最近はGoogleのAndroidが熱いですが、こちらは「アンドロイド」という言葉が最初に使われた1986年の小説です。
アンドロイドのハダリーに関する描写が好きで読みましたが、ストーリーは決して高尚なものではないと言っておきます。
恋人の性格が気に入らなくて絶望している青年に、天才エディソン博士が、恋人の見た目はそのままに理想通りのアンドロイドを作る・・・というお話です。
発表当初は絵空事のようなお話でしたが、現代ではそうとも言えなくなってきましたね。
産総研のロボットなんて、かなり可愛いです。
同じく産総研のパロも同様です。こちらはETWestで実物を見ました。