CanCam10月号を読んでみよう☆

CanCam (キャンキャン) 2008年 10月号 [雑誌]
こんにちは、ペンギンです。

いやー、涼しいですねー。
こんな夕暮れ時には、ベランダに出て一杯・・・っといってみたいなーと思う、今日この頃(*^-^*)

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

昨日、レビューを上げましたCanCam9月号に続きまして、今日書きますのはコチラです☆

CanCam 10月号 (集英社)

・・・もうねー、自分でも思いますよ。

「どれだけ、CanCam好きやねん」

って。

でもね、仕方がないんですよ。

新号が出ちゃったんですもの。
買っちゃったんだもの。
書きたいんですものΨ(`∇´)Ψ

ってなわけで、2日連続のCanCam簡単感想文の始まり始まり~♪

『小悪魔レディなアニマル、インパクト☆ロック・・・「カワイイ」「欲しい!」連発必至の新作小物ざっくざく! 今年、トレンド小物はちょいハデ&モード系! 本命(ハート)秋小物HIT☆リスト230 〔大特集〕2008秋、流行はCC(キュート&クラシカル)エレガンス!』

はい、きましたー。
今号の特集、今回も長いです☆

内容ですが、いろんな色の小物があって、見ていて楽しいです♪
ブラック、シルバー、レッド、ベリーなどなど・・・。今季のトレンドがいっぱい☆
それぞれが、春夏の明るい色味から暗めの落ち着いた感じになったところに季節感が漂っていました。
あと、秋冬ならではの、”モコモコ素材”も登場してきて、なかなか可愛かったです♪

構成としては紙面に詰めこみすぎず、かと言って隙間ありまくりではなく、ほどほどの間隔で商品を散りばめていて、見易かったです。

イメージ的に・・・・・・なんて言うのかな、ピーチジョンのお店に似ているような気がしました。
引き出しを開けたら、いろんな商品が出てくる・・・みたいな。

うん、そういう感じがしました。

さて、次の特集いってみましょー。

『こんなシーンのとき、こんな気分だから、こんな服着たい! をリンクさせた方程式。「CCエレガンス」の新・王道スタイルはこれで決まり! シーン&気分別「CC(キュート&クラシカル)エレガンス」NEW王道スタイル大発表!』

まず、特集のトップに、

『NEW王道スタイル1 仕事がデキる風に見せたい!なら テーラードジャケット×チュニック×カプリ』
『NEW王道スタイル2 お嬢さんっぽく見せたい! なら フリルブラウス×ひざ上5cmスカート』

といった具合に、CanCamが今季に提案する7つの王道CD(コーディネート)したモデルさんたちが登場~♪
並べて見て、1つ1つのスタイルに微妙なテイストの違いがあるのがわかるようになっています。

そしてその次のページで、CanCam読者アンケートの結果をふまえて作られたマトリックスで、前ページの7つのスタイルを当てはめて見せています。

・・・ってか、マトリックスとは・・・わかりやすい♪
いろいろな意見も一緒に書いてあるので、読み物としても楽しいし、何よりイメージがこちらに伝わりやすいように作られている感じがして、なかなかイイです♪

うん、コレはいい♪

イメージを掴んだところで、それに続くページで、どんどんコーディネートを展開しているのが”ファッションはまさに勉強なんだ~!”とうなづかせる内容になっています。

・・・それから、次に注目したコーナーは・・・。

『蛯原友里、12月号でCanCamを卒業します!』

へぇー、なるほどー!
だから、ずっとあったコーナーの『月刊 えびちゃんねる。』が先月号で終了したんですね~!

なんかちょっと納得・・・。

そっか、エビちゃん、ようやく卒業ですか・・・。
・・・と、ここで”ようやく”と言ったのは別に悪意があるわけではなくてー。

エビちゃん、28歳なんですよ。
いや、別に女性は見た目年齢というし、モデルさんとして全然イケてるから、個人的には好きなモデルさんの1人だったりするんですけど・・・。

でもね、CanCamの読者層は・・・読者モデルさんの年齢から推測するにおそらく20代前半。エビちゃん以外の専属モデルさんも、ほぼそれくらいだったので、ちょっと気になっていたのです。

いつ卒業するのかなーって。

一般的に”卒業”したら・・・そのさらに上の年齢層をターゲットにした雑誌に移ることが多いようです。
なので、エビちゃんの場合は次の専属先はAneCanだそう。

正直、AneCanのテイストは若干、辛めの気がするので、これまで敬遠気味だったのですが・・・。これを機会に、ちょっとだけ読んでみようかしら?

とりあえず、少しだけ気になっています。
1月号からかー・・・考えとこーっと。

さて今号のCanCamですが、珍しくおまけがついていました。

『特別付録 エビちゃんデザイン ランチタイムトート』

その名のとおり、お弁当箱が入るくらいのトートです。
ちょっと他と違うのは、フリルがついていることかな? テイストとしては、彼女がデザインしているサマンサタバサのバッグに似ている気がします。

商品の用途上、濡れてもOKなように作ってありますが・・・、うぅーん・・・どうなんだろ?
たぶん、KCGに通うくらいの女の子が持つとカワイイと思います。どピンクってわけじゃなくて、ほどよいパープルだし、小物を入れて持ち歩くのにも便利かな?

私には・・・・・・MORE7月号のジルスチュアート のランチトートの方が合ってる気がしますけど・・・。これはあくまで年齢とキャラクターの問題のような気が。

夏休みが終わって、KCGの可愛い学生さんたちに会えるのを今から密かに楽しみにしたいと思います♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

comments