KCGレーシングチーム マツダスピードカップ サーキットトライアルに参加

KCG レーシング

RX-7

6月7日,岡山国際サーキットで行われた,マツダスピードカップ サーキットトライアルに参加しました。
このイベントは,他車を追い越して順位を決めるのではなく,規定時間内にサーキットを周回走行してベストラップタイムで順位を決定するので,自由に各自のペースで走ることができます。
この大会はマツダ車しか参加できないため,KCGレーシングチームからは2台がエントリーしました。
「2008 パーティレース」に出場しているkcg.eduロードスターは,セッティングとタイヤテスト,また他の選手との情報交換のために。もう1台のRX-7は,京都コンピュータ学院自動車制御学科の実習車両です。この車には昨年度の卒業実習で制作した,エンジンの回転計とアクセルの開口値をデジタルで表示する計測器が組み込んであります。この計測器の動作チェックは市内の公道だけで行ったため,アクセルの開口値については十分なチェックができませんでしたが,今回の走行で正常に動作していることが確認できました。
また,同日は岡山国際サーキットでは,ホンダエキサイティングカップワンメイクレース2008シビックシリーズ 第3戦も開催されており,この日のサーキットはkcg.eduがあふれていました。

ロードスター

jnr-a_1

KCG レーシング
ホンダエキサイティングカップワンメイクレース2008シビックシリーズ
京都コンピュータ学院自動車制御学科

京都コンピュータ学院
京都情報大学院大学

comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*