JICAモザンビーク研修員の修了式&歓送会

京都コンピュータ学院は,JICA(Japan International Cooperation Agency:独立行政法人国際協力機構)からの委託で,モザンビーク共和国の研修員5名の研修を行っていたのですが,今日は,その修了式&歓送会がありました。

JICAモザンビーク研修員の歓送会

今回の研修員は,「モザンビークICT学院」の教員です。
1ヶ月強という短い期間でしたが,KCGでコンピュータの技術教育方法の伝授や,教材の作成方法を学び,国に帰って,他の教員にKCGで学んだことを伝え,そして教壇にも立たれます。
また,KCGの仲間(卒業生)が増えましたね!

彼らとは,昼食をとる休憩所が同じ所だったので,時々一緒になったんです。
研修期間が終わりに近づくにつれ,よくポルトガル語で討論していましたよ。
「学んだことを実行するには,これをやらなくてはならない!」なんて語り合っていたんだと思います。(ポルトガル語がわからないので,勝手な想像ですが)
通訳の方も,「ここまで来られるとは思わなかった。KCGの先生方のおかげです!」と喜んでおられました。

研修員も,担当された先生方も,本当にお疲れ様でした!

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