都市伝説

富士の青木ヶ原樹海では溶岩の鉄分によって方位磁針がくるくる回る
または、まったく、別の方向を示す。それにより道に迷い出れなくなる。

僕、信じてました。

方位磁石が使えないっていうのは俗説で、
たしかに溶岩の上にできたので地中に磁鉄鉱を多く含み、
地面に置いて計測をした場合に方位磁針に若干の狂いは生じるが、
伝説にあるように「くるくる回る」ことは無いそうです。
なお、方位磁針は、人が立って胸の位置で計測する(この時点で
地面の影響はないそうです)のが正しいそうです。
実際に陸上自衛隊は地図とコンパスで樹海を踏破する訓練を行っている
そうです。

うーーん 他にもあるな、都市伝説。

comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*