奇貨居くべし やっと2巻

足が熱い。

奇貨居くべし1巻「春風篇」の書き出しです。
このたった4文字から始まった「奇貨居くべし」が、やっと1冊終わりました。

この一冊は呂不韋の少年時代の事が書かれています。
そして、もう一人の主人公が藺相如です。
藺相如は完璧を成し遂げた人物で、その完璧のエピソードが描かれています。

最後の方には、廉頗も登場します。

2巻「火雲篇」も楽しみです。

でもいつ読み終わるんだろ〜

comments