書こう書こうと思って,ずっと放置していたプロフィールをようやく載っけました。
たいした内容ではありませんが,良かったら読んでやってください。
(左の「ひじきと□の馴れ初め」をクリックすると,続きが読めます)
さてさて,ソフトウェア開発技術者試験の進捗状況。
範囲の広い第 6 章,なかなか読みきれそうにないですが,
とりあえず,自分用のメモをアップしておきます。
・手続き型プログラム言語
→ 問題解決のための処理手順(アルゴリズム)を,1 文(命令)ずつ
順を追って記述します。
(例)C 言語,COBOL,Fortran,Pascal,PL/1 など
・関数型プログラム言語
→ 関数の定義とその呼び出しによってプログラムを記述します。
再帰処理に向いていて,関数定義の中ですでに定義した関数や
自分自身を使用した定義ができる,という特徴があります。
(例)Lisp,APL など
・論理型プログラム言語
→ 述語論理を基礎とした論理式により記述されるプログラム言語です。
「~であれば,…である」という推論のような記号処理を必要とする問題に
適しています。
(例)Prolog(人工知能の研究開発で使用されています) など
・オブジェクト指向型プログラム言語
→ データ(属性)とそのデータに対する手続き(メソッド)を 1 つにまとめた,
「オブジェクト」と呼ばれるものが基本となるプログラム言語です。
(例)C++,Java,Smalltalk など
手続き型プログラム言語とオブジェクト指向型言語には触れたことがあるのですが,
それ以外の言語はまったく知らないので,google で調べてみました。
(1 番下に,リンクが貼ってあります)
ついでに,Smalltalk の入門ページも載っけてみましたが,
この言語って,インタプリタ型(命令を 1 文ずつ解釈するタイプ)なんですねー!
うーん。
プログラミングって,ホント奥が深い!
————— キリトリセン 8X —————
★ Lisp 入門
http://wisdom.sakura.ne.jp/programming/lisp/index.html
★ Prolog 入門(注・PDF ファイルです)
http://bach.istc.kobe-u.ac.jp/lect/ps/prolog.pdf
★ Smalltalk 入門
http://www.oklab.org/program/gnu_smalltalk.html