本日はMDDロボットチャレンジの大会が行われました。
写真は相撲競技(2つのチームで、それぞれの飛行船を操縦して対戦させる競技)の準備中です。
取り急ぎ報告まで。
MDDロボットチャレンジ2009大会のため、東京に来ています。
現在、事前調整に必死です。
出発にトラブルが起こったりなどありましたが、メンバーの活躍で何とか復旧しました。
ちなみにこの大会は、ESS2009 組み込みシステムシンポジウムの会期中に行われています。
小公女セイラ ~リトルプリンセス~
フランシス・ホジソン・バーネット作の、1988に発表された名作。
Aliceがこの物語に出会ったのはかれこれ20年近くも前の事ですが、それ以降何度となく読みふけり、(おそらくそれなりに、ひょっとすると非常に)影響を受けた作品です。
実際に私が読んだものはレビューで紹介しているものではなく、昭和41に発行された『河出書房 少年少女 世界の文学』シリーズの作品です。今でも手元に置いているのですが、amazonでは残念ながらありませんでした。
その頃読んでいたものの中では『雪の女王』『不思議の国のアリス』なども好きでしたが、読み返した回数は『小公女』が圧倒的に多かったと思います。
物語のあらすじはWikipediaをご参照ください。
さて、かつてアニメ化された『小公女セーラ』では、主人公のセイラは徹底的な善人として描かれているようですが、原作は違います。
結構、というかかなり強気ですし、上級生だろうが先生だろうが、言い返すべきところは言い返す。
反面弱い立場の者には優しい、しっかりとした自我のある娘さんです。
個人的にはアニメ版よりも原作セイラの方が魅力的に映ります(笑)。
さて、アニメ化、映画化はされていますが17日からはついにドラマ化されるらしいですね。
Aliceはドラマはあまり観ないのですが、どんな展開になるのか興味深いです。
出来れば原作セイラの良さを残していてほしいですね。
舞台が現代の日本に変わっているので、ヴィクトリア後期のイギリスの方がいいなあ…なんて思ってしまいますが、そうなると撮影が大変なのでしょうか。
焼きりんごを作りました。
作業時間は10分もあれば充分。材料さえあれば後はオーブンが勝手に焼いてくれるのでおいしく出来ます。
料理をすることで脳は活性化するのだそうです。
焼きりんごは料理と言えるレベルのものかどうか定かではありませんが、週末は情報処理技術者試験がありますので、試験勉強中の息抜き+糖分補給におすすめです。
以下レシピ↓
材料
りんご 砂糖 バター ラムレーズン シナモンパウダーorシナモンスティック
※りんご 砂糖 バターは最低限必要。りんごは「紅玉」が良いそうです。
作り方
1.りんごの芯をくり抜く
2.↑の中に砂糖 バター ラムレーズン シナモンパウダーorシナモンスティックを詰める
3.オーブンで焼く(160℃~180℃で30分~40分)
※電子レンジでも出来るらしい。その場合は5分加熱。
あと4日! 平成21年春FE午前問題
Googleトップのロゴがバーコードになっています。
何故バーコード?と思ったら、今年の10月7日はバーコードが特許を取ってからちょうど57年目にあたるそうです。
バーコードリーダーで実際に『Google』と読めるのだとか・・・
Googleは、時々ロゴが変わるので面白いですね。
次にロゴが変わるのは、ハロウィン前でしょうか・・・?
昨日10月4日に、天文ワークショップを開催しました。
今回のワークショップでは京都大学の柴田一成教授にご講演いただく予定でしたが、やむを得ない事情により急遽講演者の変更があり、神戸大学名誉教授の向井正先生による太陽ダストリング仮説についてのご講演となりました。
太陽にも、土星や木星のように、ダストで構成されたリングがあるのではないか・・・という仮説があるそうです。
いつも見ている太陽ですが、まだまだ謎がたくさんありますね。
月の記憶 (Suiko books (109))
今年の中秋の名月は、10月3日ですね。
天気予報ではあまりお天気は良くないようでがっかりしていたのですが、castor先生によると、『今年の満月は10月4日』とのこと。
中秋の名月=満月の日ではないようです。
京都の10月4日の天気予報は、今の時点では晴れ時々曇り。綺麗なお月様が見えるといいですね。
ちなみに、同じ日に京都コンピュータ学院では天文ワークショップが行われます。
主な内容は、
・柴田一成教授の講演 「今年の皆既日食と太陽活動」
・castor先生の講演 「世界天文年2009~ガリレオから学ぶ『パイオニアスピリット』」、フリーソフトGIMPを使った画像作成、天体フリーソフトの紹介
です。
この機会にぜひおこしください。
眠れなくなる宇宙のはなし
面白そうなタイトルの本を発見しました。
宇宙はどのように始まったのか、宇宙の果てはどうなっているのか、外側はどうなっているのか、知的生命体は存在しているのか…。
『宇宙ヤバイ』なんて言葉がありますが、宇宙はまだまだ分からないことだらけで、好奇心をかき立ててくれます。
秋の夜長に、ぜひ読んでみたいですね。
宇宙にロマンを感じる方におすすめのイベント、天文ワークショップが10月4日(日)に開催されます。
ぜひご参加ください。
天文好き集まれ!←お申し込みはこちらからどうぞ
天文WS間近 続| ほしぞら.・古代史・コンピュータ
ACADEMIC GROOVE―東京大学アカデミックグルーヴ
知的好奇心を満たす面白い本のことを『美味しそうな本』とAliceは勝手に称していますが、ついこの間、非常に『美味しそう』な本を見つけました。
表紙は女の子がお食事をしている写真。そして裏表紙は、綺麗になったお皿と満足げなお顔の女の子の写真。
グルメ本ではありません。
東京大学出版の、アカデミックな世界の紹介本…といったところでしょうか。
色々な学問に関するコラムから、学会や学術誌とは何ぞや?という説明まで、広く浅く書かれています。
分かりやすいのですが、広く浅く…なのでこれ1冊では物足りない。
ちょっと難しそうな専門書でも、手を出してみようかな?なんて気になってきます。
読み終わると、学問を食べ尽くしたい!なんて飢餓感に駆られること間違いありません。(笑)
先日、HERO社のNさん、Tさんにお越しいただき、地上局のセッティングや使い方についてレクチャーいただきました。
新入りメンバーも加わって、チームのモチベーションもかなり上がっています。
ETロボコンも競技部門で入賞を果たしたようですから、こちらも負けていられません。
株式会社 ヒューマン エンジニアリング アンド ロボティックス