ふたりのロッテ

劇団四季「ふたりのロッテ」を観にいって・・・から
ずいぶん経ってしまいました。

ケストナー原作の,児童文学のミュージカル化。
ファミリーミュージカルだけあって,
小学生くらいの子どもが多く,いつもとは劇場の雰囲気もちょっと違いました。
隣の席も,お母さんと,小学校3年生くらい?の男の子。
劇場で,子どもが多いと,騒ぐ子がいたりして,
困ることも多いのですが,
今回は子ども向けの演出も多く,みんな見入っていました。

でも,子ども向けとはいえ,やはり作りはしっかりしています。
ラストはちょっとうるっと来てしまいました。
最初に観たときは私も小学4年生。
さすがに,そのときとは,観た印象が違います。
年齢を超えて,何度も楽しめるというのはいいですね。

ちなみに,やっぱり劇場というのは,子どもにとっては
大人以上に特別な空間なのでしょう。
「よそゆき」を着た女の子たちが多く,
かわいかったです。

感想を書くのが,遅すぎて,京都ではもう終わってしまいました。
今は,全国公演中かな。。。

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