北京の大気汚染

北京に来て約3週間になります。

今日はめずらしく,青空広がり,空気がきれいな北京です。
昨日,雨が降ったのおかげでしょうか。
しかし,昨日は雨が降っていても空気が悪かったのには驚きました。

先週末,3月9日には突風が吹き,砂埃が舞い上がり,少し外を歩くだけで耳の中が砂でジャリジャリになってしまいました。
そんな日は中国人でもマスクは必需品です。あとフードのある上着が役に立ちます。
花粉防止用のメガネがあったらベストですね。

風が吹き,気温も少しずつ暖かくなり,季節の変化を感じます。

さて,日本でもニュースになっている中国の大気汚染。
2月28日はこんな状態でした。

北京のスモッグ

写真の運動場は400mトラックですので,参考になるでしょう。

北京の青空

そしてこれが,翌日(3月1日),晴れた日の同じ場所の写真です。
晴れた日には,「向うにビルがあったんだ!」「山が見えるんだ!」なんて発見があります。

しばらく北京に滞在して,同じスモッグでも,練炭を燃やした焦げた臭いがするスモッグとそうでないスモッグがあることに気づきました。

練炭は家庭やお店で燃料として使われています。
庶民の生活状況をみると,練炭の使用を禁止したりすることは不可能なことがわかります。

中国に,いかにお金持ちが増えたといっても,まだ多くの庶民は練炭で暖をとり,練炭で調理・生活しています。中国の庶民にとってまたまだ練炭は生活必需品なのです。練炭を使っている一般庶民の絶対量を考えると,簡単に練炭をやめて電気に灯油にとはいかないでしょう。

やはり,まずは車の排ガスと工場からの排煙を改善することが必要ですね。

日本だったら学校は登校禁止,外出も禁止のレベルのスモッグでも,中国の学生は外で元気にスポーツしています。(*スモッグがひどいときには運動禁止になるそうです。)

北京の人曰く「もう慣れました」とのこと。
「慣れる」=「あきらめる」?でしょうか。

明らかに気管をやられている人も多く,大気汚染が原因とみられる咳を,こちらでは「北京咳」と言うそうです。

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