紅茶

かなり以前だが,スリランカに行ったときに飲んだ紅茶は格別だった。ホームステイしてたので,現地の人たちが飲む,普通のお茶だったが,とても美味しかった。

小さめのポットに濃いめにお茶をいれておき,自分のカップにお湯とお茶を注ぐ。そして,暖めておいたミルクを注ぎミルクティーにして飲む。

どのようなブランドのお茶だったかわからないが,いまだにあのときの紅茶以上のものにはまだ出会ったことがない。

 

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RIT

11年ぶりにアメリカ,母校の一つてであるRochester Institute of Technologyに行ってきた。
前々から言われていたが,いろんな場所が大きく新しく様変わりしていた。
私が在学のころは,レンガ造りの殺風景な醜い校舎として学生たちから不評であったのだが,いまはちょっとしたリゾートホテルや近代的なオフィスビルのような建物が並ぶ。
http://www.rit.edu/fa/diningservices/

母校が発展するということは,喜ばしいことだ。
KCGもそうでありたい。

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キルギス

キスギス共和国で民族間での紛争によって数百人が死亡したようですね。。
京都コンピュータ学院はキルギスにもパソコンを寄贈しています。

アキューム16号の記事
写真の子供たちに被害が及んでいないことを願うばかりです。

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ミャンマーよりの研修員

先週いっぱい,KCGで研修を受けるためミャンマーから女性5名が来日されていた。
全員,ミャンマーのヤンゴン・コンピュータ大学の先生だ。
KCGでWebアプリケーション開発や,日本やアジアでのICT技術者に求められるスキルなど知見を広げ,現地の教育に活かされる予定だ。
この研修は国際協力機構(JICA)のミャンマー ソフトウエアおよびネットワーク技術者育成プロジェクトの一環として,約3週間の日本での研修の一部として実施された。他の研修先が一般企業や公的機関への見学が主な中,専門的な研修を受ける研修先としてKCGが選ばれた。とても光栄なことだ。実はこの研修は今年で3回目で,毎年有意義な研修と好評を得ている。

ミャンマーでは大学教員や大学生は女性がほとんどで,過去の研修員も一人を除いて全員女性だった。ミャンマーでは(20代~30代の)男性は兵役があったり,そのまま軍隊に残ったり,あるいは僧侶になるそうで,大学で学ぶのは女性がほとんどのこと。

KCGでの研修が彼女たちやその学生たちにとって意義のあるものであったことを期待します。

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サラエボ

KCG卒業生のための機関誌アキューム最新号がWebになった。
ひとつ前の16号には私が訪問したボスニア・ヘルツェゴビナの様子も書かれてある。
いま思い出してもサラエボはとても美しく,平和的で,とても戦争があった街とは思えない。

京都コンピュータ学院
アキューム17号

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モザンビークの魚市場

いまアフリカのモザンビークにいる。2月末から2週間とちょっとの期間,JICAが援助しているモザンビークICT学院の現地調査。

昨日(土曜日)にはカウンターパートの家族といっしょに魚市場に行った。その奥にとれたての魚を料理し,食べさせてくれるところがあり,仕事の打ち合わせを兼ねて連れてきてくれた。

fish market
モザン魚市場2
モザン魚市場3
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天津科技大学短期研修

昨日,9日。無事に3週間の研修が終わり,空港まで見送りに行ってきました。
真夏の炎天下での自動車レース見学に始まり,祇園祭花笠巡行,USJ,防災センター,阪神高速道路管制センター,トヨタの自動車工場見学と学校での勉強だけでなく,いろんなところを見学しました。学生もたくさんの日本文化に触れる経験ができてとてもよろこんでいました。
日本はきれい,日本人は親切,日本が好き。と言ってくれていた学生たちの,彼らの人生の消えることのない思い出となってくれたら幸いです。また,KCGに帰ってきてくれることを期待しています。

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天津科技大学短期研修

7月18日より8月9日まで,京都コンピュータ学院の姉妹校である,中国・天津科技大学から10名の学生さんが研修にこられています。
ITのみならず,日本語や日本文化などに触れる体験を通して,国際性を身につけます。
京都の観光名所や,文化体験で連日の暑い中,汗をふきふき,でも興味津津で街を歩いています。

海外諸大学との交ネットワーク
京都コンピュータ学院 8月のオープンキャンパスはこちら

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パソコン寄贈

寄贈PC清掃2

寄贈パソコンの清掃。続きです。
今回は25台と少なめの寄贈であり,またノートPCなのでそれほど手間はかからないのですが,これがデスクトップPCで100台規模の寄贈の場合(過去にはそのような例もありました)はとっても大変です。
まずパソコンを並べるだけで重労働,さらに前の記事にも書いたとおり,キーボードや本体の黄ばみが落ちるまでひたすら磨きます。
寄贈して,現地から学生や子どもたちがパソコンをうれしそうに使っている写真を送ってもらったときなどは,この苦労も報われた気持ちになります。
IDCE 海外コンピュータ教育支援活動
京都コンピュータ学院

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パソコン寄贈

寄贈PC清掃1

京都コンピュータ学院ではInternational Development of Computer Educationという海外コンピュータ教育支援活動を行っています。アフリカやアジアなど,コンピュータそのものがまだ学校や一般家庭に十分普及されておらず,したがってコンピュータ教育も十分行われていない国に対して,京都コンピュータ学院で使用していた中古パソコンを寄贈し,その国のコンピュータ教育活動に利用していただき,少しでもコンピュータ教育に貢献しようとするものです。
寄贈のプロジェクトが始動しましたが,今回はある企業様よりいただいたPCを寄贈しようとするものです。
写真は学生ボランティアが一生懸命にパソコンを磨いているところです。

個々のパソコンによって汚れ具合に大変な差があり,キーボードのキーの間からぼろぼろとほこりや小さなゴミがこぼれてきたり,キーに手垢がこびりついていたりと,使う人によってかなり汚れ方が違うのだなと実感しました。もちろん,とてもきれいな状態なものもいくつもあります。これらパソコンをアルコールや歯ブラシでごしごしこすり,手垢やゴミがなくなるまできれいにします。受け取った人が少しでも気持ちよく使ってもらえたらなぁという気持ちで掃除しています。
IDCE 海外コンピュータ教育支援活動
京都コンピュータ学院

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