2日にわたる、KCGIの課程修了プロジェクトの最終試験が終了しました。
良くも悪くも、2年間の大学院生活の集大成といえるものであったのではないでしょうか。
見学に来ていた後輩の皆さんは、今年の発表を超えるような成果を出せるよう、今日から頑張ってください。(残り1年「しか」ありませんよ!)
日本語プログラミング言語の「ドリトル(Dolittle)」、なでしこ、Mindの機能を比較して表にまとめてみました。
なでしこ、Mindは事務系アプリケーションの作成に向いていることが分かります。
ドリトルはデータベースやファイルの操作はあまり得意ではありませんが、ロボット制御が可能な点が強みです。
飛行船プロジェクトではロボット制御できることがまず必要な条件となりますので、開発言語として選択できるのはドリトルということになりますね。
また、GUIの実装や衝突判定が簡単に行えるので、ゲームの制作にも向いています。
2009年のKCGサマーコースで開講された「ドリトル入門講座」では、学生さんの多くが最終課題にゲームを作成していました。
~参考~
ドリトル
前回のブログで予告していた通り、右下に生えていた親知らずを抜きました。
歯医者さん:「こんばんは、今日は右の親知らずを抜く予定だったんですけど大丈夫ですか?」
Alice:「大丈夫なんですが怖いです。」
歯医者さん:「そんなに怖がるほどでもないので大丈夫ですよ。誰でも通る道ですからね♪」
そうなのか?!と思いながらも少し覚悟が決まる。
まず麻酔をして、麻酔が効いたらいよいよ抜歯。
治療が始まって、何かの器具で押したり引いたりし始めました。
これからどんな恐ろしいことになるのだろうかと考えること約1、2分。
歯医者さん:「もう抜けましたよ、奥歯噛んでおいてくださいねー」
想像していたのと違う!
麻酔の時間を除けば、実際に抜歯にかかった時間はほんの数分。歯をぐいぐい抜いていた時間は1分もありませんでした。
拍子抜けするほどあっけなく、痛みも無く終了。
Aliceの場合は親知らずの生え方が幸いして、簡単に抜けたように思います。
横に倒れた形で生えていたり、埋まっていたりするとやはり少し大変なようです。
ちなみにこの歯医者さんはセミナーや学会などにも頻繁に参加されているようでした。勉強熱心な先生はその分腕も良いのかも知れませんね。
KCGやKCGIの学生さんも色んな学会や講習会、セミナーなどに参加してみてくださいね。視野が広がりますし、勉強するモチベーションが上がりますよ!
~参考~
Wikipedia 親知らずの項目
~KCGのイベント情報~
☆★{KCGの天文ワークショップは2月11日です!★☆
お天気が良ければ天体観測も実施しますよ!
1月下旬頃、
右の奥歯がなんだか痛いな?と思いながら久々に歯科へ行きました。
歯医者さん:「親知らずが痛んでいるんでしょうね、今日抜きますか?」
Alice:「えっ、今日ですか?今日はちょっと・・・急なので・・・」 と焦る。
歯医者さん:「次回でも良いんですが、虫歯が出来ているので早めに抜いた方が良いですよ」
Aliceがよっぽど抜きたくない様な顔をしていたのでしょうか。
歯医者さん:「色々と話はよそで聞いていると思うんですが、埋まっていたり横に生えていない歯だから簡単ですよ♪」
図星です。
何日か入院したとか、2時間位かかったとか、しばらく痛かったとか、色んな親知らず抜歯体験談を聞きますよね。
幸いにもAliceの親知らずは真っ直ぐに育ったようで、それほど難儀しないそうです。
歯医者さん:「虫歯がひどくなると抜く途中で歯が欠けて、抜きにくくなります。どうせ抜かないといけないですから、早めに抜いてしまいましょう」
と、これまたNOと言えない雰囲気です。
(口調も雰囲気も穏やかな先生だけに、余計嫌だとは言えない…)
そんな訳でその日はさすがにお断りしましたが、次回の予約の際に抜歯することになりました。
次回は「むしばの国のアリス 右側親知らず・抜歯篇」です。お楽しみに(?)
~参考~
親知らずの抜歯手術レポート
最近はネットでこんな風に体験談を読むことが出来るので、少しは心の準備が出来ますね。痛そうですが…
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