日本の長寿もアテにならない

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日本の長寿もアテにならない

戸籍の管理もまともにできていない,長寿国日本。最長寿が186才だって??

美味いものを食べて,長寿長生きしようとしても,逆に,短命でもいいから美味い物を喰おうとしても,どちらが幸せなのか,わかったものではない。
そして,野菜や草食中心だとか,粗食の日本食が長生きの秘訣だとか言っても,どこまで本当なのか・・・。

「長寿食世界探訪記」by家森幸男(ちくま文庫 2007年)を読むと,京大医学部教授だった家森博士の研究では,医学で統計的に解ったことは,塩分を取り過ぎると短命であること,煙草を吸うとリスクが大きいこと,あとは大豆から摂取し易いイソフラボンとヨーグルト(乳酸菌)を摂取し続けると長寿だと,・・・くらいであって,他方,例外を観れば,実際のテレビ報道や日本最長寿の人のレポートをネットで読むと,塩分を採りすぎても煙草を吸っていても,長寿・長生きしている人がいるのも事実だ。

それで,長生き・長寿であるから幸せなのか,短命であるから不幸であるのか,問うならば,長生き・長寿・長命でも,あるいは短命でも,一番大事な事は,今,幸せで「生きている」ことだと言う他無いだろう。

長生きしても幸せでないなら意味は無いし,短命でも,幸せなら本人にとっては,幸せな人生だ。そして,死んでしまったら,長生き・長寿・長命であったとしても,短命であったとしても,どちらが良いのか,判断する自分はすでに死んでいたら,判断すらできない。

生きている間に,努力して,美食すべし・・・。

人間の持っている能力なんて大差無いんだから,楽しむためには,それなりに努力しないといけないんだよ。

努力して,生を楽しむことだ。筆者は今まで出来なかったのだが・・,せめて週末に来校する女の子たちには,生を楽しんでもらいたいと切に願う・・・。なんだかんんだ言っても,日本はまだ,女が独りで生きていける国ではないのだから,自分の幸せをつかむために,勉強して,手に職をつけて,技術でもって,自立してもらいたいネ。

—-以下,引用————————–
ついに186歳!文政7年生まれ「戸籍上生存」
 高齢者の所在不明問題で、山口県防府市で26日、文政7年(1824年)に生まれた186歳の男性が戸籍上、生きていることになっていることが判明した。
 同県光市で165歳の男性、同県周防大島町で164歳男性がそれぞれ、戸籍に残っていることもわかった。

(2010年8月26日19時35分 読売新聞)

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