イオンモールKyoto

イオンモールKYOTOが今日オープンだというので,ちょうどお昼ころ,京都駅方面から学校に向かう途中に通りかかったので寄ってみました。昼ごはんを食べようと思って4Fのフードコートあたりを目指したのですが,さすがにすごい人で,大きなかばんを持ってうろうろするには大変だったのであきらめました。横断歩道を渡り,「みやこみち」へ戻ってみたものの,ここもなんだかいつもより人が多く,なかなか昼にありつけないでいました。
個人的にはもう少し人が少なくなってからのほうが歩きやすいかも,と思います。
でもなんか地味ですね。大阪だったらもっとハデハデで大騒ぎになってるんだろうと。。。

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iPad

iPad買いました。発売日に自宅に届いていたのですが,ちょっとトラブルで,最近まで使えませんでした。トラブルというのは,iTunesがiPadには必要なのですが,私の最近調子の悪いパソコンに最新版をインストールしようとしたらパソコンが動かなくなってしまい,しかたがないので,別のパソコンにインストールしたりしてたので,ちょっと時間がかかってしまいました。
某氏が裸で使うべきだろうといって不評を示していたオリジナルカバーも買いました。
私は電車で電子書籍を読みたいと思っていたので,すべらないようにするためにもこのカバーは必携です。写真はカバーの表紙を折り曲げて,フォトスタンド風にしたり,タイピング台のようにしたりしてみました。実際にはこんな使い方しないと思います。。。いまのところ。とりあえず,まずはこんなんです,といった記事で。
また新発見をしたらレポートしていきます。

iPad 縦置き

iPad 横置き
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ミャンマーよりの研修員

先週いっぱい,KCGで研修を受けるためミャンマーから女性5名が来日されていた。
全員,ミャンマーのヤンゴン・コンピュータ大学の先生だ。
KCGでWebアプリケーション開発や,日本やアジアでのICT技術者に求められるスキルなど知見を広げ,現地の教育に活かされる予定だ。
この研修は国際協力機構(JICA)のミャンマー ソフトウエアおよびネットワーク技術者育成プロジェクトの一環として,約3週間の日本での研修の一部として実施された。他の研修先が一般企業や公的機関への見学が主な中,専門的な研修を受ける研修先としてKCGが選ばれた。とても光栄なことだ。実はこの研修は今年で3回目で,毎年有意義な研修と好評を得ている。

ミャンマーでは大学教員や大学生は女性がほとんどで,過去の研修員も一人を除いて全員女性だった。ミャンマーでは(20代~30代の)男性は兵役があったり,そのまま軍隊に残ったり,あるいは僧侶になるそうで,大学で学ぶのは女性がほとんどのこと。

KCGでの研修が彼女たちやその学生たちにとって意義のあるものであったことを期待します。

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マイケル ジャクソン

 7月7日七夕の日にマイケル ジャクソンさんの追悼式が行われた。(日本時間では8日)
私がアメリカに留学していたころ、毎日のようにテレビからは彼の曲が流れていた。音楽専門のチャンネルMTVやVH1は月になんどもMichael Jacksonの特集を放送していた。英語が難しい、ドラマやニュースなんかよりずっと、MTVを見ていた。
 自分がアメリカの大学で時間ぎりぎりに授業にすべりこみ、課題に追われていた頃の様々な思い出といっしょに彼の歌とダンスが思い浮かぶ。
いま、youtubeなどで彼の追悼式の様子が流れている。新聞には10億人が泣いたと伝えられていた。友人である女優のブルック・シールズが、彼は「King of Pop」と言われていたが、自分にとっては「Little Prince」。本当にピュアで、才能の持ち主だった。彼は人の目は何も見えはしない、心で見なければ真実はみえてこない。彼の一番好きな歌はチャップリンの「Smile」、そしてその歌詞には「心が痛くても笑顔を」とある。だから今日も笑顔で送ると言っていた。
 アフリカ飢餓救援のために作られた曲、「We are the world」はMichael Jacksonの代表的な曲のひとつ。過去に作られたものだが、その歌詞は現在の世界にまさに必要なものを訴えている。自分と同年代であったスーパースターがこの世を去り、彼にまつわって思い出されることがらが遠い過去に置き去りにされたように感じ、とても寂しい。
ご冥福をお祈りします。

参考サイト:
http://www.vh1.com/
http://www.ustream.tv/

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サラエボ

KCG卒業生のための機関誌アキューム最新号がWebになった。
ひとつ前の16号には私が訪問したボスニア・ヘルツェゴビナの様子も書かれてある。
いま思い出してもサラエボはとても美しく,平和的で,とても戦争があった街とは思えない。

京都コンピュータ学院
アキューム17号

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モザンビークの魚市場

いまアフリカのモザンビークにいる。2月末から2週間とちょっとの期間,JICAが援助しているモザンビークICT学院の現地調査。

昨日(土曜日)にはカウンターパートの家族といっしょに魚市場に行った。その奥にとれたての魚を料理し,食べさせてくれるところがあり,仕事の打ち合わせを兼ねて連れてきてくれた。

fish market
モザン魚市場2
モザン魚市場3
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007 ボンドカー

007といえばジェームス・ボンド。最新作「慰めの報酬」が1月24日に封切りだそうだ。この007シリーズに欠かせないのが車をはじめとするメカや身だしなみ。最近発行の雑誌などにはボンド(ダニエル・クレイグ)が映画の中でつけているオメガ(OMEGA)のシーマスター プラネット・オーシャンやスーツなどの記事をよく見る。この時計,世界で5007本の限定モデルだそうだ。
いつか乗ってみたいとおもうボンドカー,アストンマーチンDBS(ASTON MARTIN)はあこがれ。大阪にあるショールームにも何度か行ってみた。といってもたまたま他の用事で近くにきただけであったが。買うはずがないとわかっていても,親切に説明してくれた。ASTON MARTINはひとつひとつ手作りで,オーナーが希望する仕様に仕上げてくれるそうだ。ベンツのシートの革がいいといえば,同じものを入手し,フェラーリの赤でボディを仕上げてくれと言えばそのとおりにしてくれるそうだ。ちなみに人気投票で英国史上最も“クールでセクシー”な車は『007』の「アストンマーティンDB5」という記事があったので付け加えておく。

人気投票第2位のジャガーEタイプは駅前校の地下にあったような。。。

京都コンピュータ学院 自動車制御学科

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天津科技大学短期研修

昨日,9日。無事に3週間の研修が終わり,空港まで見送りに行ってきました。
真夏の炎天下での自動車レース見学に始まり,祇園祭花笠巡行,USJ,防災センター,阪神高速道路管制センター,トヨタの自動車工場見学と学校での勉強だけでなく,いろんなところを見学しました。学生もたくさんの日本文化に触れる経験ができてとてもよろこんでいました。
日本はきれい,日本人は親切,日本が好き。と言ってくれていた学生たちの,彼らの人生の消えることのない思い出となってくれたら幸いです。また,KCGに帰ってきてくれることを期待しています。

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天津科技大学短期研修

7月18日より8月9日まで,京都コンピュータ学院の姉妹校である,中国・天津科技大学から10名の学生さんが研修にこられています。
ITのみならず,日本語や日本文化などに触れる体験を通して,国際性を身につけます。
京都の観光名所や,文化体験で連日の暑い中,汗をふきふき,でも興味津津で街を歩いています。

海外諸大学との交ネットワーク
京都コンピュータ学院 8月のオープンキャンパスはこちら

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パソコン寄贈

寄贈PC清掃2

寄贈パソコンの清掃。続きです。
今回は25台と少なめの寄贈であり,またノートPCなのでそれほど手間はかからないのですが,これがデスクトップPCで100台規模の寄贈の場合(過去にはそのような例もありました)はとっても大変です。
まずパソコンを並べるだけで重労働,さらに前の記事にも書いたとおり,キーボードや本体の黄ばみが落ちるまでひたすら磨きます。
寄贈して,現地から学生や子どもたちがパソコンをうれしそうに使っている写真を送ってもらったときなどは,この苦労も報われた気持ちになります。
IDCE 海外コンピュータ教育支援活動
京都コンピュータ学院

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