新型コロナウイルス感染症予防のためのKCGグループの対応

―新型コロナウイルス感染症へのKCGグループの対応―

◇サイバースペースでの授業を継続

新型コロナウイルスの感染拡大による京都府への緊急事態宣言は,2021年9月30日をもって解除されました。感染者数や重症者数は減少傾向にあり,ワクチン接種2回を終えた方がこの時点で全体の6割を超えるなど,今後は経済活動が徐々に復活・拡大していくことが期待されます。ただ,依然として一定数の新規感染者が発生し,変異株の拡大・出現も懸念される中,リバウンドを防止し,「第6波」の到来を避けるため対策の徹底が極めて重要な時期ともいえます。京都コンピュータ学院,京都情報大学院大学,京都自動車専門学校のKCGグループはこのような状況を総合的に判断し,10月に開講した秋学期においても,学生および教職員の罹患を防ぎ,生命・健康を守ることを第一とし,授業・講義や学校行事をサイバースペースで実施する措置の継続を決定しました。ワクチン接種については,厚生労働省が「新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり,重症化を予防する効果が期待される」と説明しています。KCGグループは,個人の自由を十分尊重しますが,学生や教職員にできるだけ早くワクチンを接種していただくよう,引き続き推奨していきます。
措置の期間は,感染状況や政府発表など動向を注視して判断することにしています。また,状況により措置内容を変更する場合があります。

◇学修機会の確保,学生の不安解消へ

サイバースペースでの学校業務は継続しますが,学生から希望があれば万全の対策を取ったうえで,対面コミュニケーションにも対応しています。▽先生と対面での授業・直接指導を希望する場合▽授業参加は遠隔でもよいが,授業や授業以外での学校施設の利活用を希望する場合-といった学生からの要望があった場合には,可能な限り個別に柔軟に応じています。課題制作等については引き続き,予約制により実習機器を使用できるようにし,備品等を貸し出しするなど,学生の学修機会を確保するようにしています。また,学生の不安解消のため,「オンライン」または「要望に応じて対面」で個別の質問や面談にも応じるよう態勢を整えています。これらの措置は,校舎への入館者数,教室内の人数を制限し,学生同士が十分な距離を確保できるようにしたうえで,館内の消毒の徹底,一部教室・ラウンジ等へのパーティションの設置,校舎入口への検温用サーマルカメラの設置,マスクの着用および入館時の手指の消毒の徹底等,感染予防対策を十分に講じて実施しています。京都自動車専門学校は,実習が伴う授業も多いため,学生の技術修得の進捗に支障をきたさないよう,感染予防対策を十分に講じながら,対面授業も実施しています。

◇学生への注意喚起,サービス維持

すべての学生に対し,密閉・密集・密接の「3密」状況を避けるよう,強く要請しています。特に,多人数での会食を控えるように注意喚起しています。感染予防に関する情報,体調不良の際の相談窓口について周知し,不安なことがあればメール等で各校の事務室に相談するように案内しています。就職指導等各種の学生指導,行事についても,学生に対するサービス維持に配慮し,サイバースペースを活用しながら,オンラインと対面を併用して実施していきます。教職員のテレワークも可能な範囲で継続するとともに,徹底した感染予防に努めています。

◇外部の方々へのお願い

外部の方のご来校は,極力お控えいただき,面会が必要な場合も,原則としてオンラインでの対応とさせていただきます。ご来校をお考えの際には,事前にメール等でご連絡をいただけますようお願いいたします。なお,電話や窓口での対応の一部停止や対応時間の短縮をさせていただいておりますので,ご了承ください。教職員の多くはテレワークを実施しています。

私共KCGグループは,引き続き感染防止に向け最大限の取り組みを継続いたします。

◇新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたKCGグループの取り組み

2020年1月31日
新型コロナウイルス対策本部を設置
2020年3月
授業などの学校業務をサイバースペースに移転
2020年4月
京都府に緊急事態宣言が発出されたことを受け,2020年度春学期の授業は,4月の開講時より,京都情報大学院大学,京都コンピュータ学院はeラーニング(インターネットにより自宅から受講できるシステム)形式で実施,宣言解除後は,一部の科目について,十分な対策を講じたうえで対面授業を再開
※4月16日全国に緊急事態宣言発令,京都府は「特定警戒都道府県」に。5月21日解除
2020年10月
2020年度秋学期は,eラーニング形式の授業を継続するとともに,対面とオンラインのどちらでも受講できるハイブリッド型の授業も導入。対面での受講を希望する学生の要望にも応える
※2021年1月13日京都府に緊急事態宣言発令,2月28日解除
2021年4月
関西での新型コロナウイルス感染者の急速な増加を受け,2021年度春学期の授業は原則としてオンライン形式で実施
※4月12日京都府にまん延防止等重点措置を適用,25日から緊急事態宣言に移行
2021年6月
従来型より感染力の強い「デルタ株」といった変異株が流行の兆しを見せている現状に鑑み,サイバースペースでの学校業務を継続する方針を決定
※6月20日京都府の緊急事態宣言(4月25日発令)が解除,21日からまん延防止等重点措置に移行
2021年8月
20日から京都府に緊急事態宣言発令。9月12日の期限後も延長が決定
2021年10月
9月30日をもって京都府に出されていた緊急事態宣言が解除。グループ内の感染防止対策徹底をあらためて確認するとともに,秋学期においても学生および教職員の罹患を防ぎ,生命・健康を守ることを第一に考え,引き続き,授業や学校行事をサイバースペースで実施する措置の継続を決定

(10月5日更新)

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