「俺が!ガンダムだ!! by刹那」
皆様ごぶさたしております。
高度専門士Cです。
久しぶりの更新。久しぶりのガンプラ日記。
今回作成するのは初となるマスターグレード。
*これより下の画像はすべて不鮮明なため,詳細な画像はクリックするとご覧いただけます。
機動戦士ガンダム00より主人公「刹那・F・セイエイ」のモビルスーツ「GN-001ガンダムエクシア イグニッションモード」です。下が中身になります。
では本編に入る前に「マスターグレードとは何ぞや?」という方のために少しだけ補足を。
これまで取り上げてきたのは「HG(ハイグレード)」と申しまして,ガンプラでは一番標準的なキットです。簡単に組み立てができ,ある程度の可動ができ,塗装なしでもアニメに近い状態を再現できるため,おそらく一番売れ行きが良いシリーズではないかと思われます。でもって,今回作成する「MG(マスターグレード)」はHGよりもさらに色分けが細かくできており,手のひらの指先まで動作ができるキットです。細部にまで細かい分,当然値段も高くなり,組み立てるのにも手間がかかります。でも最近のMGキットは組み立てるのも簡単になっており,HGのキットを2,3体ほど作った経験のある方でしたら,サクサクと組めると思います。
それでは本編へいきましょう。今回のMGガンダムエクシアには,イグニッションモードのキットともう一つ,通常版のキットがあります。イグニッションモードにはガンダムOOセカンドシーズン第1話に登場した「エクシアリペア」を再現するためのパーツがついてまいります。なのでパーツの差し替えでエクシアリペアにすることも可能です。それにイグニッションモード初回版なら通常の値段よりも\1,500安く手に入れることができます。買うならまさに今ですよ~。
それではそろそろ制作してみましょうかね。
高度専門士CはMGシリーズを作るのは今回が3度目,これまで「MSZ-006 Zガンダム Ver.2.0」,「ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム」を作ったことがあります。どちらも6時間ほどで組み立てられますので,そんなに難しくはないですよ。でもスミ入れ,塗装,デカールの貼り付けなどを行うなら,かなりの時間が掛かります。ちなみに今回も高度専門士Cは行いません。作って遊ぶだけです。
それでは組み立ててきます。
~6時間後~
完成!!
まずは「ガンダムエクシア リペア」組みあがりました。(注:本体を支える下のアクションベースは1/100ダブルオーライザーに付属してきたものです。MGエクシアにはついておりません)
アニメ本編ではセカンドシーズンの第1話に登場。
ファーストシーズンの「おとめ座ハムの人?」との最終決戦後ぼろぼろになったエクシアを主人公「刹那・F・セイエイ」が自力で修理した,姿になります。
では続いて,通常状態の「ガンダムエクシア」へパーツを換装。
「エクシア、紛争地域を確認。武力介入に移行する。」
そして今回の付属したパーツはこんな感じ。
本体より左側にエクシアが搭載している7本の剣(通称:セブンソード。左からGNロングブレード,GNショートブレード,GNビームサーベル,GNビームダガー×2,GNビームサーベル×2,GNソード)とGNシールドになります。
右下側にあるのがリペアのパーツ。
右上側にあるのがGNドライブと「刹那・F・セイエイ」と整備ロボット「カレル」のフィギュアになります。
GNソードとGNロングブレード,GNショートブレード,GNドライブの一部にはメッキ塗装されたパーツが使用されております。
GNドライブにはLR41のボタン型電池4つでLEDを点灯させてGNドライブの可動状態を再現することができます。
今度は放送当時に発売されていた1/100モデルとの比較してみましょう。
左側がファーストシーズン放送時に発売された1/100ガンダムエクシア。
右側が今回作成したMGガンダムエクシアになります。
並べてみるとパーツの各部が詳細になっているのは勿論。MGのほうが細身になっております。
全体的な感想としては大変良いです。
MGだけあって,いろいろなポーズをつけることができます。
では本日はこの辺でノシ
うちおとせなーい!!
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