美術館「えき」KYOTOでアンコールワット展

昨日,お仕事の帰りに
京都駅の伊勢丹7Fにある
美術館「えき」へ寄ってきました。

「えき」では11月3日まで
アンコールワット展と題して,
カンボジアのアンコールワット遺跡を中心に発掘された彫刻が展示されています。
アンコール王朝(クメール王朝とも)の最盛期の作品群ということで,
仏像やヒンドゥー教の神さまたちの石像・青銅像などがたくさんありました。

あまり広くない会場は照明が落としてあり,
まるで仏様や神様たちが
それぞれ瞑想しているような不思議な空間に。

お気に入りは最初のスペースにいらっしゃった
「ローケシュヴァラ(観世音菩薩)」さま
凛々しい顔に魅惑の微笑をうかべていらっしゃいました^^
この菩薩さまは人々を守り、その病いを癒し、全ての衆生に救いの手を差し伸べてくれる救世主だそうで,
まさに癒されるオーラを出してましたよ。

京都駅伊勢丹7Fの美術館「えき」は
京都コンピュータ学院京都駅前校から徒歩約10分です。
みなさんも学校帰り・オープンキャンパスの帰りに癒されてみてはいかがでしょう?
私は途中で眠りそうなくらい癒されました(笑

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