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3日午前8時30分頃、JR東海の三島車両所(静岡県長泉町)構内で、
線路を切り替えるポイントが故障し、車両所に止めてあった新幹線の車両を
運べなくなった。
このため、三島発東京行き東海道新幹線「こだま810号」(16両編成)の発車が
約40分間遅れ、乗客約500人に影響した。
JR東海によると、車両所の線路脇に設置されたポイントを切り替える装置の内部に
体長2センチ程度の虫が紛れ込み、電気回路の接触不良が発生した。
通常、制御装置はカバーで覆われ、密閉されており、虫の混入によって
不具合が起きるのは異例という。
同社で経緯を調べている。
リアルでバグが出たようです。