珍味

100人分の幸福

喜久屋の「珍味」というお店が京都の台所 錦市場にあります。主にヘルシーなお菓子や食料などが売っています。親戚が京都に来られるとき,いつもお土産を買うため,ここに連れています。人気No.1は「100人分の幸福」というお菓子です。だるまちゃんのクッキです。よく見たらそれぞれのだるまちゃんの顔が違います。皆違って,皆仲良く,幸せに存在しているだるまちゃん達。まさに「Diversity」ですね!さすが,錦市場の「珍味」!

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再挑戦


不適切な記事を発信してしまい,申し訳ございませんでした。

反省している気持ちを込めて,記事の内容を更新しました・・・七夕の思いへの再挑戦!

初心者な私には,勉強になりました。ブログはやっぱり危ないですね。でもはまりそう・・・いやいや,研究のための時間が減りそう・・・本当にブログと言うものは危険ですね。注意します。

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七夕の想い

七夕・・・不思議な思いしか浮かばないです。現代子(私みたい??)に七夕はどう説明すればいいのでしょうか?キーワードは 「星」?「ローマンティク・ファンタジー」?「竹」?「不幸な愛」?「パイレツ・オブ・ザ・カリビアン3」?あ・・・言葉だけで難しいかも知りませんね。

今年の七夕では,何故か私の中で,「絵」と 「デザイン」 は キーワードです。

ご存知の通り,世界中(アメリカ,イギリス,カナダ,フランスなど)の名門
ビジネス・スクール(B-schools) ではデザイン知識・スキルを持っている学生を採っています。あるいはB-schoolsはデザイン系学校(D-schools)との連携・パイプラインを築しています。なぜかと言うと,企業の競争力(competitiveness)を向上させるためのinnovationには技術と創造性(creativity)持っている人材が必要です。
http://www.businessweek.com/magazine/content/06_41/b4004401.htm
http://www.businessweek.com/magazine/content/05_31/b3945418.htm

スタンフォード大学のデザイン系学科は,昨年度新しくできました。
同大学の工学部に所属しており,創立者はスタンフォード大の機械工学部のDavid Kelley教授です。そして3千500万ドルを出資した人物はなんとあのSAPの共同創立者のHasso Plattner氏です。当然,スタンフォードの「d.school」はHassoPlattner Institute of Design at Stanford と名づけています。
http://www.businessweek.com/innovate/NussbaumOnDesign/archives/2005/10/sap_founder_giv.html

製造業あるいはサービス業では,利用者を中心している商品(あるいはサービス)開発 (product or service design/development)行うため,広い意味のデザイン能力が不可欠である。

実は,日本で起業の成功事例は既に存在しております。それはメディアでよく取り上げられました,東京大学・東京芸術大学などの学生(約20人)を作った 「コラボクリニック新宿」 です。大学生達の発想で,サラリーマンのための「夢」の診療所 が2006年11月に成立されました。そして,利用者たちの中では,デザイン出身の学生達が作った電子カルテと問診票の使いやすさ・分かりさすさは非常に高く評価されているだそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070105ik06.htm

やっぱり,これからデザインのpotentialはデ・カ・イんですね。

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