本番さながらにリハーサル

本番まであと2日。
今日は本番さながらにリハーサルです。

司会に名前を呼ばれて,
客席と審査員席に礼をして檀上へ上がる。

みなさん緊張感をもって発表をされてました。

リハーサル2

今日は関係者しかいませんのでガランとしています。
当日は多くの人の前で発表することになるでしょう。

それにしても皆さんのプレゼン,
特訓を積んだおかげか1週間前と比べてとってもうまくなってました。

次は本番。
力を出し切って最優秀賞に選ばれるように頑張ってください!!

リハーサルの裏でさとーし先生が,ライブ配信のテストを繰り返してくれています。

当日来れない方はぜひこちらでご覧ください!!

KCG AWARDS TV

comments

KCG AWARDSの発表順が決まりました☆

今日は,KCG AWARDS 2009の発表順の抽選会を行いました。前回(昨年度)までは学科・学系によって順番を決めていたのですが,今回は抽選方式です!

最初にくじを引いた情報工学科の三好くんは・・・1番!

1三好くん

次,コンピュータ工学科の大庭くん・山本くんチームは5番!

5大庭くん・山本くん

情報科学科の寺澤くん4番,平本さん3番!

4-3

メディア情報学科ゲーム開発コースの石井くん・古澤くんは2番!

2石井くん・古澤くん

最後に引いた芸術情報学科&情報学科のトリッキーくん・田中くん・佐々木くんチームがトリの6番!(そりゃそうか・・・)

6トリッキーくん・田中くん・佐々木くん

という結果になりました。どの時間帯に発表するかによって,プレゼンの仕方を少し変えるチームも出てくるかも知れませんね。ちなみに,ゲスト出演のKCGI・内館くんは7番目の登場です。

皆さん,3日後に迫ったKCG AWARDS 2009をお楽しみに!

comments

残りあと4日

AW-HDD

私の最近のメインマシン(ポータブルハードディスク)にKCG AWARDS 2009のロゴ文字を貼り付けました!なかなかいい感じになりました。
(このハードディスクは,ブート出来るUSBメモリと同じです。どのコンピュータでも,同じコンピュータ環境が起動出来ます。)

KCG AWARDS 2009運営準備室では,本日も何人かの発表練習がありました。
「感性メロディ発見支援ソフトウェアの開発」の三好君と「つい」の寺澤君が練習に来てくれました。

今日は,京都コンピュータ学院の京都駅前校の入り口にロゴを貼りました!!

玄関

(※真ん中が光っているのは,カメラのフラッシュです。)

アワード当日まで,残りあと4日程度。
もうすぐですね。

comments

実習機と分散コンピュータ博物館とKCG AWARDS

皆さんこんばんは!
9日振りのトシユキです。

日が経つのはあっという間で少し驚いていますが,もう残りは5日ですね。左にもあるカウントダウンは4日と10数時間です。ひえー。

さてさて,今日のKCG AWARDS 2009運営準備室というと,当日発表を行う京都情報大学院大学の内館君と,『SPACE SHOCK』の石井君と古澤君が来てくれました。10分という限られた時間用に新たにプレゼンを再構成するのですが,必要な情報が落ちてしまわないよう,頑張った部分のアピールが無くなってしまわないよう,前回のプレゼン資料と見比べながらプレゼンを見ます。逆に頑張った部分はもっと言ったらいいんじゃない,といった感じです。

ここ数日そういう事を繰り広げるわけですが,当日誰が最優秀賞を受賞するのかまだ検討がつきません。文字通りあと4日間の頑張り次第ではないかと思います。

さて,KCG AWARDS 2009に出場する学生さんたちの作品は,学校の実習機であるPCや自分のノートPCで開発されています。今でこそ当然のようにPCですが,昔はというと実習機はPCではありませんでした。

同イベントを開催する京都駅前校の1Fエントランスには,歴代の実習機の一部が展示してあります。来校者でコンピュータに詳しい方や,それらの実習機を業務で使われていた方は,このような機器が手に触れる事ができる距離で展示してある事に驚かれます。私も,紙カードや紙テープはここでしか実物を見た事がありません。

ここまで前じゃなくても,最近の学生さんたちは8インチフロッピーに驚くんじゃないでしょうか。私も高校生だったか中学生だったかの時に初めてそれを見て,5インチフロッピーを単純に大きくしたその見た目にとても驚いた覚えがあります。と書いていてこの感覚が分かって貰えるか不安になってきた! しかしMS Officeが2007になった今日でも,保存ボタンは3.5インチフロッピーのアイコンだものな!! とこのまま書き続けます。

そんな,数ある歴代の実習機のうち,TOSBAC3400OKITAC4300Cが情報処理技術遺産と認定されたというニュースが今日話題になりました。昨年創立45周年を迎えた学校なので,このような実習機の存在もそれほど凄いものと感じていない学生さんもいるんじゃないでしょうか。しかし,そこまで凄いコンピュータだったとは! しかも,KCG資料館が分散コンピュータ博物館の第1号認定になるとは!

KCG AWARDSは今年でまだ3回目ですが,その1週間前に行われた卒業研究発表会は今年で28回目です。このイベントの最初の頃の卒業作品は,どのようなものだったのかなと考えた,そんな5日前でした。

comments

♪ただいま練習中♪

もうKCG AWARDS 2009まであと6日!!

企画委員のメンバー7人が交代で毎日書いていますが,
みなさんこのブログはチェックしてくれていますか??

さて,さて,本番まであと6日ということで,ノミネートされた学生さんたちはよりよい発表をお届けしたいと日々プレゼンテーションの練習に励んでいます。
会場の京都コンピュータ学院6階は,収容人数約600人の大ホールなので,
緊張すると思うけど精一杯頑張ってほしいですね。

本日は,「グループウェア PHOENIX」の平本さんと「感性メロディ発見支援ソフトウェアの開発」の三好くん,「変形ロボットIGZ-26 IGZイ・ガズィ」の大庭くんと山本くんが練習に来ていましたが,非常に完成度が高く見応えがありますよ。
ぜひ,期待して足を運んでください。

練習2

噂のKCG AWARDS 2009 運営準備室ではこのような光景が前日まで繰り広げられていることでしょう!

KCG AWARDS 2009は予約制となっております。
場所はJR京都駅からみやこみちを抜けて,徒歩7分です。
申し込みフォームをご利用のうえお申し込みください。
(在学生のみなさんは申込不要ですよ。)

まだまだ他の学生さんたちも練習に励んでいます。
どの作品も素晴らしい出来なので,たくさんのご来場をお待ちしています。

comments

KCGIも参上!

tab6433@AWARDS実行委員です。
 2/17,18の卒業研究発表会で裏方やってました。発表が終わるたびに,まだドキドキしてる発表者をつかまえては「君たちの作品がノミネートされるかもしれないから,連絡待っててね」と声かけてたのはワタシです。残念ながらノミネートされなかった皆さん,ぬか喜びさせてごめんなさい!でも,卒業研究としての力量は十分に発揮できていたと思いますよ,メゲずにAWARDS応援してくださいね。
 さて,準備進行中のAWARDSですが,KCGの優秀作品が集うだけでなく,KCGI(京都情報大学院大学)課程修了プロジェクトから選ばれた研究発表が見られるのも楽しみの一つでしょう。
 今年の作品,タイトルは「ピクセルトークンを用いた認証システム」。内容は当日ご覧いただくとして,発表者が「過去の類似技術を特許庁で検索したが,見当たらなかった」と豪語するピカイチ研究です。課程修了プロジェクトの発表会当日にフライングで聞いていたワタシからも「ご期待ください!」と申しておきましょう。

comments

KCG AWARDS 作品展示

こんにちは!

KCG AWARDS 2009でデザイン担当のなかばやしです。

←のアワード当日までのカウントダウンもFLASHで作りました。
刻々と時間が迫ります。ドキドキワクワクしますね~。

さぁ。昨日,卒業研究発表会も無事終わり,
KCG AWARDS 2009の出場作品も決まりましたね。

数ある優れた作品の中から選ばれた,KCG AWARDS出場作品ですので,
当日が楽しみです!

卒業研究発表会では,毎年発表だけでなく多数の作品を展示しています。

KCG AWARDS 2009 展示

ゲームやインタラクティブな作品などは,
発表で見るだけではなく実際に操作することもできるんですよ。

2009年3月1日(日)のKCG AWARDS当日も
出場作品を含め,その他作品を多数展示していますので,
ぜひ楽しみにしていてくださいね。

KCG AWARDS 2009の最新情報など,
公式サイトで要チェック!!!

comments

ノミネート作品決定!

2日間にわたって行われた卒業研究発表会が終わりました。
多くの力作が見られ,大変充実した2日間でした。

発表者の皆さん,緊張の中,お疲れ様でした!
作品展示をしてくれた皆さんもお疲れ様でした!

発表作品の中からKCG AWARDS 2009への出場作品が決定されました!!
先取りしてお知らせいたします。

★ BEEZILLION(ビージリオン)
  養蜂業をテーマにしたかわいいデザインの3Dアクションゲームです。

★ グループウェア PHOENIX
  オリジナルのグループウェアを一から開発。スケジュール管理,電話メモ,タイムカード管理などの機能から,自分が働いていた経験上欲しかった機能までが詰め込まれています。

★ つい
  画像認識を用いた次世代のポインティングデバイスです。

★ SPACE SHOCK
  宇宙空間でロボットが戦う3Dアクションゲームです。

★ 感性メロディ発見支援ソフトウェアの開発
  感性に合ったメロディを簡単に作曲できるソフト。

★ 変形ロボットIGZ-26 IGZイ・ガズィ
  自立型二足歩行ロボット。二足歩行するだけでなく車型に変形して走ります。

選ばれた方おめでとうございます!!

多くの力作の中から選ばれた作品たちです。
3/1をどうぞ楽しみに!!


2/19追記
AWARDSのページにノミネート作品が掲載されました!!

comments

KCG卒業研究発表会 Day1

今日から,京都コンピュータ学院の卒業研究発表会が始まりました。京都駅前校の大ホールでは各研究の発表が,教室では作品展示が行われています。
(発表・展示の様子はこんな感じ→http://www.kcg.ac.jp/campuslife/seasons/grad_study.html

 今日は,3年・4年課程の学生による発表が行われています。1年間をかけて開発したシステムやゲーム作品の完成度はもちろん,どんな技術を使ったか,どういう工夫をしたかetc.のプレゼンテーション内容も,後輩の皆さんにとってはためになることばかりですね☆

 卒業研究発表会は,明日も引き続き行われます。KCG AWARDS 2009 運営準備室では,AWARDS出場作品の選考もちゃくちゃくと進んでいますよ。明日の今頃にはノミネートを発表できる・・・かも!?

comments

ライブ配信について

京都コンピュータ学院の京都駅前校のLEDディスプレイに
KCG AWARDS 2009の告知動画が追加されました!
是非ご覧ください。

LED-AWARDS

↑に出ている通り,当日(2009年3月1日),インターネットでライブ配信(生放送)します!

ライブ映像は KCG AWARDS TV で見ることが出来ます。
実際に来られない方も是非ご覧ください!

—————-
ustream.tv を利用して ライブ配信を行います。

ustream.tvは誰でも無料でインターネットライブ放送ができるサービスです。
Flash Player がインストールされていれば,だれでも受信できます(無料でダウンロード出来ます)。動画配信するためのソフトもFlash Player だけで出来ます。(もちろんカメラは必要です。)

今回の動画配信は,Flash Playerではなく,「Adobe Flash Media Encoder」というソフトを使って行います。これも無料でダウンロードすることが出来ます。

FlashMediaEncoder

なぜ,ソフトを使わなくても,ライブ配信が出来るのに,わざわざソフトを使うのかというと,ソフトを使わない場合(Flash Player)の動画配信だと,いくつかの制限があるからです。

ホールで撮影している動画・音声をコンピュータに取り込み,ustream.tvに動画・音声を送信し,ustream.tv経由でライブ配信をします。

映像機器とコンピュータをつなぐのにIEEE1394を使います。
IEEE1394はデジタルビデオ機器間をつなぐのによく使われているもので,ほとんどのデジタルビデオカメラについています。また,最近の多くのコンピュータは標準で装備しています。(DV端子とかiリンクとかFireWireと同じものです。)
IEEE1394でコンピュータに取り込めば,アナログ入力ではなくて,デジタル入力で取り込めるので,画質・音質の劣化が少なく高画質の配信・記録が出来ます。

ところが,Flash Playerだけでライブ配信をしようとすると,IEEE1394での映像は取り込めるのですが,音声を取り込むことが出来ません。音声を別途アナログ入力などで取り込んでもよいのですが,せっかくデジタルで音声がコンピュータの中まで来ているので,何か方法がないか調べてみました。

色々調べていると,Flash Media Encoderというものを使うとIEEE1394の音声もライブ配信で出来るということが分かりました。(この情報が書かれているサイトを見つける事が出来ませんでした。ustream.tvでIEEE1394で映像と音声を同時配信する方法は,貴重な情報かも!?)
また,Flash Player を使う配信よりも高画質設定で配信が可能ということも分かりました。
手順:Using Flash Media Encoder with Ustream

Adobe Flash Media Encoderを使う場合と使わない場合の違い:

Flash Player でライブ配信(ustream.tv標準):
・設定が簡単。インストールもFlash Playerのみ。
・IEEE1394経由の音声配信が使えない。
・一定レベル以上の高画質で配信出来ない。

Adobe Flash Media Encoderでのライブ配信:
・設定が少し複雑(設定項目が多い)。ダウンロード及びインストールが必要。(無料です)
・IEEE1394経由の音声配信が使える。
・一定レベル以上の高画質で配信出来る。(細かい画質・音質の設定が出来る。)
・単体でも配信ができる。

ライブ配信フロー:

ホール内カメラ,ホール内マイク
 ↓
ホールの映像音声録画・配信設備(ミキサー等)→HDDビデオレコーダーで動画記録
 ↓ IEEE1394
コンピュータ (Adobe Flash Media Encoderを動かす。)
 ↓ ネットワーク
ustream.tv
 ↓ ネットワーク
皆様のコンピュータ上でライブ配信を受信

comments