鍋物・・・廉あがりの鍋は健康に良い

お久しぶりでございます。

「さっぶいなぁ~」,という真冬の今日この頃,皆様方にはお変わりございませんでしょうか?

健康上の理由から,ダイエットに励んではや二年め・・・。
そういった状態が続いているので,食べ物のことを書くのは,結構難しいのであった。申し訳ありません。

そして,2月の半ばとなり,,,お!

今日,思いついてやってみた,廉い鍋。これはダイエットや健康にも良い。

レシピ

  昆布
  鰹節 
  白菜
  春菊(菊菜)
  ネギ
  エノキ
  椎茸(干シイタケもあったら良い)
  その他,野菜をお好みで 
  日本酒
  生玉子
  冷蔵庫にあるいつもの味噌
  他には,うどんや冷や飯

準備
①白菜やネギなどは鍋ものに良いように切っておく。

②鍋に昆布とかつお出汁などを入れて加熱する。白菜やネギなどを入れて,味噌を溶く。味噌汁を作るのと同じ要領で,すこし濃い目に。日本酒をお好みで入れる。

煮えたら,テーブルの上のガスコンロ(ガスコンロや電熱でないといけない。電磁コンロはダメ⇒鍋ものに関する過去記事をご参照ください)

それで,あとは適宜煮ていく。生玉子を割り入れる。煮ながら,食べる。あとから,うどんや冷や飯を入れる。

早い話が,「味噌汁を卓上の鍋で煮る」ってことだ。
それだけで,ポカポカ暖かく,心は豊かになり,お腹は一杯になって,かつ,ダイエットにも健康にも良い。

味噌汁は基本的に脂肪分が少ない。
そして,他方,世間一般に食べられている鍋ものは,思いの他,脂肪分が多いものだ。

従い,「あっさりし過ぎている」と思ったら,冷蔵庫にある油脂類を入れても良いと思う。バターでも良いし,スーパーでタダでもらってきた牛脂でも良いし,豚バラの屑肉でも,塩鮭でもいいだろう。

刺激のキツイのでも大丈夫な若い人たちは,キムチやニンニク,唐辛子を追加しても良いと思う。

単なる味噌汁ベースの「ごった煮」だけれども,食卓の上で煮ながら食べると,身も心も温かくなる。
「味噌汁を作る手間」と比べると,面倒なことが多々あるが,「経費低廉で暖かい一時」となると思う。なにより,健康とかダイエットに良い。


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