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岡本太郎の生誕100周年、らしいです。
大阪万博当時は批判もあったとか・・・こんな見た目ですものね。観るほどに憎めない感じがしてくるのが不思議です。
もしや、元祖ゆるキャラ?
ちなみに夜になると、上の方の顔の目が光ります。
イオンモールのTジョイ京都でも、10月9日から上映されるそうです。
今までドラマ化などされていましたが、映画化は初ですね。一昔前によくあった超能力ものですが、今回映画化されてどんな雰囲気になるのでしょうか。
映画公式サイトのトップで七瀬がかぶっている帽子が気になってしかたがありません。さすがに特注品でしょうね。売っていたら欲しいくらいですが(笑)
主人公の七瀬役は芦名星さんという方だそうです、テレパスというか魔女っぽいです。(帽子とメイクの所為なのか?)
私が原作を読んでいたときのイメージだと、タイムトラベラーの役で今回出ている佐藤江梨子の方が近いですね…。
ミラ様こと、ミラ・ジョヴォヴィッチが大好きなので,このシリーズは毎作チェックしています。
最近、Ⅲを観かえしました。
毎回、主人公のアリスが人間離れしていきますね・・・そういえば、この作品は鏡の国のアリスのオマージュをふくんでいるそうです。確かに「ホワイトクイーン」とか、出てきますもんね。
踏み込んだ国がゾンビだらけとか、かなり災難ですが。
Tジョイ京都でも公開中の続編のバイオハザードⅣも面白そうですね。そのうち観たいです。
いのちの食べかた [DVD]
もう2年以上前に観た映画ですが、左右対称の構図が多くて綺麗なのが印象的でした。たまにぼんやり観たくなります。
野菜や果物、肉牛などが大量生産される過程を描いたドキュメンタリーです。予想以上に色んな工程が機械化されていて、見入ってしまいました。
ナレーションや登場人物の会話は一切無し。音楽もなし。
でも、この手のドキュメンタリーにありがちな、必要以上の主張の押し付けがなくて良いです。
お腹はいっぱいにはなりませんが、知的好奇心は満たされる一作。
今週末は、期末の課題や試験対策で家にこもりきりの学生さんも多いのでは?
エリック・サティの「グノシエンヌ」という曲名は、「知る」という意味のギリシア語の動詞の語幹をもとにしたサティの造語なのだそうです。(参考:wikipedia)
この曲名にあやかって、課題や勉強の作業用BGMにしてみてはいかがでしょうか。
人によっては眠くなるかもしれません、用量と用法を守って正しくお使いください。
そして、シャルー先生のブログ記事を読んで思い出した出来事。
PCの扱いがあまり得意でない知人から、先月電話がかかってきました。
知人「引越し終わって、パソコンのセットアップしてもらってるんだけど困ってるの・・・」
Alice「それは大変、どうしたの?」
知人「メールのパスワードが分からないんだけど、Aliceわかる?」
Alice「・・・・・・。」
知ってたらコワイです!
ひとまず、知人にはプロバイダに問い合わせることをおすすめしました。
メトロポリス [DVD]
AW先生のブログを読んである名前を思い出しました。
その名はブリギッテ・ヘルム。
1927年に公開された、「メトロポリス」でマリアとマリアそっくりのアンドロイド役であまりにも有名な女優さんの名前です。
とは言っても3文字しか被っていないのですが・・・。
以下、
Wikipediaからのあらすじ(抜粋)
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2026年、メトロポリスと呼ばれる未来都市では、高度な文明によって平和と繁栄がもたらされている様に見えたが、その実態は摩天楼の上層階に住む限られた知識指導者階級と、地下で過酷な労働に耐える労働者階級に二極分化した徹底的な階級社会だった。
ある日、支配的権力者の息子・フレーダーは労働者階級の娘マリアと出逢い、初めて抑圧された地下社会の実態を知る。
フレーダーの父であり支配的権力者のフレーダーセンは危機感を抱き、旧知の学者のロトワングに命令してマリアを誘拐させ、マリアに似せたアンドロイドを作り出させる。このアンドロイドをマリアとして地下社会へ送り込み、マリアが作りだした労働者の団結を崩す考えである。
しかしかつてフレーダーセンと恋敵であったロトワングが影で意図したのは、フレーダーセンが支配するメトロポリスそのものの壊滅であった。
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さて、こちらの記事によると、ほぼオリジナルに近い147分版の復元版が今年のベルリン国際映画祭で上映されたようです。
これはうらやましいですね。日本でも上映される日は来るのでしょうか?
アリス・イン・ワンダーランド オフィシャルガイドブック (ぴあMOOK)
話題のイオンモールKYOTOですが、Aliceもさっそく行ってきました。
目的はアリス・イン・ワンダーランド。
せっかくなので、3D版です。
ストーリーは「不思議の国のアリス」のその後という設定のオリジナルで、19歳のアリスが主人公です。
「赤の女王対白の女王」という原作に無い設定で物語が進んでいきます。
分かりやすい設定ですが、不思議の国のへんてこりんな感じがもう少しあれば良かったと思いますね。
ツッコミどころはいくつかあるものの、ラストは個人的に納得のいくものでした。
原作を知っていて映画化されたものを見ると幻滅することも多いですが、これは原作ファンでも楽しめると思います。
3Dで映画を見たのははじめてですが、なかなか面白いですね。カップなど、物がこちらに向かって飛んでくるシーンがあるのですが、本当に飛んでくるように見えるので、ついつい目をつぶってしまいました…。
「国宝阿修羅展」のすべてを楽しむ公式ガイドブック (ぴあMOOK)
6月7日まで、東京国立博物館で「国宝 阿修羅展」が開催されています。
奈良・興福寺の阿修羅像のほかに、八部衆像、十大弟子像、薬王・薬上菩薩立像、四天王立像なども公開されているようです。
今朝、テレビでこの特別展の様子が取り上げられていました。
年配の方が多いのかな?と思いきや、意外にもKCGの学生さんと変わらないような若者がたくさん訪れているようでした。
京都や大阪に住んでいれば、東京に行くよりも興福寺に仏像が戻ってきてから見にいく方が近いですね。
ただ、興福寺での展示の場合は阿修羅像はガラスケース越しに正面からしか見ることができませんが、この特別展ではガラスケースなしで展示されており、なんと360度全ての方向から見ることができるのだそうです。
阿修羅像は後姿も、さぞかし美しいのでしょうね。
~参考~
東京国立博物館