バダ・ハリ

K−1WORLD GP 2008 FINALを観ました。

今年のK−1は面白かった。
まずは、1回戦でセーム・シュルトがピーター・アーツに負けたことです。
3回連続優勝の絶対王者シュルトが、ついに暴君アーツに負けたことで、誰が優勝してもおかしくない状況になりました。
そして、新しい選手が、準々決勝に進出してきたことがあげられます。

そして、準々決勝でそのアーツもバダ・ハリに破れ、極真世界1のエヴェルトン・テイシェイラも負けました。
そして無冠の帝王ジェロム・レバンナはレミー・ボンヤスキーに破れ、さらに面白くなりました。

準決勝では、バダ・ハリVSエロール・ジマーマンの試合はすごかった!
ダウンを喫したバダ・ハリがそのラウンド内でダウンを奪い返して、次のラウンドでKO勝利。
今日の放送ではこの試合が一番面白かったように思います。
また、ボンヤスキーVSグーカン・サキの試合も、ボンヤスキーのジャンピングミドルキックで決まるとは、非常に面白かったです。

そして、決勝は、バダ・ハリVSレミー・ボンヤスキー
どうなることかと思いきや!!
バダ・ハリの反則って、ここまで盛り上げといて、それはないわ〜。
今年はめっちゃ面白い試合ばっかりやのに、最後がこれかい!

バダ・ハリめ〜!!

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京都コンピュータ学院
京都情報大学院大学
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