本日、ETロボコンのワークショップと表彰式が行われました。
京都コンピュータ学院京都駅前校から出場した、「京魂英雄」チームはRCXグループの競技部門で3位に入賞しました!
チームメンバーの皆さん、おめでとうございます!
基本情報技術者予想問題集〈2009 秋〉 (情報処理技術者試験対策書)
秋の情報処理技術者試験まで、残り2ヶ月を切りましたね。
遅い梅雨明けが終わって、残暑の気配など微塵も感じられない暑さが続いています。
こんな気候ではうっかりすると頭を使わないで過ごしてしまいがち・・・。
学生の皆さんは夏休み中ですから、今のうちに試験対策を行っておきましょう。
ちなみに、インターネットでの個人申込みは本日20時で締め切りだそうです。
~参考~
教育統括部のブログ
午前免除試験の問題を見ることができます。
前回の記事が『人造美女』に関するものなら、今回はさしずめ『人造鳥』といったところでしょうか。
今年度のMDDロボットチャレンジに向け、HERO社のご協力をいただいて、飛行船の調整をはじめました。
~参考~
株式会社 ヒューマン エンジニアリング アンド ロボティックス
MDDロボットチャレンジ2009
人造美女は可能か?
前々から気になっていた本ですが、最近やっと手元に届きました。
冒頭をパラパラ読んだ程度ですが、E.T.A.ホフマン、ルイス・キャロルなど気になるキーワードが目に飛び込んできて、期待度はかなり高いです。
読み終わったらまた感想を書きたいと思います。
最近食べた、宇宙食のショートケーキです。
(実際に宇宙で食べられた宇宙食というものではなくて、フリーズドライで作られたものですが。)
いかにも保存食っぽいパッケージの中から出てきたのは、乾燥した軽い四角の物体。
スポンジとクリームらしき層の上に、イチゴらしきものが乗っています。
さて、食べた感想ですが、普通にショートケーキの味がします。
イチゴ部分は、昔食べたフリーズドライイチゴと同じ味がしました。
クリームは、ちゃんと生クリームの味、スポンジ部分は乾燥しているためにふんわり感はありませんでしたが特に問題無し。
もちろん洋菓子屋さんのケーキには敵いませんが、コンビニのケーキ程度にはおいしく頂けました。
材料はというと、砂糖、苺、鶏卵、小麦粉、食用油脂、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤・・・と、添加物が加えられてはいるものの、主な材料は普通のケーキと同じですね。
かぐや姫も宇宙ではこんなおやつを食べていたかも知れません。
死体は語る (文春文庫)
本日はちょっと恐ろしげなタイトルの本をご紹介します。
1989年、約20年前に出版されて、昔はハードカバーでしたが今は単行本になっているようですね。
初めて読んだのはかなり昔のことですが、最近帰省した際に本棚の奥で見つけて再読しました。
タイトルからしてホラー小説の様ですが、
元監察医の先生の実体験に基づいて、数々の事例と解決に至る経緯が書かれたエッセイです。
無駄な脚色や血なまぐささも無く、法医学の知識が無くとも読みやすく書かれています。
出版当時の監察医制度の問題点についても、筆者の考えが述べられており、考えさせられます。
(ちなみに現在制度が運用されているのは東京23区、大阪市、名古屋市、横浜市、神戸市のみだそうです。京都市は1947年に導入されましたが廃止されました。)
~参考~
Wikipedia 監察医の項目
知識のワクチン 新型インフルエンザ予防マニュアル 改訂版
京都コンピュータ学院(KCG)や京都情報大学院大学(KCGI)では、新型インフルエンザの発生地域からの通学者に対し、インターネットを利用したeラーニングによる授業を行っています。
この本は強毒性の鳥インフルエンザ(H5N1)が人間の間で簡単に感染するものに変異してしまった場合を想定して書かれています。
今回の新型インフルエンザ(H1N1)は今のところ重症度は高くありません。季節性のインフルエンザと危険性は変わらないようですが、やはり感染しないにこしたことはありませんので正しい知識を身につけて予防していきたいものですね。
~新型インフルエンザ対策関連の記事~
新型インフルエンザ予防対策のまとめ(ぉぅぇぃ先生)
休校ではなくeラーニング授業(すえぴー先生)
新型インフルエンザ対策(サスペンダー先生)
新型インフルエンザに気をつけよう(castor先生)
ブログの説明文部分ではアインシュタイン先生の言葉を引用していますが、インフルエンザ予防には想像力より正しい知識が重要ですね。
「国宝阿修羅展」のすべてを楽しむ公式ガイドブック (ぴあMOOK)
6月7日まで、東京国立博物館で「国宝 阿修羅展」が開催されています。
奈良・興福寺の阿修羅像のほかに、八部衆像、十大弟子像、薬王・薬上菩薩立像、四天王立像なども公開されているようです。
今朝、テレビでこの特別展の様子が取り上げられていました。
年配の方が多いのかな?と思いきや、意外にもKCGの学生さんと変わらないような若者がたくさん訪れているようでした。
京都や大阪に住んでいれば、東京に行くよりも興福寺に仏像が戻ってきてから見にいく方が近いですね。
ただ、興福寺での展示の場合は阿修羅像はガラスケース越しに正面からしか見ることができませんが、この特別展ではガラスケースなしで展示されており、なんと360度全ての方向から見ることができるのだそうです。
阿修羅像は後姿も、さぞかし美しいのでしょうね。
~参考~
東京国立博物館
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
少し間が空いてしまいましたが、前回の記事の答えです。
上記のフォントが使われているのは、『高速道路』!
『公団ゴシック』という名前で、旧道路公団の独自のフォントだそうです。
画像をご覧いただければ一目瞭然ですが、『京』の口の部分が少し大きくなっていたり、『都』の『者』の部分が少し省略して表されています。
時速100キロでも読めるように形を調整しているのだそうです。何だか愛嬌のあるフォントですね。
さて、現在では新しい看板は別のフォントに置き換わっている事が多いとのこと。
もうこのフォントを見られないのか…と残念に思いますが、個人のPCでもダウンロード出来るフォントセットが作成されているようで、こちらのページよりダウンロードして使うことができます。
連休も残りわずかとなりましたが、高速道路をこの連休に利用した方は1度はこのフォントを目にされたかも知れませんね。
~参考~
GD高速道路ゴシックJAをダウンロードできるサイト
人混みの中に出かける機会の多いGWですが、インフルエンザの予防も心得ておきましょう
ぉぅぇぃ先生の記事