今月曹操にいや早々に台風の影響で梅雨入りが発表されたのですが‥
昨日の天気予報京都市左京区
晴れの日、夏日(最高気温25℃以上)が続くようです。
梅雨は初夏に、南からの暖かい空気と、北からの冷たい空気が
ぶつかり合って日本付近に前線が停滞する季節です(秋なら秋雨前線)。
毎年気象庁から梅雨入り・梅雨明けが発表されていますが、
実は機械的な定義はなく、最終的には職員の協議で決められるとか
(気象大学校で学んでいた後輩の話によります‥)。
上の予報で梅雨らしい天気なのは、上海くらいですね。
ちょうど日本列島の中心より少し緯度が低いあたりでしょうか(?)
この前線がもう少し北上すると雨の日が増えるのでしょう。
天気がよい日は、お布団を干したり、お出かけしたり‥
ただ、6月は夏至の時期で日射の時間も長くなり、
また単位時間あたりの日射量も多くなります。紫外線の影響にも注意が必要ですね。