涼宮ハルヒのユーザー動画の著作権者への利益還元の手法を拡大

涼宮ハルヒのユーザー動画の著作権者への利益還元の手法を拡大するとのことです
「グーグル傘下のYouTubeでは、1分間に15時間分という大量の動画がアップロードされている。この映像コンテンツを既存のデータベースと照合し、マッチするものがあれば著作権者に通知し、それをビジネスに結びつける仕組みを着々と構築している。」とのことです。

【出典】
涼宮ハルヒのユーザー動画もマネタイズ、YouTube - @IT

 これはずばらしい。著作権が問題で公開できないのであれば,その著作物が世の中に存在しないのと同じですよね。学会誌の論文なんか,「学会員以外は閲覧できない」ことが多いのですが,これはよくありません。やはり,著作権者にお金が入るようにすれば,公開可能です。
 そもそも,著作物の一部が公開されないと著作物を購入する気がしませんよね。
 ついでに,情報処理学会の論文販売システムはすばらしいです。

【出典】
電子図書館

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