Aliceは「たけのこの里」派です。
先週、丹波自然公園で行われたフレッシュマンキャンプのオリエンテーリング中に発見したタケノコです。
竹林から少し離れた場所にはえていました。
周りの土が掘り起こされている事から、かなりの勢いで伸びたのが分かりますね。
11月祭開催中です。
写真は本館5Fのアウトレットモール草津さんです。
ここではキーボードストラップと売り子さんの書いた絵が販売されていました。
小型のキーボードのストラップなのか?と思いながら見にいったのですが・・・キーボードの一つ一つのキーがそれぞれストラップに加工されていました!
普段何気なく叩いているキーボードですが、ストラップになるとまた新鮮ですね。
色々迷いましたが,Aliceは「Delete」キーを購入しました。
11月祭は明日まで続きます。
本館5Fの504教室では飛行船を飛ばしていますので、興味のある方はぜひお越しください!
本日は,SPPセミナーが行われました。
「カオスと予測可能性」というタイトルで、京都大学大学院教授の酒井敏先生にご講演いただきました。
その酒井先生ですが「フラクタル日よけ」というものを発明されています。
フラクタル日よけとはシェルピンスキーの四面体の形を利用した日よけ(屋根)で、人工的に木陰の涼しさを再現するものなのだそうです。
京都市中京区の「新風館」にも昨年展示、最近では東京の日本科学未来館に展示されていたとのこと。
どちらも見にいく機会があったのですが逃してしまいました…。
さて,そんな素敵なフラクタル日よけ,なんと2009年度グッドデザイン賞ベスト15に入賞されています。
11月6日にこのベスト15の中から大賞が選ばれるのだそうです。結果が楽しみですね!
ドリトルで学ぶプログラミング-グラフィックス、音楽、ネットワーク、ロボット制御
KCGブログでは何度か取り上げられたことのある「ドリトル」のテキストです。
10/25の学校教員向け「情報」授業支援セミナーでは、ドリトルを用いたマルチメディアネットワークプログラミングの講演と模擬授業を行います。
今回は飛行船ではなくドリトルでチャットシステムを作成します。驚くほど簡単に出来ますよ。
昨日10月4日に、天文ワークショップを開催しました。
今回のワークショップでは京都大学の柴田一成教授にご講演いただく予定でしたが、やむを得ない事情により急遽講演者の変更があり、神戸大学名誉教授の向井正先生による太陽ダストリング仮説についてのご講演となりました。
太陽にも、土星や木星のように、ダストで構成されたリングがあるのではないか・・・という仮説があるそうです。
いつも見ている太陽ですが、まだまだ謎がたくさんありますね。