天文マニアの恋!『妻は、くの一』をレビューしてみよう☆

妻は、くノ一 (角川文庫)

こんにちは、ペンギンです。

9月になったし、季節も変わりそうだしで、今日は最近ハマってる作品のレビューでも書いてみようと思います。

2009年9月8日現在、シリーズ5巻が既刊。
累計売り上げは40万部の、この類の小説としては、おそらくかなりの売れ行きと思われる作品の第1作目をご紹介です~♪

妻はくの一(角川文庫) 

今、私がもっとも心酔している作家さんこと、風野真知雄氏の作品”妻はくの一”です。

タイトルからおわかりになるかもしれませんが、これは時代小説。

しかし、よくある”二枚目の腕の立つ剣士が、敵をバッタバッタと斬り捨てる”系統のお話ではなく、”変わり者でモテない主人公と、くの一 の純愛物語”なのですね。
と言っても純愛…と言うほど、甘い雰囲気でもないので、そういうのが苦手な人も読みやすいかも。

ここで大まかなストーリーを解説しておきますと、こんな感じ。

主人公・彦馬は長崎は平戸藩に勤める、”変わり者”と名高い青年。
そんな彼がひょんなことから結婚することになったのは、美貌の謎めいた女性。日頃からモテないことをひそかに悩んだり、凹んだりしていた主人公は彼女を生涯愛することを誓いますが、ひと月後に妻は失踪・・・。

どうやら彼女は江戸に行ってしまったらしい・・・。

彼女の手がかりを追って、彦馬は江戸へ向かうのですが、そう簡単にことは済むはずもありません。

だって、妻はくの一だったから。

それでも彦馬は妻を想い続け、友人の同心を助けて、趣味の天文マニアとしての知識を使いながら、江戸で起こるひょんな事件を解決したりしつつ、妻に会える日を待ち続けるのです。

ではでは、ここで現在あるどのサイトよりも詳しく登場人物の紹介をしたいと思います~。

☆~彦馬側のメインキャラクター~

*雙星彦馬(ふたぼし ひこま)

主人公。28歳。
長崎は平戸藩の御船手方書物天文係で、天文マニア。その凄まじさは、先祖伝来の田畑を売り払ってまで遠めがねを購入したほどで、周囲からは”仕事ぶりは真面目だけれど、かなりの変わり者”と評されています。

そして女性からモテなくて、『「雙星さまのところに嫁に行くくらいなら、舌を噛んで死にます」と、人身御供にでも出されるようなことを言った娘もいた p.23』という逸話もある人物で、『そこまで言われると自棄になって日本中の女を憎みたい気持ちになったりする p.23』こともあったみたい。

そんな彼があるとき上司の紹介で、美しく清楚な女性・織江と結婚するも、短い新婚生活を送った後、彼女は失踪。どうやら江戸に行ったらしいとの情報を得て、仕事を辞し、養子につがせた後に江戸へ向かいます。

*松浦静山(まつら せいざん)

平戸藩の元藩主で、現在は江戸の別邸で隠居の身。
武道の達人で、60過ぎとは思えない剣さばきと身のこなしで周囲を圧倒する一方、遊ぶことや見聞を広めることが大好きで、それが高じておもしろい話・不思議な話等をまとめた『甲子夜話(かつしやわ)』を執筆中。

天文にも造詣があり、彦馬や彼の親友・西海屋を別邸に招いては、世間話に花を咲かせています。

*西海屋千衛門(さいかいや せんえもん)

彦馬と同郷で、昔からの親友。
21歳のときに遠縁にあたる江戸の海産物問屋・西海屋の養子になり、以後、江戸で大変流行っている店をさらに盛りたて、商人としての才覚をいかんなく発揮。店をさらに栄えさせています。

彼は彦馬が江戸に来るにあたって世話を引き受けた人物でもあり、妻恋坂という土地にある長屋に住むよう手筈をつけたり、法深寺で行われる手習の師匠という職を紹介するなど、彦馬のバックアップをしてくれます。

*原田朔之助(はらだ さくのすけ)
南町奉行所の臨時回り(同心の一種らしいです。警察官みたいなものですかね)。
人懐こい性格で、彦馬ともすぐに打ち解けますが、かなりの愛妻家で、妻のノロケを、織江を探している彦馬に延々と語るKYなところも。

*雙星雁二郎(ふたぼし がんじろう)

旧姓・双星(ふたぼし)。
彦馬が江戸に行くために藩士をやめ、その家督を継がせるために養子にした遠縁の子です。13歳だが見た目は40半ばに見え、話すこともあまり若々しくないという風変わりな少年です。

*祥玄(しょうげん)
法深寺の和尚。
50歳くらいで、やや太めの体型。
ほかで持て余す子供たちばかり集まった寺子屋で、彼らをあたたかく見守っています。

*赤松晋左衛門(あかまつ しんざえもん)

平戸藩の御船奉行の1人で彦馬の上司。
”浮世離れした学者のような人が好き”との織江の好みを聞いて彦馬を紹介。
しかし、織江の失踪と時を同じくして、彼を悲劇が襲います…。

☆~織江側のメインキャラクター~

*織江(おりえ)

江戸のお庭番で、くの一。
長崎に密貿易の動きがあるという情報を受けた上司より、平戸藩に潜入する命令を受け、江戸からやってきた彼女は女が自然に潜入するのは結婚するのが一番と、これまでの人生で何度目かの結婚をするために、赤松に接近します。

そして彦馬を紹介してもらい、結婚することに。

彼の前では、『欲がなく、他人を羨ましがらず、労苦を厭わない(p.85より)』妻を演じますが、実際には「そんな女、現実にいるわけねーよ。 くの一 の手練手管だよ」とか考えているリアリスト。
しかし、そんな彼女だからこそ、純粋な彦馬の魅力がまぶしかったのか、すっかり惚れてしまいます。

料理を作るのなんて好きじゃないし(でもやる気になれば上手い)、涼やかな見た目とは違い、気も強いようです。

平戸藩での任務終了後に江戸に戻ってからも、彦馬をひそかに見守り続けながら、ずっと彼への想いと自分の使命とで揺れ動き続けるのです。
ちなみに江戸にいるときは、お庭番たちが住む桜田御用屋敷の一角にある長屋に母の雅江と住んでいます。

*川村真一郎(かわむら しんいちろう)

将軍直属の密偵組織であるお庭番の実力者で、織江の上司。
織江いわく、美男だけれど『まったくぴんとこない。というより、この男は面白くない。p.79』だそうで…。
織江にひそかに想いを寄せているものの、身分の差などを気にして動けずにいます。そのため、織江が彦馬に想いを寄せているのでは…と薄々勘付き始めている模様。

*雅江(まさえ)
織江の母で、かつて”天守閣のくの一”との異名をとるほどの凄腕くの一で、現在は引退して織江と暮らしています。
35歳のときに任務中に、潜入した中津藩で風変わりな用人・湯川太郎兵衛と出会い、恋に落ちます。そのときに知った“情報”を組織に報告せずにいたところを、惚れあっているのではと気付かれ、彼から引き離されます。
娘に父親がどんな人かを隠しています。

*お蝶(おちょう)
織江の同僚で、幼馴染の くの一。
代々のお庭番の父親と、元芸者の母親の間に生まれたという過去を持っています。

☆その他のキャラクター

*村尾新右衛門(むらお しんえもん)

かつて平戸藩で御蔵奉行をしていた人物で、現在80歳くらいです。
平戸藩で暮らしているときの彦馬のご近所さんで、何かと下世話なところがあったり…。

*川尻源吾(かわじり げんご)

平戸藩で勘定方の仕事をしています。
彦馬と同じくモテない人物で、『もてない男の会をつくろう、としきりに誘ってきた p.39』ようで、一時は彦馬も入ろうかなと思っていたとのこと。

*荘助(そうすけ)

彦馬と話が合う数少ない友達で、海賊の血を引く青年。
去年の夏に乗った船が難破し、行方不明に。
しかし、彦馬が江戸に向かう直前に訪れた古道具屋で再会。逃げるように去っていってしまいました。

*占いの婆さん

平戸で、彦馬に織江との出会いを言い当てた人物ですが、実はこれにはからくりがあって…。

*金蔵・銀蔵 (きんぞう)(ぎんぞう)

彦馬が江戸に向かう途中に出会う双子の泥棒です。
江戸に行って、ねずみ小僧と張り合いたいという義賊気取り。

*沢井小平太 (さわい こへいた)

彦馬が江戸に向かう途中に出会う、西国の某藩の武士です。
たまたま江戸に向かう直前に預けられたサボテンを運んでいますが、これで一悶着あって…。

*奈良屋源衛門(ならやげんえもん)

彦馬が江戸に向かう途中に出会う、江戸の薬種問屋。ですが彼との出会いが事件を生んで…。

*忠太(ちゅうた)

法深寺の寺子屋に通う少年です。
寂しさゆえに、寺子屋で盗みや悪戯をし、周囲から孤立していますが、彦馬の説得と仲裁によって、仲間たちと和解します。

*おゆう

江戸にある瀬戸物屋の土州屋の女の子。
彼女がさらわれ、戻ってきたときに「お月さましか見えてなかったのでわからない」と言ったために、それを手がかりに天文マニアの彦馬が事件解決に動き始めます…。

・・・ってなわけで、以上、総勢20名。
どこよりも詳しくレポートしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

・・・え、そんなにイラナイ?

いや、オモロイから一度読んでみてくださいってば♪
意外とハマるかもですよー♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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「手塚先生、締め切り過ぎてます!」を読んでみよう☆

手塚先生、締め切り過ぎてます! (集英社新書 490H)

こんにちは、ペンギンです。

夏ですねー。
暑いですねー。
もうすぐ夏休みですねー。

・・・というわけで、読書の夏を少々。

手塚先生、締め切り過ぎてます! (集英社新書) 福元一義・著

この作者さんは、大学在学中にひょんなことで出版社に入社し、当時、月刊誌「少年画報」に「サボテンくん」という作品を連載中だった若手漫画家・手塚治虫さんの担当編集者になり、以後、紆余曲折を経て、手塚さんのチーフアシスタントになり、彼が亡くなるまでその仕事ぶりをつぶさに見てきた人です。

つきあい歴は何と30年とか!

それだけ長いと、そりゃあいろいろなエピソードがあって当然なはずで、この本では手塚さんに関する仕事上のことや、プライベートのことなどなど、大小問わず、さまざまなお話が書かれています。

書かれすぎて、逆に、

「いや、そこまで書かなくても・・・」

と、思うくらいに。

手塚さんが仕事の鬼であり、たくさんの漫画を描き続けたということは本書以外でもいろいろな本であったり、ネットであったり、テレビ番組であったりでさんざん言いつくされているのですが、この本はチーフアシスタントをやっていた人が書かれているだけあって、現場の視点でその仕事量を表現されています。

たとえば、154ページではこんな感じ。

15日になって、『ブラック・ジャック』がまず20ページ台に到達して脱稿し、16日には『陽だまりの樹』が18ページで脱稿。またその他につくばの科学博のポスター1枚も完成しています。

そして17日午後9時、『アドルフに次ぐ』第1回10ページが、発売日から約3週間前という早さで脱稿しました。

・・・なんだかしみじみとはわからないけれど、とっても大変そうです・・・。
相当、パワフルな方だったんですね~。

ちなみに私がこの本を読んで、おもしろいな~と思ったお話は、手塚さんが同行者を連れずにサイン会だか講演会だかに出かけて行方不明になったので、手塚プロの人々が大変気をもんでいたら、翌日の夕刊で、漫画家の仲間たちと一緒に徳島で阿波踊りをしている写真が掲載されていたというものと、

手塚さんがアシスタントさんたちに「アーチストになるな、アルチザン(職人的芸術家)になれ」とよく言っていたというものでした。

それから、美空ひばりさんがあまり好きではなかったというのも印象に残りました。あの時代の人って、ひばりさんの曲が好きってイメージがありますから。・・・でも、手塚さんがそう感じていたのは、こんなことがあったからだそう。

虫プロのアニメ作品『展覧会の絵』(昭和41年)のプレミアショーの日に、別の会場で美空ひばりのレセプションがあり、芸能記者がみんなそちらへ行ってしまったため、それ以来「美空ひばり」と聞くとむしょうに腹が立つようになってしまったそうです。

うーん、大人の世界ですねー。
大人の世界にもいろいろあるんですねー。

ほかにもこの本には、手塚さんの紙やペンに対するこだわり、アシスタントの採用基準など、スタッフさんならではのこまごまとしたお話があれこれ書かれています。

なので、その手のものが好きな人には、たまらない1冊かと。

本ってオモロイですねー。
さぁ、次は何を読もうかな?

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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『妻の相談に乗ってはいけない』を読んでみよう☆

妻の相談に乗ってはいけない (学研新書 56)
こんにちは、ペンギンです。

毎日毎日、ドラクエばっかやっていて、ふと気付けばもう7月も下旬。
別にまだ、ドラクエやめるつもりはないけれど、ちょっと箸休めにオモロイ本を探してみました。

妻の相談に乗ってはいけない(学研新書) 織田隼人・著

シュールな挿絵&帯に惹かれて買ってしまった1冊。
中身は男女の考え方や会話の仕方の違い等を力を抜いて解説した、なかなか興味深い1冊です。

たとえば、64ページにある”仲直りのとき、冷静になってはいけない!?”の項目では、

ケンカのしはじめ、奥さんが一方的に先制攻撃をしかけてくるようにみえることが多いのは、「まず気持ちが高ぶっているほうから気持ちをぶつける」という、女性なりのルールに従って行動しているからです。

男性はケンカをして仲直りをするとき、冷静になろうとします。女性は、感情が高ぶって、気持ちをぶつける側ですから、男性は基本的には最初は奥さんの話を聞かざるを得ない状態になります。

とし、次に具体的な失敗例と成功例を挙げて、わかりやすくまとめています。

失敗例:反論してしまう場合

「どうして、私に黙ってデジカメなんか買ったのよ!」
「なんでもイチイチ相談しなきゃいけないわけ? おまえだって欲しいものがあるんなら、買えばいいじゃないか」
「そういうことが言いたいんじゃないの! どうして、ひとこと言ってくれなかったのかって聞いているのよ!」

成功例:相手の気持ちを受け止める場合

「どうして、私に黙ってデジカメなんか買ったのよ!」
「ごめん、そうだよね。相談すればよかったよ」
「そうよ、相談さえしてくれれば・・・。それに私だって・・・」
「もしかして、欲しいものがあった?」
「部屋のカーテンを買わなきゃいけないって思っていたの」
「わかったよ、次は部屋のカーテンを一緒に買いに行こう」
「わかってくれるんなら、今回だけは許すわ」

男性と女性って、まるで違う生き物ですもんねー。
確かにこういうやりとり、よく聞くカモ☆

具体的に書くことで、よりイメージしやすいし、笑えるしで、なかなかオモロイです。

それから115ページにある”女性の言葉を翻訳するコツ”では、こんな翻訳例が♪

「最近、食事に行っていないね」→「食事に連れて行け」という意味です。

「足疲れていない?」→「足が疲れたから、喫茶店にでも入って休憩したい」という意味です。

「お腹、減っていない?」→お腹が減っているので、ご飯が食べたいと言おうとしています。ケースによっては、「食事を作ってほしい」「食料を調達してほしい」という要求が含まれていることもあります。

「この荷物、重い」→「私の荷物が重いので、代わりに持ってほしい」の意味です。決してひとり言ではありません。

「あなた、これ、欲しくない?」→貴方(夫)の希望は重視されていません。家にこの家具があると自分(妻)が嬉しいので、買ってもよいかを聞いています。

「ゴミ出し、できる?」→しつこいようですが、「YES/NO」の二択の質問ではなく、強い願望、依頼を意味しています。

「あなたのクツ、私が洗っちゃってもいいかな?」→親切心で言ってくれているとは思わないほうがよいでしょう。疑問形ではなく反語形の表現です。「私に洗わせて、それでいいの? いいわけないわよね。それじゃ、あなた自分で洗いなさいよ」という、複雑な心理が隠されています。

最後の「あなたのクツ~」、あれは奥さんがマジギレする直前な臨場感がありますねー。
古い歌じゃないけれど、”マジでキレちゃう5秒前”って感じです、ハイ。

いやー、面白かった面白かった♪

私は♀なので、楽しみながら異性の気持ちや考え方などを考えられたので、良い本だったと思います。
ほかにもオモロイ表現があったので、興味のある方は本屋さんとか本屋さんでないところへGO~☆

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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マリア様がみてる リトルホラーズを読んでみよう☆

マリア様がみてるリトルホラーズ (コバルト文庫 こ 7-62)

こんにちは、ペンギンです。

雨ですねー。
やんだと思ったら、また降りまくりますねー。

憂鬱だけど、たぶんきっとこの雨を欲している誰かがいるはずと言い聞かせて、あれやこれやと過ごしている今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

本日、7月1日。
このブログタイトルの由来のライトノベル・・・新作がついに出ました!!

いやぁー、長かった・・・。
思い返せば、前作の”マリア様がみてるハローグッバイ”が12月の末に出て、いつものごとく張り切って発売当日に買って、さくっと読了した私は暗いところで1人、ひざを抱えて悲しんでおりました。

だって、祥子祐巳編が終盤なのは知ってましたが・・・、まさかラストに”了”がつくとは!

「祥子祐巳編が終わって、次は祐巳瞳子編かなー? ずっとツンだった瞳子のデレが見たいーーー♪」

などと、とても楽しみにしていた私にしてみれば、寝耳に水・・・・・・いや、土砂降りな気分でした。。。

あぁーー、辛かったなあ、2009年の年明け。

・・・で、それから冬が終わり、春が来て、春が去り、今度は夏の入口・・・といった7月1日、新作きましたよ、いやマジで!

「いや、人生って楽しいね♪」

的な気分で、ルンルンと本屋さんをハシゴすること3軒目。
残っていた1冊を無事、GET!
寄り道もせずに帰宅をし、はやる気持ちをおさえてソッコーで読み始めました。
発売日を心待ちにできる作品って、イイですね♪
これで風野真知雄先生も、妻はくの一シリーズの新作を書いてくださったら素晴らしく幸せなのですが。。。少し前に出たばかりですもんね、たぶんもうちょっと先でしょう・・・・・・あぁ、待ち遠しい。

さて、”妻くの”は置いといて、マリア様の新作の内容ですが・・・一応、ネタばれを含むかもしれないので、続きを読まれる方はずずーっとスクロールしてくださいませ。

ネタばれを希望されない方は・・・・・・・・・・・・・というわけで、今日は短く書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

さー、そろそろいいでしょうか?

えっと、今作は、前作の卒業式から1か月前後経った薔薇の館で起こるちょっとした騒動を、新入生で島津由乃の妹となったばかりの有馬菜々目線で描かれた”リトルホラーズ”というお話の合間に以下の短編を差し込む、
いわゆる短編集です。

~収録された短編~

チナミさんと私
雑誌コバルト2008年9月号より収録。
病気のため、入学式にも出れずに10日ほど経ってようやく登校した照(てらす 注・人名です、念のため)。彼女は自分と入れ替わりに、手術のために海外へ行ってしまったクラスメイトが授業等でとってくれたノートを受け取る。そして今度はその続きに自分がノートをとってあげようとするのですが、そんな彼女の前に奇妙な物体が現れて・・・。

ハンカチ拾い
雑誌コバルト2009年5月号より収録。
学校で嫌なことがあって、気分がささくれ立っていた公弥(くみ 注・人名です、念のため)。彼女はふいに立ち寄った公園で、小学生に混じってハンカチ拾いをしている、同じリリアン女学園高等部の制服を着た少女に出会い・・・。

ホントの嘘
日々、何かと些細な嘘をつく習慣のあるありさは、クラスメイトの叔父があるインディーズバンドの所属会社に勤めていることを知る。特に興味のないバンドだったが、ありさの姉 則香(のりか 注・人名です・・・って、これは人名ですね、うん)が大ファンだと知り、とっさに「叔父が所属会社に勤めていて・・・」と、嘘をついてしまう。

ワンペア
雑誌コバルト2008年2月号、4月号より収録。
新任教師として赴任してきた清水多子(しみず なこ)は、副担任として受け持つことになったクラスで、久我メノウ・コハクという見分けがまったくつかない双子の美少女と出会う。あまり関わらないようにという担任の忠告とは裏腹に、2人に接近していく多子だったが・・・。

胡蝶の夢
雑誌コバルト2009年1月号より収録。
周(めぐり)は、自分で自分のことを“本当はオッサン”だと思っていて、親友の善紀(よしき)と春氷(はるひ)にそのことを打ち明けるが・・・。

この間に、いつもの薔薇の館のメンバー(福沢祐巳、島津由乃、藤堂志摩子、二条乃梨子)と、3月の卒業式で怒涛の告白を受けて姉妹の契りをかわした由乃の妹・有馬菜々目線でのエピソードがつづられていくわけです。
前作の続きが気になる一読者としては、かなーり嬉しい展開で楽しく読ませていただきました☆ 
できれば短編集の合間ではなくて、1冊まるまるの長いストーリーが欲しいなあと思ったりしなくもないですが、12月末のあの悲劇を思えば幸せです♪

おとなしめな外見に反して、猪突猛進タイプのお姉さまにどう接するか悩んだり、振り回されたり、でも負けない菜々はこれまでに描かれていなかった新たな一面が垣間見れて楽しかったです。

あぁー、おもしろかった♪
今野先生、ぜひとも続きをお願いします!

あと、風野先生、”妻くの”の続きをお待ちしております!

おもろい本っていいですねー。
さぁ、次はどんな本に出会えるのかな? 楽しみです☆

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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おっぱいバレー1を読んでみよう☆

おっぱいバレー〈1〉 (リンダブックス)

こんにちは、ペンギンです。

GWですねー♪
いやー、何の予定もありませんわー♪
予定立てるの面倒くさがってたら、いつのまにか休みになってましたわ、あっはっはっはっは♪

・・・というわけで、若干、壊れ気味に切り出してみましたが、連休です。皆様、いかがお過ごしでしょうか?

・・・え、私はどうしてるか、ですって?

映画を見たり、本屋さんで文庫本を買いあさったり、ファッション誌も見て回ったり・・・。まあ、いつもと変わりない生活をしております。
別にここでわざわざ書くほどの意外性もなく。

それで、というわけではありませんが、今日は久しぶりに文庫本のレビューでも書きたいと思います。

おっぱいバレーⅠ  
水野宗徳 作
泰文堂

少し前に、綾瀬はるかさん主演で映画化されたことで話題になった作品です。
見ようかどうしようか迷ったりしている最中だったりしますが…。

裏表紙にある簡単なあらすじは、こんな感じです。

もてたい気持ちは人一倍強いが、三ヶ崎中学校の男子バレーボール部は、周囲から「キモ部」と揶揄される落ちこぼれ集団。そんな彼らの前に突然「女神」が現れた。

臨時採用の美人教師・寺嶋先生が男子バレー部の顧問になったのだ!

「先生がおっぱいを見せてくれるのなら、僕たちは優勝だって目指すのに……」
と言った部員の言葉に、
「やれるものならやってみろ」と思わず口走ってしまう寺嶋先生。
この一言が、部員の目の色を変えた!!

・・・青春ですね。
って、その一言で片付けてしまうのは、あまりに乱暴な気がしなくもないですが・・・(汗)。

けど、オモシロイです☆

何がオモシロイって、まずは描き方。
語り手というか、主体となる人を2人にして、交互に描いているのです。
1人はバレー部のキャプテンで2年生の平田育夫、もう1人はくだんの美人教師こと寺嶋美香子。
1本の小説なのだから、同じ人が書いているはずなのに、それをあまり感じさせないというか…、きちっと分けてるんですね。中学生の視点・思考と、大人のそれとが。

読んでいる私はまあ、一応、大人だから、寺嶋先生の考え方にもうなずけるし、逆に中学生の平田くんの考え方も懐かしいというか微笑ましく思えました。

たとえば寺嶋先生視点で描かれた21ページ。

4月の始業式、転任してきた2名の教師とともに、寺嶋先生が新任の挨拶を待つ間のシーン。寺嶋先生視点で書かれる最初の部分になります。

校長先生の挨拶のあとは、私を含めた3人の新任教師の挨拶が控えていた。千里の道も一歩からというが、教師にとってこの一歩は大きい。ここで好印象を与えることがこれからの長き道のりをスムーズに進むコツだった。教師になって3年目。学校の中でうまく立ち回る方法を少なからず身につけた私は、このことを十分に理解しているつもりだ。

この描写で、寺嶋先生の立場や考え方、あと彼女の過去への伏線が感じられます。漂う堅さが緊張感も生んでいますし。

対して、中学生の平田くん目線は、たとえば5ページではこんな感じ。

部員が5名では試合にならないのでは?
そう思った人もいるだろう。でもご安心を。僕たちはそんなくだらないことは心配していない。それよりももっと心配していることがある。
女子にもてない。……ちょっと違うな。
まったく女子に相手にされない。
そうそう、カス!って、よく言われる。
キモイ! これもよく聞く。
これが悩み。ハハ、まったくまいっちゃうだろ?……はあ~(涙)。

…すごい。
なんて物悲しいというか、10代っぽいというか…。

・・・青春ですね。
って、その一言で片付けてしまうのは、あまりに乱暴な気が・・・(以下省略)。

ちなみに青春小説でありがちな、キャラクターの成長というのも各視点でそれぞれ少しずつ感じられるようになっています。

軽いタッチの青春小説♪
でも、おもしろいし楽しいです♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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ドラえもん学を読んでみよう☆

ドラえもん学 (PHP新書)

こんにちは、ペンギンです。

今日は先日の予告通り(?)、アイアンマンを見てきました♪
ちなみに2回目です(=´∇`=) (1回目のレビューはコチラ

いやー、おもしろかった♪
1回目に気付かなかった細かい演出や、演技などを確認できて、また違った方面で楽しむことができました☆

これで私の映画熱は、さらに加速しそうな予感・・・。
来週は何を見ようかな? ワクワクですΨ(`∇´)Ψ

さて。
本日は、文庫本のレビューでも書きたいと思います。
タイトルはコチラ☆

ドラえもん学 横山泰行 PHP新書

この本はドラえもんに惚れて惚れて惚れぬいた、ある先生が、その膨大なストーリーや使われた単語、キャラクターなどを分析し、とてもマジメにかつ楽しく書かれた本です。
ちなみに帯には、

『「ドラえもん愛」を育むために!』

という、素人にはわかるようなわからないような、とても奥の深い言葉とともに、内容のラインナップが少々。裏表紙に書かれた、著者である横山先生の経歴とともに、少し不思議な匂いのする1冊となっています。

で、感想ですが・・・。

・・・すごいですね、の一言に尽きます。

・・・って、尽きてしまっては、何だかレビューにならない気がするので、もうちょっとお話しますと・・・。

これはたとえば、ドラえもん好きのお子さんに、

「えー、ドラえもんの耳がどうしてないのか、お父さん、知らないのー? それって常識だよー」

とか聞かれたお父さんが、父の威厳を取り戻したいと思ったとき。
でも、本屋さんでアニメ系のコーナーに行くのは恥ずかしいなー・・・と迷ったときにオススメの本かもしれません。

だって、PHPだし♪
手にとりやすいではありませんか♪

あと、PHPの中でもサクッと読みやすいので、駅前の本屋さん・・・・・たとえばKCGそばのアバンティブックセンターなどで購入して、帰る電車の中でかなり読み進めることができると思います。
子供時代、ドラえもんに触れたことのあるヒトなら、

「あーー! そういう設定あったような気がするー!」

って、懐かしい気持ちになること請け合いなので、家に帰り着く頃には子供の心を取り戻して、また新たな感覚で子供と接することができるかも??

そんな本です♪
・・・・・・レビュー書くとか言いながら、たとえ話ばかりしてしまいましたが。。。

ま、たまにはいいよね♪
たぶん。。。。。。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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マリア様がみてる卒業前小景を読んでみよう☆

マリア様がみてる卒業前小景 (コバルト文庫 こ 7-59)
こんにちは、ペンギンです。
そして皆様、

ごきげんよう(*´Д`*)ノシ

のっけから”マリア様モード”全開のペンギンでございます。気分はGOGO由乃ってトコでしょうか?

・・・・・・いや、どこに行くのって聞かれても困りますけど。。。

それはおいといてー。

いやー、出ましたねー新作♪
原作小説全巻制覇中の私は、今回もKCGそばの京都駅ポルタにあるくまざわ書店さんで手に入れました♪

やったね~~新作ですよ新作~~♪
前回出たのはスピンオフだったから、本編はずいぶん久しぶり♪

いやぁ、嬉しいです(*´Д`*)ノシ

・・・で、簡単な内容ですが。

卒業式前日。
午前中のみで授業を終えたリリアン女学院高等部では、薔薇様やその妹たちを始め、たくさんの生徒たちがそれぞれに最後の日を惜しみながら過ごしていました。

・・・とまあ、こんな感じ。

いやー、ついに卒業前日ですかー。
このシリーズが始まったときの、主人公・祐巳の憧れの人であり、お姉さまとなった小笠原祥子さまもいよいよ卒業~。
最近では、祐巳の妹問題やら生徒会選挙やら何やらで、すっかり影の薄くなってしまった感のあった祥子さまですが、やはり”卒業”となるとそれはそれはビックイベントで。

『あー、これで1つの時代が終わるのねー』

とか、ついつい感傷にひたってしまいました。

どうなるんでしょうね、今後の祐巳と祥子さまの関係は??
祥子さまは高等部と同じ敷地内にあるリリアン女子大に進学するので、会おうとするなら全然余裕っぽいのですが・・・一応、卒業ですしね~。。。

やっぱ、これからは祐巳と瞳子の時代になるのでしょうか? 個人的には、瞳子はやっぱり初登場時に比べると別人のような性格になった気がして、イマイチ感情移入できなかったりしますので、ちょっと複雑・・・。。。
今作で、そのへんについてちょっとだけ説明というか、補足というか、そういう会話があったりするのですが、でもやっぱりスッキリしない気持ちもあったりするわけで。。。

ファンとしては、ちょっとビミョーだったり・・・。

あ、でももちろん好きですよ、マリみてシリーズ(*´Д`*)

今作の、姉妹・もしくはそれと似たような関係の人々が、いろいろな思いを抱えたり、迷ったりするエピソードと、時間軸の描き方が、”かけがえのない1日”なんだなあって盛り上げてくれますし♪

うん、いいお話でした☆

さて、次作はどんな内容になるのかな?
できればスピンオフじゃないといいなぁ・・・。短編でもいいから、リリアンのお話がいいです。
リリアンが好きなのです(TдT)ハナデラ イランヨ

お願い、今野先生!!
メチャクチャ応援してますからヽ(;´Д`)ノ!!

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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シャッター(ホラー)を読んでみよう☆

シャッター

こんにちは、ペンギンです。

いやー、寒いですねー。。。
なんだか今更ながらに、

「冬って寒いんだった!」

と、身をもって思い出したような気分です。
さぁー、これから防寒についてアレコレ考えなくっちゃ(;´д⊂)

さて、今日は久しぶりに文庫本のレビューをUPしたいと思います。・・・文庫本と言っても、映画本と言った方が早いかもしれませんが、でも形状は文庫なのでそれでいいハズ!

先日、TOHO二条シネマで見てきたシャッターの本です。
内容は・・・・・・映画と同じなので、先日の感想文を見ていただけましたら幸いです。

で、こちらですが・・・。

映画でわからなかったり、腑に落ちなかった部分を補完するための1冊かな~というのが最初の感想でした。
たとえば、ヒロインのジェーンと、その夫のアシスタントのセイコが心霊マガジン編集部の扉を開けたとき、人々が彼女たちを注目したシーン。

映画館で見たときは、あの意味がよくわからなかったのですが、本で、このシーンは・・・・・・・あ、これ以上言ってしまうとマズイですね。自粛します。

それから、これまた詳しく書きづらいのですが、ヒロインの夫の友人、ブルーノのマンションにて彼に会うシーンも、本の方がきちんと書かれていて、

「あぁー、そういうことだったのねー」

と、これまた補完することができました♪
良かった良かったΨ(`∇´)Ψ

もともとこの本は、映画を見に行く前に購入してあったのですが、どっちを先に見るかでさんざん考えた挙句、

「やっぱ、映画でしょ!」

と、映画館へ足を向けたのでした。

でもね、もしかしたら本を先に読んでも、それはそれで楽しめたかもしれません。
怖がるポイント(ドンッとか、バタンとか、そういう効果音が出るシーン)では先が読めちゃうかもしれませんが・・・。

次、ほかの映画を見に行くときはどうしよっかなー? ジャンル別で変わってくるのかな?
来年公開のドラゴンボールは、原作を見ちゃってるから、アレですけど。。。先日、MOVIX京都にポスターが掲示してあるのを見かけて、ふと思い出してしまいました。

ドラゴンボールはどうなのかな・・・?
あ、でも、アレは、

「アンタ誰よ!?」

みたいなオリジナルキャラクターがどんどん出てくるらしいので、それはそれで違った刺激があるかもしれませんねー♪

・・・・・・今からドキドキですけど(;´д⊂)

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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お釈迦さまもみてるを読んでみよう☆

お釈迦様もみてる―紅か白か (コバルト文庫 (こ7-58))

こんにちは、ペンギンです。

そして、ごきげんよう、みなさま(*’-')

久しぶりの更新です。
そして久しぶりだからこそ、記事の内容に相応しい・・・・・・というか、このブログにピッタリな本のレビューを書きたいと思います。

その名も、

「お釈迦様もみてる」

・・・・・・っと、ここで、

「それはもしや!!」

と思ったあなたは、もう立派なフリーク。
私の仲間です(・∀・)人(・∀・)
ようこそ、こっちの世界へ♪
一緒に楽しく語り合いましょう♪ ←ぶっ飛びすぎ

そう。
ちょっと脱線しそうになりましたがこの本は、私がハマりにハマっているコバルト文庫の”マリア様がみてる”のいわゆるスピンオフ。
”マリア様~”のヒロインである、福沢祐巳ちゃんの弟・祐麒くんを主人公とし、彼の通う男子校・花寺学院高等学校を舞台にした作品です。

最初手に取ったときは、正直、

「えーー。マリア様の新作じゃないのー・・・」

と、いい年こいて、本屋さんで密かにブーたれておりましたが、実際に読んでみたら、

「まぁ・・・、アリと言ったらアリかな?」

という気がしてきたので、アラ不思議♪

本作と比べたら、やっぱり、なんとなくションボリしてしまいますが、おそらく「その手の作品」が好きな人には、たまらない魅力が満載の作品だと思います。

・・・・・・・・・え、「その手の作品」って何だって? ですって??

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。。。。

ま、それはさておきー。
個人的な感想ですが、やっぱり私は薔薇さまのいるリリアン女学園の日常の方が、読んでいて楽しいですね。
・・・・・・いや、別に女子ばかりが出てくる、「あっち系の作品」が専門ってわけではなく、ただ・・・・・・、なんとなくですね♪
えーとつまり、私はDVDをまだ全巻制覇したわけではないし、ドラマCDに至っては聞いたこともありませんし、アニメイトの・・・…・・・・・・とにかく、私のファンとしての指数はまだまだなのです。

別にわざわざ強調するところでもないけれど。

ま、一応ですね・・・うん、一応。

・・・で、そうだそうだ、感想です。
読みきったあとの第一印象ですが、私はあんまりその手の作品を読んでないので、

「そっち系の作品って、こんな雰囲気なんかな?」

って感じでした。

・・・いやね、これが私が登場人物と同世代だったら、また感じるものは違うのかもしれませんが、あいにく、思いっきり上の世代なので。

「えー・・・男子って、こんなんだったっけ?」

と、首を傾げてしまい、イマイチ、話に引き込まれませんでした。
2回目はそうでもありませんでしたけど。(すでに複数回読んでるし!)

・・・これって、私の心が穢れてしまったということでしょうか(涙)??
ピュアじゃないってこと(涙)???

でもまあ、なんだかんだ言って、今野緒雪先生の作品は大好きなので、これからもぼちぼちチェックさせていただきたいと思います。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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あぁ、阪神タイガースを読んでみる☆

あぁ、阪神タイガース―負ける理由、勝つ理由 (角川oneテーマ21 A 77)

こんにちは、ペンギンです。

ちょこっと久しぶりの更新になったので、今日はこれまた久しぶりに、ファッション誌以外のレビューでも♪

・・・というわけで、今回はコチラ☆

あぁ、阪神タイガース~負ける理由、勝つ理由~(角川書店)

野球ファンでなくても、おそらく大半の日本人が知っている”元・阪神タイガース監督”で”現・東北楽天イーグルス監督”の野村克也氏の本です。

内容はといいますと、簡単に言ってしまえば阪神タイガースの選手、フロント、ファン、そして著者の自省、それから星野前監督と岡田現監督のやり方に関する意見・・・・・・というか、ま、そんな感じで・・・。

私がこの本を今日、KCGそばのアバンティブックセンターで手に取ったときは、

『私が、壊せなかった巨大な壁とは何か―。 阪神にあったのは、「負ける伝統だ」! 阪神ファン絶対、必読!』

と書かれた帯がくっついていて、それで私は、

「そうか~。私もすごくライトだけれど一応、ファンだから・・・。読んで勉強しなくてはいけないのね~!」

そう納得して買ってきたわけなのでした・・・。

で。感想はといいますと。

う~ん、シビアですね~・・・。
正直、なぜだか私は、この方に関して”あまりしゃべらない人”というイメージを持っていたので、これだけいろいろなことを考えたり、裏で選手とコミュニケーションをとろうとしていたのは、少し意外でした。

難しいんですね、野球監督っていう職業は。

あとは・・・・・・当然といえば当然カモですが、阪神にあまり愛着がなかったんですね。。。
・・・というか、かなーり・・・・・・。

・・・・・・(;´д⊂)

気になる人は、ぜひ、読んでみてください。
阪神タイガースの分析本としては、ざくっと切り込んだ内容になっていると思いますので。

個人的には、もっと選手のことや野球の歴史について軽く勉強しなおしてから、また読んでみたいと思います。

よっし、頑張るぞ~~~Ψ(`∇´)Ψ

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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