人類滅亡後の未来

フューチャー・イズ・ワイルド

「人類ZEROの未来」という番組が昨晩放映されていましたね。
人類が突然消えた後の1日後~1億年後までどうなるのか予測した「ライフアフターピープル」という米国の番組を日本で再構成した番組なんだそうです。

いきなり人類が全て消えてしまうという前提での予測で現実的ではないように思いましたが、もし~なら・・・と想像してみるのは楽しいです。

こちらの本では、さらに先の2億年先の未来まで予測しています。
表紙にもあるように、今とは全く違った姿の生物が地球を闊歩することになるようです。
2億年前というと三畳紀で、小さな恐竜が出てきた頃です。その頃から今の地球の生物や環境が大きく変わっていることを考えれば、2億年後に今とは想像もつかない世界になっているのも当然ですね。

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