昨日、京都駅前校にて、パプアニューギニアへのパソコン寄贈(KCGの海外コンピュータ教育支援活動:IDCE)へのお礼にいただいたコーヒーが学生・教職員に振舞われました。
そのコーヒーは、パプアニューギニアのゴロカ大学と駐日パプアニューギニア大使館からいただいたブルーマウンテンです。(写真の青い袋)
コーヒーのサービスは大盛況で、順番待ちの列が2階へ上がる階段へと続くほどでした。
普段、「KCGがパプアニューギニアにコンピュータの寄贈をしました!」といっても、ピンとくる学生さんは少ないのではないでしょうか?
今回は、コーヒーのプレゼントに先駆けて、特別講義で現地ゴロカ大学の様子を少しですが、ご紹介することができました。
さらにコーヒーを味わって、海外コンピュータ教育支援活動やその対象国に少しでも関心を持っていただけたらと思います。
コーヒーを召し上がったみなさん、お味はいかがでしたか?