トプカプ宮殿の至宝展

「トプカプ宮殿の至宝展」を京都文化博物館に
観にいってきました。

オスマン帝国時代のスルタンの権力は
目をみはるものがあります。
ダイヤモンド、エメラルド、ルビーなどがふんだん!
ポスターにもなっているターバン飾りは、
4.9センチ×4.25センチ×1.6センチのエメラルドと、
3センチのルビーと、1センチ以上のダイヤが山ほど。
宝石って、センチではかるものでしたっけ・・・?
と言いたくなります。

ただごてごてと宝石がついているだけではなく、
細工などもすばらしく、後宮の女性たちのセンスのよさも
うかがえます。
現代から見ても、とってもおしゃれ。

もちろん、宝石だけではなく、
権威や栄華を示す品が約140点。
なかなかみごたえがありました。
そして、会場はバラの香りが。

12月2日まで。
芸術の秋に、ぜひどうぞ。

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