海と空が輝く日

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,水冷GPZ900Rニンジャのカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科学校とか組織教育という仕事に従事していると、複数の異質の人々の相手をしたり、書類の作成をしたりする。しかも管理職や経営職になると、さらに異質の業務を同時並行して処理しなくてはならなくなる。仕事に集中はできても、集中した仕事はしにくくなる。論文を書くことは言わずもがな、オートバイの分解整備のようなネジを締めるということの集積で出来上がる仕事など、「一点集中してする仕事」はしにくい。落ち着いてできなくなるのである。「分散し思考が展開していくこと」と、「集中して思考の淵に沈んでいくこと」の違いである。

したがって、日常の仕事に埋没しているときは、論文も書けないし、バイクの整備もできない。走りに出ても、集中して運転できなくなることさえある。

人間、バランスが大事だといわれるが、分散展開処理と集中埋没処理とのバランスは、いまだにうまく取れないでいる。

何か仕事が一段落して、その日はゆっくりと寝る事ができて、次の日が休日で、よほどでないと仕事上は何も起こりえないと予測できるとき、やっと走りに行こうと思えるのだ。

そんなときは、年間数回ほどしかないのだが、海や山を見に出かけるようにしている。ゴールデンウィークの晴れた半日は、そのような日であった。海も空も輝いていた。それをいつも忘れないでおこうと想う。

京都情報大学院大学の広報イメージも海と空である。こちらは集中して勉強し、世界を相手にグローバルにITで展開していくことを期している。自分自身もそうなりたいものだ。

京都コンピュータ学院自動車制御学科


京都コンピュータ学院
京都情報大学院大学

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