KCGレーシングチームです。ジャガー Eタイプ,フェラーリ308GT4,アルファロメオ

3/2のワークショップ「クルマ・バイク好き集まれ!」にご参加ください。
クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
京都コンピュータ学院自動車制御学科

ジャガー E タイプ

ジャガーEタイプ シリーズ I
(Jaguar E type Sr. I)

堺市立第二工業高等学校 創立100周年記念行事「堺クラシックカーフェスティバル」にお招きいただいたときの写真です。
ヒストリックカーが集まって,展示会とデモ走行を,運動場で行いました。

一番手前は,ジャガーEタイプ シリーズワン,1967年式です。その向こうがKCGフェラーリ。さらに向こうがKCGアルファロメオです。

以下,イベント情報です。
京都コンピュータ学院
KCGオープンキャンパス
2月24日 KCG AWARDS 2008 -卒業研究発表会-
3月2日ワークショップ「クルマ・バイク好き集まれ!」
3月15日ワークショップ「アート・デザイン好き集まれ!」
3月30日ワークショップ「電子メッセンジャーを作ろう!」
KCGスプリングコース(一般向け春の短期集中講座)

京都情報大学院大学
KCGI入学説明会
2月24日 KCGI課程修了プロジェクトの発表

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KCGレーシングチームです。ランチア デルタ

クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
京都コンピュータ学院自動車制御学科

ランチア デルタ ジアッラ

ランチア デルタ HF Integrale 16v Evoluzione II 1994年式

ランチア デルタは,1987年から1991年のワークスチームと1992年のジョリークラブチームによる世界ラリー選手権(WRC)に6年続けて参戦し,6度の年間チャンピオンに輝きました。KCGの黄色のデルタは,ラリーで活躍したデルタの市販バージョン,最終進化版,しかも,車体色を黄色とした世界220台限定発売の「ジアッラ(黄色)」です。

ランチア・デルタは,発売最初は,フォルクスワーゲン・ゴルフと同様のファミリーカーとして,ジウジアーロのイタルデザインがデザインしたファミリーカーでした。WRCのホモロゲーションを得るために,「HF インテグラーレ 16V」となり,4気筒 DOHC 2.0Lターボエンジンは16バルブ化され,小さなファミリーカーの最高出力は,市販モデルで200ps (147 kW)となりました。
その後,エンジンヘッド部が大きくなり,ボンネットは盛り上がり,冷却のための通気穴が追加されていき,ファミリーカーは,ラリーを闘うレースカーに進化していきます。
もともと1.3Lコンパクトハッチの狭いエンジンルームにターボチャージャ付きDOHC2.0Lエンジンを搭載したため,大量の熱を排出するために, ライト周辺やフロントバンパーなど,ボディあちこちに多くの通気穴が開けられています。そして,ブリスターフェンダーになっています。これらは,WRCという過酷なレースを戦うための装備です。

WRC参戦を目的としたホモロゲーションモデルとして,また,初期のシーケンシャル燃料噴射とオンロード用フルタイム4WDの例として,興味の尽きない教材です。

「クルマ・バイク好き集まれ!」オープンキャンパス・ワークショップ

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KCG レーシングチームです。カワサキZX-6RR

クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
京都コンピュータ学院自動車制御学科

ZX-6RR

自動車制御学科の学生さんがサーキットを体験するための実習車です。
二輪派より四輪派の多い自動車制御学科では,あまり出番もなく,地下駐車場で眠っている日が多いのはちょっとさびしいですね。

カワサキライムグリーンをあしらっていますが,KCGレーシングの色です。チームKCGのカラーは,KCGブルー,大学院レッド,そして白亜の校舎と真っ白な学生さんを象徴する,トリコロールです。
インテグラの伊藤選手始め,教職員や関係者のレーシングスーツも,トリコロールです。そして,すでにアップした写真でおわかりのように,ランチアデルタのジアッラ(黄色)を除いて,車両はすべて,その三色で塗られています。

インテグラのように,外部スポンサーの付くプロフェッショナルなレーサーは,少し明るくしたKCGブルー。KCGグループの中で,一番偉い色です。

教職員や関係者が,ホビーで乗っている車両は,イタリアのロッソ・コルサみたいな少し明るい大学院レッド。これから始まる歴史を象徴する,大学院の色。

そして,学生さんの管理車両は,真っ白,純白。白亜の校舎と,何にも染まっていない学生さんと,就職先の色に染められるような,平等・公平の教育の色。

そして,カワサキライムグリーンは,KJLTC,KCG日本語別科のグリーンに通じます。

それぞれ,意味のある色彩です。

kawasaki ZX-6RR,自動車制御学科の教材として,京都駅前の校舎に保管されています。

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KCG レーシングチームでございます。ドゥカティ 748

クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
京都コンピュータ学院自動車制御学科

ドゥカティ

そのタンブリーニのデザインによる,ドゥカティ916の末弟,748です。
扱いきれる,エンジン性能,ナナハン。そして,タンブリーニ技師の名作。歴史に残る一台。

自動車制御学科の教材として,京都駅前の校舎に展示されています。

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KCG レーシングチームです。アルファロメオとヒーレースプライト カニ目

クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
京都コンピュータ学院自動車制御学科

アルファロメオ ヒーレースプライト カニ目

ある日のもてぎサーキットにて。
KCGアルファロメオとオースチンヒーレースプライト(通称カニ目)。
ボンネットにかけてあるのが,応援幕です。

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KCG レーシングチームです。HONDA インテグラ TypeRと応援旗

クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
京都コンピュータ学院自動車制御学科

KCG

写真は,数々の輝かしい戦歴を残したKCG ホンダ インテグラ R初代ドライバー,伊藤選手の引退試合,鈴鹿サーキットです。

KCGのチームカーが出走するときは,この応援旗が高々と掲げられます。そしてメインスタンドにも応援旗が掲げられます。

サーキットでこれらの旗をお見かけしたときは,ぜひとも,応援をよろしくお願いします。

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KCG レーシングチームです。HONDA インテグラ のトランスポーター

クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
京都コンピュータ学院自動車制御学科

kcg トラック

KCG ホンダ インテグラ R のトランスポーターです。日本全国のサーキットに参上しています。
サイド左右はガルウィング式に開閉します。

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KCG レーシングチームです。フェラーリ 308 GT4

クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
京都コンピュータ学院自動車制御学科

フェラーリ 308 GT4

FERRARI 308 GT4

フェラーリ308GT4のイギリス仕様(フルパワー),サーキットで有利な右ハンドル。ヒストリックカーレースやイベントで,フェラーリでサーキットを走るとき,エンスーという観点からは,右ハンドルのGT4は,かなりベターな選択と言えるでしょう。

70年代クラッシックフェラーリの信奉者は,イタリア本国仕様の左ハンドルを好みますが,実は,この頃のフェラーリは,かの512BBも同様に,右ハンドルのほうがドライビングポジションが良いのです。当時のフェラーリの左ハンドル車は,ドライバーの体格にもよるのですが,シフトレバーが右足に当たって運転しづらいのです。

そして,歴代フェラーリの中で,この308GT4は,同時期の308GTSよりもバランスが良いとの理由で,ルマン出走車に選ばれているのですね。「かのルマンを走った車」という意味では歴史的価値のある一台です。フェラーリ512BBやランボルギーニカウンタックがもてはやされて,スーパーカーブームに萌えた70年代の頃の話ですね。

チームKCGのフェラーリ308は,内装をすべて取り外し,ロールバーを入れてある,ギザ~硬派なカフェレーサーです。

いつも駅前校舎の実習室に展示されているので,京都コンピュータ学院自動車制御学科の学生にとっても身近な車の一台です。

JRで通勤しておられる車好きの皆様,窓越しにご覧になったことがあるのではないでしょうか?京都駅の西側,JR在来線の中から見えます。

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KCG レーシングチームです。マツダ RX-7

クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
京都コンピュータ学院自動車制御学科

マツダ RX-7

誇らかにkcg.eduのロゴを貼り,セントラルサーキットを走るマツダ RX-7。ドライバーは学生さんです。

チームKCGの車ではあるのですが,主導権は,学生さん。
2005年に開設された京都コンピュータ学院自動車制御学科の一期生の学生さんたちが,学生主導の実習車両を多数決で決めました。そして,学生達のなかで人気一番が,RX-7でした。だから学校は,学生さんのために,それを買いました。

この実習車両を選んだ一期生の皆さんは,卒業後,組込みシステムやパーツの開発など,自動車関係の業界で,様々に活躍しておられます。

現在の在学生は,先輩が残したRX-7のECUにパソコンを繋いで,制御のシステムを勉強しています。

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KCG レーシングチームです。マツダ ロードスター

クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
京都コンピュータ学院自動車制御学科

マツダ ロードスター

コース上を疾走するKCGマツダロードスター

KCG レーシング,チームKCGの(これから)スーパースター,マツダのロードスターです。オーナー&ドライバーは,KCGブログ「レーシングジャーナル」のタカギトシユキ先生。レース初参加は,2005年です。

2006年式の型式:NCECです。ロードスターのパーティレースで活躍しています。パーティレースとは,JAF公認のNR-Aカテゴリ(ナンバー付車両)によるレースです。NCEC型マツダロードスターによるワンメイクレースで,改造範囲がとても狭くイコールコンディションが実現されています。

パーティレースの公式ウェブサイトは,http://partyrace.nr-a.com/です。

マツダロードスターについての詳細は,ロードスターでモータースポーツ&DIY

「クルマ・バイク好き集まれ!」オープンキャンパス・ワークショップ

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