はかどらない課題への処方箋

R;K works サティ・ピアノ・アルバム

今週末は、期末の課題や試験対策で家にこもりきりの学生さんも多いのでは?

エリック・サティの「グノシエンヌ」という曲名は、「知る」という意味のギリシア語の動詞の語幹をもとにしたサティの造語なのだそうです。(参考:wikipedia
この曲名にあやかって、課題や勉強の作業用BGMにしてみてはいかがでしょうか。
人によっては眠くなるかもしれません、用量と用法を守って正しくお使いください。

そして、シャルー先生のブログ記事を読んで思い出した出来事。

PCの扱いがあまり得意でない知人から、先月電話がかかってきました。

知人「引越し終わって、パソコンのセットアップしてもらってるんだけど困ってるの・・・」

Alice「それは大変、どうしたの?」

知人「メールのパスワードが分からないんだけど、Aliceわかる?」

Alice「・・・・・・。」

知ってたらコワイです!
ひとまず、知人にはプロバイダに問い合わせることをおすすめしました。

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Googleじゃない方のAndroid

未来のイヴ (創元ライブラリ)

最近はGoogleのAndroidが熱いですが、こちらは「アンドロイド」という言葉が最初に使われた1986年の小説です。

アンドロイドのハダリーに関する描写が好きで読みましたが、ストーリーは決して高尚なものではないと言っておきます。
恋人の性格が気に入らなくて絶望している青年に、天才エディソン博士が、恋人の見た目はそのままに理想通りのアンドロイドを作る・・・というお話です。

発表当初は絵空事のようなお話でしたが、現代ではそうとも言えなくなってきましたね。
産総研のロボットなんて、かなり可愛いです。
同じく産総研のパロも同様です。こちらはETWestで実物を見ました。

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アルフォンス・ミュシャ 生誕150周年

ミュシャ




本日のgoogleのトップ。

アルフォンス・ミュシャの生誕150周年なのだそうです。

google って無理やり読めるような、読めないような。

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Haluna、とびたつ

本日まで開催のオープンソースカンファレンス2010Kansai@Kyotoに、ソフトウェアモデリングプロジェクトの一貫として飛行船も展示しています。

飛行船に搭載したマイコンからの受信がうまくいかず、2週間ばかり調子の悪かった飛行船Haluna-5Hですが、学生Y君とK君の奮闘もあって、ついに飛びました!
はやぶさが地球に帰ってきた時よりもうれしいです(笑)

昨年度に使用していた機体よりも、安定して制御できているようです。

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謎の伊勢海老

イセエビ




今朝、海鮮問屋?さんの前で見つけました。
シャッターは半開きで、人はおらず、どうやら伊勢海老はまだ生きている模様・・・。

とりあえず、撮影しました。
おバカな記事だと思いつつ、ブログにアップしてしまいました。

海産物の中でもVIP待遇(だと思われる)の伊勢海老が、なぜこのような状況になっていたのでしょうか・・・。

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人類滅亡後の未来

フューチャー・イズ・ワイルド

「人類ZEROの未来」という番組が昨晩放映されていましたね。
人類が突然消えた後の1日後~1億年後までどうなるのか予測した「ライフアフターピープル」という米国の番組を日本で再構成した番組なんだそうです。

いきなり人類が全て消えてしまうという前提での予測で現実的ではないように思いましたが、もし~なら・・・と想像してみるのは楽しいです。

こちらの本では、さらに先の2億年先の未来まで予測しています。
表紙にもあるように、今とは全く違った姿の生物が地球を闊歩することになるようです。
2億年前というと三畳紀で、小さな恐竜が出てきた頃です。その頃から今の地球の生物や環境が大きく変わっていることを考えれば、2億年後に今とは想像もつかない世界になっているのも当然ですね。

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ツバメのお宿?

つばめ



本日はETロボコンの技術教育会が百万遍で行われていますが、
そこに思わぬお客さんがやってきました。
人間ではなく、ツバメです。

ツバメが低く飛ぶと雨、ということわざは有名ですね。
梅雨らしい雨模様で、虫を捕まえているうちに入り込んだのでしょうか。

さて、入り込んだツバメはどうなったかというと、上の写真の通りです。
分かりにくいですが、青いカゴの中の黒っぽい物体です。
高度専門士C先生と学生Y君によって無事保護され、外へとお見送りされました。

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ビアギッテ・ルゥストゥエアとブリギッテ・ヘルム

メトロポリス [DVD]

AW先生のブログを読んである名前を思い出しました。
その名はブリギッテ・ヘルム。

1927年に公開された、「メトロポリス」でマリアとマリアそっくりのアンドロイド役であまりにも有名な女優さんの名前です。

とは言っても3文字しか被っていないのですが・・・。

以下、
Wikipediaからのあらすじ(抜粋)
——————-
2026年、メトロポリスと呼ばれる未来都市では、高度な文明によって平和と繁栄がもたらされている様に見えたが、その実態は摩天楼の上層階に住む限られた知識指導者階級と、地下で過酷な労働に耐える労働者階級に二極分化した徹底的な階級社会だった。
ある日、支配的権力者の息子・フレーダーは労働者階級の娘マリアと出逢い、初めて抑圧された地下社会の実態を知る。
フレーダーの父であり支配的権力者のフレーダーセンは危機感を抱き、旧知の学者のロトワングに命令してマリアを誘拐させ、マリアに似せたアンドロイドを作り出させる。このアンドロイドをマリアとして地下社会へ送り込み、マリアが作りだした労働者の団結を崩す考えである。
しかしかつてフレーダーセンと恋敵であったロトワングが影で意図したのは、フレーダーセンが支配するメトロポリスそのものの壊滅であった。
——————-

さて、こちらの記事によると、ほぼオリジナルに近い147分版の復元版が今年のベルリン国際映画祭で上映されたようです。
これはうらやましいですね。日本でも上映される日は来るのでしょうか?

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アリス・イン・ワンダーランド

アリス・イン・ワンダーランド オフィシャルガイドブック (ぴあMOOK)

話題のイオンモールKYOTOですが、Aliceもさっそく行ってきました。
目的はアリス・イン・ワンダーランド
せっかくなので、3D版です。

ストーリーは「不思議の国のアリス」のその後という設定のオリジナルで、19歳のアリスが主人公です。

「赤の女王対白の女王」という原作に無い設定で物語が進んでいきます。
分かりやすい設定ですが、不思議の国のへんてこりんな感じがもう少しあれば良かったと思いますね。
ツッコミどころはいくつかあるものの、ラストは個人的に納得のいくものでした。
原作を知っていて映画化されたものを見ると幻滅することも多いですが、これは原作ファンでも楽しめると思います。

3Dで映画を見たのははじめてですが、なかなか面白いですね。カップなど、物がこちらに向かって飛んでくるシーンがあるのですが、本当に飛んでくるように見えるので、ついつい目をつぶってしまいました…。

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きのこの山派?たけのこの里派?

Aliceは「たけのこの里」派です。

たけのこ

先週、丹波自然公園で行われたフレッシュマンキャンプのオリエンテーリング中に発見したタケノコです。
竹林から少し離れた場所にはえていました。
周りの土が掘り起こされている事から、かなりの勢いで伸びたのが分かりますね。

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