7月18日より8月9日まで,京都コンピュータ学院の姉妹校である,中国・天津科技大学から10名の学生さんが研修にこられています。
ITのみならず,日本語や日本文化などに触れる体験を通して,国際性を身につけます。
京都の観光名所や,文化体験で連日の暑い中,汗をふきふき,でも興味津津で街を歩いています。
海外諸大学との交ネットワーク
京都コンピュータ学院 8月のオープンキャンパスはこちら
7月18日より8月9日まで,京都コンピュータ学院の姉妹校である,中国・天津科技大学から10名の学生さんが研修にこられています。
ITのみならず,日本語や日本文化などに触れる体験を通して,国際性を身につけます。
京都の観光名所や,文化体験で連日の暑い中,汗をふきふき,でも興味津津で街を歩いています。
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寄贈パソコンの清掃。続きです。
今回は25台と少なめの寄贈であり,またノートPCなのでそれほど手間はかからないのですが,これがデスクトップPCで100台規模の寄贈の場合(過去にはそのような例もありました)はとっても大変です。
まずパソコンを並べるだけで重労働,さらに前の記事にも書いたとおり,キーボードや本体の黄ばみが落ちるまでひたすら磨きます。
寄贈して,現地から学生や子どもたちがパソコンをうれしそうに使っている写真を送ってもらったときなどは,この苦労も報われた気持ちになります。
IDCE 海外コンピュータ教育支援活動
京都コンピュータ学院
京都コンピュータ学院ではInternational Development of Computer Educationという海外コンピュータ教育支援活動を行っています。アフリカやアジアなど,コンピュータそのものがまだ学校や一般家庭に十分普及されておらず,したがってコンピュータ教育も十分行われていない国に対して,京都コンピュータ学院で使用していた中古パソコンを寄贈し,その国のコンピュータ教育活動に利用していただき,少しでもコンピュータ教育に貢献しようとするものです。
寄贈のプロジェクトが始動しましたが,今回はある企業様よりいただいたPCを寄贈しようとするものです。
写真は学生ボランティアが一生懸命にパソコンを磨いているところです。
個々のパソコンによって汚れ具合に大変な差があり,キーボードのキーの間からぼろぼろとほこりや小さなゴミがこぼれてきたり,キーに手垢がこびりついていたりと,使う人によってかなり汚れ方が違うのだなと実感しました。もちろん,とてもきれいな状態なものもいくつもあります。これらパソコンをアルコールや歯ブラシでごしごしこすり,手垢やゴミがなくなるまできれいにします。受け取った人が少しでも気持ちよく使ってもらえたらなぁという気持ちで掃除しています。
IDCE 海外コンピュータ教育支援活動
京都コンピュータ学院