SPP募集説明会に参加

 本日はSPP募集説明会に参加しました。

【参照】
「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)」の
募集説明会の開催について(お知らせ)

 まずは大きな変化があるのは,
1000件から700件の採択程度になる見込みで,そうすると採択率は現在の65%前後からから50%台になると予想されます。
 2つは,「理数系指導力向上研修」はなくなりました。

 SPP事業には2つの柱があります。

・1つめの柱は連携すること
・2つめの柱は,児童生徒自身の実験実習をすること

 この条件に合うことのうえに,さらに2つの要件があります。
・児童生徒自身が理科,数学,科学技術などを学ぶ意義を具体的に実感できること
・プラン初A,A,Bのどれかを満たすこと
 
 以上の4つが重要だそうです。本学としては,

学校法人 京都コンピュータ学園として
・ロボット分野で京都市教育委員会と連携。小学校部門はロボットのみに再び縮小されたんですね。
・天文はどうすればいいでしょうか? 

京都情報大学院大学として
・理数系教員指導力向上研修が無理なので,どこかの高校と連携して,「モデル化とシミュレーション」を行うのも手でしょう。

 そのほかに関しては,例年通りです。

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