楽しい楽しい夏休みもあっという間に最終日。
意地でも,夏休み中に第 2 章を終わらせようと,
最終日にもかかわらず,問題集を必死でやり切りました。
気になる結果はというと…,ものの見事に惨敗でした(涙)
やっぱり木構造とか,確率の問題が苦手な模様。
あとは,何回やっても間違える流れ図の問題もあったり…。
内容が濃い第 2 章なだけに,立ちはだかる幾多の壁って感じです。
とりあえず,木構造の巡回法に関する,自分メモだけアップして,
京都に戻りたいと思います!
★ 2 分探索木の巡回法
・ 幅優先探索法(幅優先順)
→ 分岐が多くなるように根に近い接点から順に探索する方法
(例)15 → 8 → 18 → 2 → 10 → 20
・ 深さ優先探索法(深さ優先順)
→ できるだけ分岐せず,できるだけ深く探索する方法
先行順,中間順,後行順の 3 つの巡回順があります。
<先行順:節 → 左部分木 → 右部分木>
(例)15 → 8 → 2 → 10 → 18 → 20
<中間順:左部分木 → 節 → 右部分木>
(例)2 → 8 → 10 → 15 → 18 → 20
<後行順:左部分木 → 右部分木 → 節>
(例)2 → 10 → 8 → 20 → 18 → 15