と音質と関連性…ですが、

ぉぅぇぃの貧弱の耳では、あんまり違いが分からないッス…ハイ。

但し、極めて近い時には全く途切れが発生しませんが、

ある程度離れていると(3メートルとか、5メートルとか)、

移動中にごくまれに音が飛びます。

恐らく、離れれば離れるほど、確率が高くなる…じゃないのかな?

音そのものについて、

元々使っている1,000円程度のインイヤーヘッドホンよりもずっと音が良い。

お嫁様のiPod用の3,000円程度のヘッドフォンよりもやや良い…

のような気が…します。

但し、ぉぅぇぃは全く音にコダワリの無い人間なので、

あんまり正しく評価できないような気もします。

次に、着け心地について。

まず、この「DR-BT140QP」は耳かけ式です。

実に言うと、大学生だった頃、耳かけ式ヘッドフォンを買ったことがあるのですが、

「かける」のプラスチックがかなり硬く、使い続けると耳が痛くなります。

それでそれからは変に冒険をせず、インイヤー式がほとんどだったので、

「今回は慣れるかな〜?」っと心配しました。

が、つけてみますと、意外と全然気にならないですね。

DR-BT140QPの耳かけの部分は結構柔らかいし、

耳を強く挟んでいませんので、

それなりに長期間使っても、あんまり違和感がないのですね。

まあ、「たまたまぉぅぇぃの耳にフィットした」だけだと思いますが。

後、「DR-BT140QP」で検索してみますと、

「DR-BT140QP 音漏れ」は結構検索されている…らしいので、

ぉぅぇぃも試してみました。

確かに大音量だと、インイヤーヘッドホンよりも音が漏れますね。

しかしぉぅぇぃの適正な音量だと、そんなに漏れている感じでも無いです。

但し、「適正な音量」というのは人それぞれなので、

大音量を好む方には、あんまり向いてないかもしれません。

PSP goを使う時のリモートコントロール機能ですが、

メディアプレイヤー系の機能は基本的にOKです。

と言っても、「再生・停止・早送り・巻き戻し・音量調整」くらいしか出来ませんが。

但し、非常に残念なことに、PSP goの「SensMe channels」の利用中に、

これらの機能は使えません…。

メディアプレイヤーとして利用し、PSP goで音楽を聞く時、

最近はもっぱら「SensMe channels」しか使っていませんので…。

と言っても、「SensMe channels」を使っている時は、

そもそもほとんど操作しませんので、あんまり関係ないけどね。

ちなみに、「DR-BT140QP」はヘッドフォンではなく、ヘッドセットです。

何が違うかと言うと、「マイク」がついているのですね。

普通のヘッドセットのマイクと言えば、

耳からびろん〜っと棒状のマイクが口元まで伸びる…のですが、

この「DR-BT140QP」のマイクは耳の横にあります。

こんなんでイケるのかね…っと思いましたが、

PSP goのSkypeで試してみますと、普通に話せますね…、コレ。

どういう仕組かしら…っと思いつつ、

まあ、指向性の高いマイクかな?っと思ったり。

さて、閉店セールのジョーシンやましな店ですが、

実に言うと、パワーアップ・スケールアップして、

国道一号線沿いで「ジョーシン山科店」として生まれ変わるらしい。

閉店セールでゲットしたこのBluetoothのヘッドセット「DR-BT140QP」は、

値段でも機能でも、かなり良い買い物でしたので、今のところは大満足しています。

数えてみますと、意外とぉぅぇぃ家ってBluetooth対応のデジモノが多い。

Windows7のデスクトップパソコン、MacBook Pro、PSP go、PS3と4つあります。

このヘッドセットをウィンドウズパソコンや、

マックパソコン、PS3とかにも使ってみて、

またチャンスがありましたら、その使い心地を紹介してみたいと思います。

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リトルビッグプラネット2発売決定!

リトルビッグプラネット PLAYSTATION 3 the Best

ぉぅぇぃの中で、「別次元ゲーム」認定を受けた

リトルビッグプラネットの続編が発表されました!

公式ブログのエントリ
EU
Wowsers! It’s LittleBigPlanet 2

US
LittleBigPlanet 2 for PS3 Officially Announced for Winter 2010!

LBP2公式サイト
http://www.littlebigplanet.com/2/
(*現時点では、日本語に対応していません…。まあ、英語で…。)

一応、日本のニュースサイトにも掲載されていました。

「LittleBigPlanet 2」、2010年冬に発売へ@GameSpot

ソニーによると、LittleBigPlanet 2は、ゲームのレベルだけでなく、ゲーム自体までプレーヤーが作成できるという点で前作に比べて一歩先を行っているという。これには、「トップダウンレーシングゲーム、マルチプレイシューター、横スクロール飛行アクション」のほか、ロールプレイングゲームも含まれる予定であると同社は述べる。

 新たに発表された予告動画では、LittleBigPlanet 2のプレーヤーが多様なレベルをリンクさせて長大なゲームを作成できることや、インテリジェントなノンプレーヤーキャラクター(NPC)を作成できることが示されている。後者の機能は、ゲーム内の「マイクロチップ」によって実現され、これによりプレーヤーはオブジェクトやNPCの動作をプログラムできる。

プロモーション動画も見ましたが、正統進化…って感じだけではなく、

かなり多くのプラスアルファな要素が付け加えていましたね。

もともとはマリオライクな横スクロールのゲームしか作れませんでしたが、

どうやらその壁を軽々と破り、

俯瞰視点のゲームからRPG(恐らくアクションRPG?)まで、

作れるようになりました。

無論、物理演算のすごさはは今まで通りだと思います…。

が、あんまりややこしくするると、

敷居は結構高くなるじゃないのかな…っとちょっと心配します。

ある程度のシンプルさは大事だと思いますので…。

まあ、そこらへんMedia Moleculeもうまくやってくれるだろう。

前作をやってから、自分の姪や甥に、

ぜひこのゲームをオススメしたい…っと思いましたが、

年齢やら、お金やら、

当時はいろいろとハードルが高すぎました。

彼らも小学校高学年に成ってきましたし、

PS3の値段も下がってきましたので、

LBP2の発売を機に、

お土産として1セット台湾に持ち帰ろうかな~っと考え中です。

まあ、どうするかについては、

もうちょっと様子を見ないと行けないけどね。

自分用ならブランド買いでいいのですが、

おみやげ用なら、慎重に考えないとね!

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メタルギアソリッドピースウォーカーのダウンロード版を買ったヨ〜

昨日4月29日発売のメタルギアソリッドの新作、

PSPのメタルギアソリッドピースウォーカーですが、

昨日休みだったので、昼ごろPlayStation®Storeから

購入→ダウンロード→インストール→ちょこっとプレイしました。

↓PSPのMETAL GEAR SOLID PEACE WALKERのダウンロード画面

メタルギアソリッドピースウォーカーDL版購入画面

ちなみに、PSPではなく、PS3のほうで購入をしました。

購入30秒、ダウンロード容量1,355MBくらいで約40分(混んでた?)、

インストールは数十秒で、PSPへのコピーは約1分。

そして約4時間ほど遊んでみました。

元々買う予定無かったのですが、

なんとなく最近はちょっと色々と低調だったので、

「むしゃくしゃしてやった何でも良かった」って感じで買ってみました。

いや、正直、この手のゲームは苦手です。

「むしゃくしゃ」じゃなかったら、買わなかったと思います。

DL版は衝動買いしやすいので、怖いよね…。

だがしかし、ピースウォーカーは予想を大幅に上回る良い出来でした。

今までのメタルギアファンはもちろん、

この手のゲームが好きな方ならほぼ今年のマストバイかと思います!

この手のゲームが苦手でも、チャレンジしてみる価値はあります。

ゲームの部分もよく出来ていますし、

前作のメタルギアソリッド4よりも「潜入」に特化していますので、

原点回帰って感じですね。

シナリオ・ストーリーはちょっとダンディー?というか、

まあ、いつものメタルギアソリッドクォリティでした。

一番驚いたのは、グラフィックスですね。

恐らく、これはPSPの限界…っと思わせるくらい、

とてもよく出来ています。

というか、よくここまで出来たな…というのは率直の感想ですね。

今まで色々なPSPゲームをレグザのZ9000に繋いで遊びましたが、

その中でも断トツに綺麗でしたね。

お嫁様は本を読みながらゲーム画面をよそ見していましたが、

途中にPS3の電源が入ってないことを気づいて、

「アレ?これピーピ(我が家のPSPの愛称)なの?!」と驚いたくらい、

携帯機とは思えないグラフィックでした。

ぉぅぇぃはPSPもPS3もレグザとPS3コントローラーで遊んでいますので、

パッと見は判断しづらいけどね。

ゲームの本質はグラフィックではないのですが、

汚いのよりも、綺麗のが嬉しいですね。

ここまで綺麗だと、感心してしまいますね。

これからもう少し進んで、GWの連休中に感想を述べて行きます。

この類のゲームは苦手なので、あんまり攻略記事書けないと思いますが、

気が向いたら、何か書きます。

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PS3ファームウェア3.30が来ました

2010/04/22 20:30追記:
どうやらポイントは立体3Dゲームへの対応らしい。

3D対応したPS3 Ver.3.30の狙いとこれから
~開発者が語るOSの3D対応と、Blu-ray 3D対応への意気込み~

うむ~、レビューを読むとちょっと欲しくなってきましたが、

値段の面とか、しばらくの間は無理でしょう…。

まあ、まず実物見ないとね。

2010/04/22 18:30追記:
日本のPSNにも情報が来ました。
Playstation3 システムソフトウェアアップデート

・3D立体視ゲーム対応

3D立体視ゲームに対応しました。

2010年4月22日時点では、PS3®向けの3D立体視ゲームは発売されておりません。3D立体視ゲームの発売予定については、改めてご案内いたします。
3D映像に対応したテレビとPS3®をHDMIケーブルで接続してください。
お使いのテレビが3D映像に対応している場合、PS3®の電源を入れたときにディスプレイサイズを設定する画面が表示されます。画面の指示に従って設定してください。

・[リモートプレイ設定]の[機器登録]で[パソコン]が選べるようになりました。今後発売されるVAIOでPS3®のリモートプレイができるようになります。

システムソフトウェア バージョン3.30で更新される機能

・[設定]>[ビデオ設定]>[BD音声出力フォーマット(光デジタル)]で[ビットストリーム(ダイレクト)]、[ビットストリーム(ミックス)]が選べるようになりました。
・トロフィーの並べかえ
トロフィーの並べかえができるようになりました。[ゲーム]>[トロフィーコレクション]、またはフレンドのプロフィール>[トロフィー比較]を選び、△ボタンを押して表示されたオプションメニューから[並べかえ]を選んでください。

やっぱりよく分からないアップデートですが、なんとなく、ブラビアやVAIOとの連動を見ますと、ソニーの会長さんのストリンガーさんが言ってた「縦割りの解消」の一環のような気がしますね。

日本のプレイステーション公式サイトにはまだアナウンスされていませんが、

近いうちにPS3のシステムソフトウェアは3.30にバージョンアップされます。

なにげに最近はPS3のファームウェアアップデートに追いついていません。

というか、前回の3.21はアップデートところか、

ダウンデート?と言えるようなモノだったので、

まあ、やる気も出ないのですね。

今回の3.30もそれと言った強烈な機能追加はありませんが、

まあ、メジャーアップデートなので、一応追いました。

情報源はPSNのアメリカ公式ブログとEUの公式ブログです。

両者の情報は大同小異なので、前回と同じくSCEEのやつを紹介しましょう。

PS3 3.30 System Software Update

Hi everyone, in our continued effort to provide the best, most comprehensive entertainment experience possible, we’ll be adding a few new features to PlayStation 3 (PS3) via the latest system software update, which is a mandatory update and will be available shortly. Most notably, you’ll see some new sorting options within Trophies that make it easier to claim bragging rights among your friends on PlayStation Network.
Trophy enhancements –- Now you can more easily sort trophies in the [Trophy Collection] and [Comparing Trophy] sections. Sorting can be done with [Trophy Collection] in the [Game Category] and also when comparing trophies with your friends in the [Friend Category]
Trophy Folder (Title List) can be sorted by game name/ by title according to the date in which you earned your last trophy (ascending/descending)
Add-on list (Group list) can be sorted by original/the date in which you earned your last trophy (ascending/descending)
Trophy list can be sorted by original/trophy name/grade/date of obtaining the trophy (ascending/descending)
In addition, this update preps the PS3 system for some upcoming new features, including 3D stereoscopic gaming, which is coming soon to PS3, in time for the launch of Sony’s 3D BRAVIA TVs.
Let us know your thoughts and as always, we look forward to your feedback.

例のごとく、超適当に翻訳します。

PS3 3.30システムソフトウェアアップデート

ごきげんよう、皆様。ベストで最も総合的なエンターテイメント体験の可能性を提供するための継続的な努力の結果、最新のシステムソフトウェアアップデートで、我々はプレステ3に少しだけ新しい機能を追加しました。このアップデートは強制アップデートであり、近い未来で利用可能になります。最も目立つのは、トロフィーのソートのオプションでしょう。これによって、PSNのフレンドに自慢しやすくなります。

トロフィー強化:[トロフィーコレクション]と[トロフィー比較]で並び替えがもっと簡単になりました。[ゲームカテゴリ]の[トロフィーコレクション]で並び替えるし、[フレンドカテゴリー]でフレンドとトロフィーの比較している時も出来ます。
トロフィーフォル(タイトルリスト)は[ゲーム名/タイトル順を最後にトロフィーを獲得した日付]で並び替えられます(昇順/降順)。
アドオンリスト(グループリスト)は[オリジナル/トロフィー獲得最終日付]で並び替えられます(昇順/降順)。
トロフィーリストはトロフィーの[オリジナル/トロフィー名/グレード/日付]で並び替えられます(昇順/降順)。

その他、このアップデートはまもなくPS3にやってくる3D立体ゲームを含む新機能の準備を行います。これはソニーの3Dブラビアテレビの発売に合わせます。

いつものように、皆さんのお考えを教えてください。皆さんのフィードバックをお待ちしております。

3.30の割りには、トロフィーの強化だけなので、

まあ、それほど嬉しい機能が追加されたわけではありません。

が、密かに3Dゲームの下準備が追加されたのはちょっとビックリですね。

とは言え、3Dテレビを買える人はかなり限られていますので、

仮に発売されただとしても、

最初はゲーム屋さんのショーブースでその実力を確認するしかありませんね。

そうそう、ちょっと気になりましたが、PS3 3.33のファームって、

作られるのかしら!?

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[速報]ニンテンドー 3 D S(スリーディーエス)が発表される

ニュースリリースが出ましたので、紹介します。

http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2010/100323.pdf

2010年3月23日
新携帯ゲーム機の発売に関して
任天堂株式会社(京都市南区、社長岩田聡)は、裸眼で 3D 映像によりゲームが楽しめる「ニンテンドー 3 D S (スリーディーエス)」(仮称)を、2011年3月期に発売い たします。
スリーディーエス 「ニンテンドー 3 D S 」(仮称)は、2009年12月末時点での当社からの全世界向け連結販売台数が1億2500万台に上る「ニンテンドーDSシリーズ」の後継機となる 新型の携帯型ゲーム機であり、ニンテンドーDSi を含むニンテンドーDSシリーズ用ソフ トもお楽しみいただける互換機能も有しております。
その他の詳細に関しましては、2010年6月15日からアメリカ合衆国のロサンゼル スで開催されますビデオゲーム展示会であるE3ショーにて発表予定です。

裸眼で3D、しかも携帯機…、どんな技術を使っているかは気になりますね。

それにしても、さすがは京都の任天堂、

相変わらずプロモーション&マーケティングはウマイですね。

値段・仕様・中身については全く何一つ明らかにされていませんが、

「予想外」の部分だけ強調して、

「え?裸眼?3D?携帯機?」から

「これはスゴイかもしれません」と思わせるのは、やっぱりスゴイですね。

どんなものかについて、実物を見てみないと、

ちょっと疑問を感じなくもありませんが、

最近出すものすべてがヒットする「あの任天堂」が出す商品だから、

うまく消費者を惹きつける商品を仕上げているハズですね。

6月のE3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)でお手並み拝見!ですね。

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[動画検証]MHP2Gのダウンロード版とUMD版のロード時間検証part2

PSP go「プレイステーション・ポータブル go」 ピアノ・ブラック(PSP-N1000PB) 特典 PSP go スタートキャンペーンプロダクトコード付き

先日の「MHP2Gのダウンロード版とUMD版のロード時間を検証してみた」の記事や、

PSPgo+レグザZ9000+モンハン持ちPS3コントローラでMHP2G」は、

思ったよりも多くの反響がありまして、今日はその第三弾をやってみました。

前回のダウンロード版のロード時間検証は「新規キャラ」と

MHP2Gの最初のクエ、村1の「雪山草摘み」だったのですが、

今回のロード時間検証は「既存キャラ」と

MHP2Gの最後のクエ、G3最後の緊急クエスト「絶対零度」でやってみました。

つまり、クエストなどの条件が変わったら、結果が変わるかどうか…の検証ですね。

検証その1:
両方メディアインストールした場合のUMD版とダウンロード版の違い

MHP2G ダウンロード版対UMD版 集会場絶対零度ウカムルバスのロード時間
(*YouTubeへのリンク)

前回の雪山草摘みはほぼ差がありませんでしたが、今回の絶対零度ウカムルバスだと、

ダウンロード版はUMD版よりも約2.5秒速かったです。

一番大きいな違いな、UMDのシークを行ったかどうか…ですが、

ディスクを読みに行ったら、結構遅くなりますね。

これは遊ぼうとするクエストは、

メディアインストールに含まれているかどうかの差…かもしれません。

雪山草摘みだとほとんどディスクを読みに行きませんが、

ウカムだとそれなりに読み込みます。

そこにロード時間の差が出たかもしれません。

検証その2:
メディアインストールしたUMD版としてないDL版のロード時間差

MHP2G メディアインストール済UMD版対MI無しダウンロード版 絶対零度
(*YouTubeへのリンク)

こちらですが、計測してみますと、

メディアインストールしたUMD版はしてないダウンロード版よりも約2.5秒早い。

こちらは前回と同じ結論になります。

「ダウンロード版でもメディアインストールしたほうが早い」ですね。

ちょっと簡単にまとめます。

前回の雪山草摘みの時の結果は:

  1. メディアインストールしたら、ダウンロード版とUMD版はほぼ差がない。
  2. メディアインストールしなかったら、ダウンロード版はUMD版よりもずっと早い。
  3. メディアインストールしなかったダウンロード版はしたUMD版よりも遅い。

今回の絶対零度の結果はこんな感じです。

  1. メディアインストールしたら、ダウンロード版はUMD版よりも若干早い。
  2. メディアインストールしなかったダウンロード版はしたUMD版よりも若干遅い。

(*メディアインストール無しの結果は明らかなので、検証していません)

この二回の検証を総合的に何が言えるかと言うと、

  1. メディアインストールした場合、ダウンロード版のロード時間はUMD版と同等、もしくはダウンロード版がやや早いこともある。同等か速いかはクエスト次第。
  2. メディアインストールしなかったら、ダウンロード版はUMD版よりもずっと早い。
  3. メディアインストールしなかったダウンロード版はメディアインストールしたUMD版よりも若干遅い(数秒程度)。

絶対零度ウカムルバスに限って言えば、同じくメディアインストールした場合、

ダウンロード版はUMD版よりも約2.5秒速く、

そしてそのUMD版はメディアインストールしないDL版よりも約2.5秒速い。

ダウンロード版のメディアインストールは約5秒のロード時間短縮になる。

前回の初歩的な結論では、

ロード時間短縮のためのダウンロード版購入は無意味…なので、

「UMD版をお持ちで、ディスクを持ち歩いても困らない方なら、

わざわざダウンロード版を買わなくでも良いかもしれません。」でしたが、

今回の検証結果も加えた結論では、

「ロード時間短縮のためのダウンロード版購入は限定的ながら効果的」です。

従いまして、「UMD版をお持ちで、ロードを速くしたいなら、

ダウンロード版を買っても良さそうです。」といのは結論になりますね。

個人的に、ダウンロード版のメリットは数秒のロード時間短縮よりも

シーク音が完全に無くなったのは一番嬉しいところだけどね。

その次に、PS3コントローラーが使えるのもかなり嬉しい!です。

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PSPgo+レグザZ9000+モンハン持ちPS3コントローラでMHP2G

ワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK3) ブラック

昨日の「MHP2Gのダウンロード版とUMD版のロード時間を検証してみた」に続き、

今日もダウンロード版のモンハンの話を少々。

さて、モンスターハンターポータブル2ndGのダウンロード版の発売に伴ない、

機種はPSP go、画面出力はレグザZ9000の大画面、

入力デバイスは快適なPS3ワイヤレスコントローラーという、

かなり進化した環境でモンハンを楽しめるようになりました。

というわけで、早速やってみました。

引き継ぎナシの新しいキャラクターを作って、最初から初めてみました。

進捗ですが、昨日今日の6時間強で現在は村☆☆☆まで進みました。

装備はこんな感じ:
ブレイズブレイド
ハンターヘルム(体力珠)
ハンターメイル
ハンターアーム(体力珠)
ギアノスフォールド
ゲネポスグリーヴ

あんまりゆっくり遊ぶ余裕もありませんので、一番慣れている大剣でやりました。

まず、気になるのはモンハン持ち…ですが、これは問題なくできます。

というか、PSPよりもず〜っと楽ですね。

↓PS3ワイヤレスコントローラーのモンハン持ちはこんな感じです

PS3コントローラーでモンハン持ち

(*SIXAXISです、軽いほうが好き。)

まあ、PS3コントローラーのホールド性はPSPのそれと全然違いますので、

扱い易いのは、当たり前と言えば当たり前ですね。

PSPの場合、十字キーと左スティックはかなり近いので、

PSPでのモンハン持ちも結構窮屈だったのですが、

PS3コントローラーだとそれなりに離れていますので、

人差し指もちょっとゆったり気味。

というわけで、PSPのモンハン持ちの時の左手の指の疲労も緩和されそうです。

それだけではなく、指の腹の部分ではなく、

その気になれば指先でピンポイントで十字キー押せますので、

操作ミスも少なくなりそうですね。

まあ、モンハン持ちと関係なく、PS3コントローラーの左キノコが大きいので、

それだけで、PSPの操作性と全然違うのですね。

上手とは言い難いぉぅぇぃでもラクラク操作できちゃいますね。

なんとなくですが、PSPでやったときよりも3割増しうまく成った錯覚に陥ます。

まあ、まだ村3でシビアな戦い全然なく、全然余裕ゆうゆうでしたので、

もうちょっと進んだら、感想も変わってくるかもしれません。

で、PS3コントローラーでMHP2Gを遊ぶときの注意点…というか、

アクションゲーム全般に言えてることですが、

「PS3コントローラーのバッテリー切れに注意しましょう!」ですね。

PS3コントローラーでPSP goを操作する時、

なんかバッテリーの残量を確認する方法がないみたいで、いきなり切れちゃいます…。

村3までで一回だけ戦闘不能に陥たのですが、

操作ミスとかではなく、コントローラーのバッテリー切れでした…。

「アレ?あれ?動かない」って慌てていましたら、フルフルにヤられてしまいました。

後々で良く考えましたら、PSP goのほうで操作したり、

とりあえずgoの主電源を落としたらOKだよね…。

まあ、テレビ横のグレードルに刺さっていましたので、

もうちょっと俊敏に動かないとダメだったかもしれません。

とりあえず教訓。

ワイヤレスコントローラーだけど、常に充電を忘れずにやっときましょう…です。

レグザで映るMHP2Gの画面ですが、昔書いた

[レビュー]東芝レグザZ9000のPSPゲーム画面の写真いろいろ」で見れますので、

興味のある方、そちらで見てみて下さい。

PS3のゲームとかと比べたら、画面がキレイ…とは言い難いのですが、

遊んでいると、全然気にならないよね。

まあ、このゲームはよく出来ていますので、ハンティングしている時は、

画面の良し悪しよりもモンスターに集中してしまうからね〜

しかし、例えば採取している時とか、じ〜っと画面を見てみますと、

「やっぱちと汚いなぁ…」っと思いますね。

まあ、日ごろはHDゲームで目が贅沢になっているせいですね。

何はともあれ、ぉぅぇぃはPSPgo+レグザ+PS3コンのMHP2Gはかなり満足しています。

ある意味、本来のPSP-1000〜PSP-3000時代のモンハンと比較しましたら、

大画面と快適コントローラーで遊ぶモンハンは別ゲーム…と言えなくもないですね。

とは言え、全く文句がない…というと、そうでもありません。

まず、PS3コントローラーのキーコンフィグが欲しい…ですね。

これが出来れば、十字キーを右スティックに割り当てられます。

世の中の大半のゲームは右スティックでカメラ視点の操作を行いますので、

これが出来たら本当に最強…になりますね。

これに関しては、SCEのファームアップを待つしかありません。

まあ、ヤル気あるかどうも分からないけどね。

次に、やっぱり画面をもうちょっとキレイにならないかな〜っと思ったりします。

これは年度末のモンスターハンターポータブル3rdに期待したいところですね。

まあ、どう頑張ってもPSPの枠を超えられないのですが、二年前と比べたら、

最近のPSPゲームは結構グラフィックも頑張るようになっていますので、

時代相応な進化を見せて欲しいですね。

但し、このプレイ環境を整えるのは、

それなりにお金がかかる…というのは最大な難点ですね。

画面出力を諦めても、PSP goとPS3コントローラーを揃わないといけないので、

PSP-3000で遊ぶ時よりも1万円くらい割高になります。

そして、PSP goでPS3コントローラーを利用するために、

PS3を使ってペアリングしなければならないのもネックになります。

まあ、ペアリングは一回だけ済ませばOKなので、

PS3所持の友人や日ごろ利用している近所のゲームショップに相談したら、

どうにかなると思います。

一式を揃うのは結構投資しなければならないのですが、

遊び慣れたMHP2Gを新鮮な気持ちで遊んでみたい…っと思いましたら、

PSP go+PS3コントローラーのセットは結構オススメできます。

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[動画検証]MHP2Gのダウンロード版とUMD版のロード時間を検証してみた

PSP go「プレイステーション・ポータブル go」 パール・ホワイト(PSP-N1000PW) 特典 PSP go スタートキャンペーンプロダクトコード付き

3月21日追記:
更に検証をしました。
[動画検証]MHP2Gのダウンロード版とUMD版のロード時間検証part2

若干結論が変わりましたので、良かったらそちらも見てみて下さい。

CAPCOM社の大ヒット作、モンスターハンターポータブル2ndGの

ダウンロード版配信、本日3月18日から始まりました。

電撃発表、電撃配信だったのですが、

理由は新作のモンスターハンターポータブル3rdのウォーミングアップ…と見て、

ほぼ間違いないでしょう。

ダウンロード版に乗じて、SCEもキャンペンを展開しました。

→「PSP®goでモンハンやろーぜ!『モンスターハンターポータブル 2nd G』無料ダウンロード用プロダクトコードプレゼントキャンペーン実施

まあ、ダウンロード版の配信が始まったからキャンペーンを始めたのか、

あるいはキャンペーンを始めたいからダウンロード版の配信が始まったのか、

非〜常〜に微妙なところだけどね。

ぉぅぇぃと言えば、戦場のヴァルキュリア2のために、

レグザの37Z9000とPSPgoを購入してから、

「PS3コントローラーでモンハン持ちしたら、どうなるのかな…」

と密かに思っていましたので、

本日のダウンロード版の配信は、まあ、楽しみの一つではあります。

というわけで、UMD版を持っていましたが、

早速1,600円を払って、PSストアからダウンロードしました。

実際にレグザ37Z9000+PSPgo+PS3コントローラーでMHP2Gを遊ぶとどうなるか…

については、もうちょっとやりこまないとなんとも言えませんので、

とりあえずボチボチ時間を作って、

新しいキャラを作って最初からやってみようかな〜っと思ったりしています。

追記:やってみた。
PSPgo+レグザZ9000+モンハン持ちPS3コントローラでMHP2G

で、とりあえず、ダウンロード版と言えば、気になるのはロード時間…だよね?

というわけで、とりあえずそれを検証してみました。

折角なので、デジカメで動画を撮って、YouTubeにアップしてみました。

いや、前からYouTubeにデビューしようかな〜っと思ったりしていましたので、

これをキッカケに、YouTubeのアカウントを作ってみました。

前提条件ですが、新しいデフォルトのキャラを作成し、

同じ「雪山草摘み」のクエストをやって、そのロード時間を検証してみました。

が、クエスト開始のボタン押しはかなりアナログ…というか、

箸で両方の□ボタンを押しているだけなので、

それなりの誤差が出ている可能性はかなり高い。

まあ、参考程度で見て頂けましたら良いかと。

検証したYouTube動画は、リンク先で確認してください。

画質かなり悪い…というか、フォーカスも合ってないような動画なので、

著作権的に特に問題はないと思いますが、

もしカプコンさんや代理の方が不適切と判断されましたら、

連絡して頂けましたら速やかに削除致します。

検証その1:
両方メディアインストールした場合のUMD版とダウンロード版の違い

MHP2G UMD版(PSP-2000) vs DL版(PSPgo)

ほぼ誤差範囲…ですね。

ダウンロード版だからと言って、UMD版よりも早い…ということはなさそうです。

というか、UMD版のほうが若干早く感じなくもない。

が、やっぱりほぼ誤差範囲ですね。

検証その2:
メディアインストールしたUMD版とメディアインストールしてないダウンロード版の違い

MHP2G インストール済UMD版(PSP-2000) vs インストール無しDL版(PSPgo)

メディアインストールしたUMD版はメディアインストールしてないDL版よりも早い。

これはかなり明らかですね。

従いまして、ダウンロード版を購入した場合でも、

メディアインストールは済ませたほうが良さそうです。

しかし、差は数秒程度なので、

メディアインストールの容量(約500MB?)がモッタイナイ…っと思いましたら、

インストールしなくでも著しく快適さが下がるわけでもなさそうです。

検証その3:
両方メディアインストールしてない場合のUMD版とDL版の違い

メディアインストール無しMHP2G UMD(PSP-2000) vs DL版(PSPgo)

まあ、比較するまでもないですが、メディアインストールしないと、

UMD版はと・て・も遅いのですね。

ダウンロード版は、まあ許容範囲…じゃないでしょうか?

おまけ検証:
ダウンロード版のPSP-2000とダウンロード版のPSPgo

メディアインストール済DL版のMHP2G PSP-2000(DL版) vs PSPgo(DL版)

いや、なんか検証していますと、PSPgoはちょっと処理が遅い?

のような疑惑が浮上しましたので、

PSP-2000のほうにもダウンロード版を入れてみて、検証してみました。

結果は、ほぼ同じ…ですが、若干goのほうが遅いのような気がします。

PSP-2000のほうはかなり高速なメモリスティックを入れていますので、

それの差かもしれません。

機会がありましたら、PSPgoのほうにも高速なメモリを入れてみて、

違いがあるかどうかを見てみていですね。

とりあえずロード時間の検証はこんな感じですね。

メディアインストールしたら、UMDもダウンロードもほとんど変わらない…のは、

ぉぅぇぃの初歩的な結論です。

なんというか、MHP2Gのメディアインストールはいかに優秀だったか…

がよくわかる検証になりましたね。

まあ、ダウンロード版のメリットはロード時間というよりも、

イチイチUMDディスクを持ち歩かなくでも良い…というのが一番大きいし、

UMD版は実売価格1,800円くらいで、

ダウンロード版は1,600円と比較的に割安なので、

メモリ容量に余裕がありましたら、

未経験の方だと今ならダウンロード版がオススメかな?

UMD版をお持ちで、ディスクを持ち歩いても困らない方なら、

わざわざダウンロード版を買わなくでも良いかもしれません。

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